事実は小説よりも怖い？

恐ろしいですね～、「高嶋政伸」と「美元」さんの“泥沼離婚裁判”。
「どこまでホントなの？」っていう感じで、ドラマよりよっぽど怖い！

美元さんは旦那にDVがあったと言ってますが、高嶋政伸は確か去年、
「草なぎ」クンと「今井美樹」さん主演の“冬のサクラ”っていうドラマで、冷酷な夫役をやってましたよね？

どんな気持ちでやってたんだろう？

対する高嶋政伸は、「妻の機嫌がいい日は結婚してから10日ぐらいしかなくて、いつもビクビクしていた」って言ってますが、
これには共感できる世のお父さんもいるんじゃないでしょうか？(ボクだけ？)

京都のホテルで夜中に目を覚ましたら、そこにいるはずのない奥さんが手を握って座ってた！とか・・・。
“世にも奇妙な物語”じゃないんだから！

しかし不思議なのが美元さんの“金銭感覚”。
月30万では足りなくて、生活費で100万、お小遣いで9万を要求していたとの事。

9万って！
100万もあったらその中から出せば？って思っちゃいましたが、そこは譲れなかったんでしょうか。

高嶋さんが“俳優生命”を賭けて離婚を主張しているのに対し、美元さんは「やり直したい」。
どちらが正当なのかはわかりませんが、もはや修復は不可能ですよね？

結婚を夢見る若い人には申し訳ないけど、やっぱり結婚生活は“妥協”と“忍耐”。
所詮は生まれも育ちも異なる“赤の他人”ですから・・・。

でも家族である事には違いありません。
恋人は選べても、親兄弟は選べないもんね！

いかに家族として愛せるか？ですね。

Shin