慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

ギターは世につれ・・・2

2013年04月21日 10時25分10秒 | テレビ

以前ここでも紹介した事のある、タレントが1週間、憧れの職業を体験するというNHKの“仕事ハッケン伝”。
今週の放送では品川庄司の「庄司」(ミキティ~!の方です)が、お茶の水にある楽器専門の商社に体験入社してました。

ボクも昔はお茶の水の楽器店街に結構通ったのでついつい観てしまったんですが、あそこホントにビックリ!ですよ。
駅前から伸びるメインストリート沿いに、とにかく楽器店がウジャウジャあります。

楽器を見てると飽きないし、レア物カッコいいギターを見つけた時は、しばらくじーっと眺めてたりしますね。
見ると欲しくなってしまうので、あまり行かない様にしてますが・・・。

番組の中でも、新作のギターをお店に売り込むシーンがありましたが、
ギターほど、そのフォルム色合い一目惚れしてしまうものは他にはない!ですね。(女性の次に、かな?)

庄司クンはフォークギターを弾くとの事で、今日はボクのギター・ヒストリーアコースティック編”を。
最初に自分のギターを手にしたのは、中学生の頃、親に買ってもらった“YAMAHA”のフォークギターでしたね。

“モーリス”持てば、スーパースターも夢じゃない!」なんてコピーもありましたが、
高校生の頃、2本目で買ったのもYAMAHAの黒いギター

ピックアップの付いたアンプを通せるタイプのもので、これで楽器屋さん主催のライブとかコンテストにも出場した思い出のギターです。
そして3本目は大学生の頃、ついに憧れの“オベーション”を手に!(写真のものです)

いわゆる“エレアコ”っていうタイプのもので、独特の力強い音色が好きでしたね~。
丸みを帯びたボディラインデザインの美しさも抜群で、日本では尾崎豊浜省なんかも愛用してましたね。

そして今、ウチにあるのが!
邪魔にならない様に控えめに納戸の隅に置かれた、YAMAHAのミニギターです・・・。

Shin