慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

ロックンロールに国境はない!

2013年06月01日 11時48分08秒 | 音楽

お気に入りの音楽番組、BS-TBSの“SONG TO SOUL”で、
今週“キング・オブ・ロックンロール”ことエルヴィス・プレスリーの、“ハートブレイク・ホテル”を取り上げていました。

プレスリーといえば、言うまでもなく1950年代にロックンロールの基礎を築いた創始者的存在
革ジャンリーゼントという出で立ちで腰を振って歌うスタイルが、当時の若者には衝撃的だったでしょうね。

全盛期が50年代後半なので、もちろんボクが生まれる前。
それでも後のビートルズをはじめとする多くのロックアーティスト達に影響を与えたという点で、映像も観たし音源も聴きましたね。

リアルタイムでは、70年代にラスベガスでショーを行っていた、もみあげヒラヒラした衣装(ヒデキ西城も一時そんな格好してましたね)で歌うおじさん?
みたいなイメージしかなかったんですが、初期のロックンロールはやっぱりクール!です。

個人的に思い出深いのは、1956年リリースの“ハウンド・ドッグ”。
大学の時にオールディーズをカバーしたバンドをやった事があって、この曲も歌ったんですよね~。

そして時は流れ、28で結婚をし、新婚旅行で行ったオーストラリアのとあるリゾート・アイランド。(名前は忘れました)
夜な夜なパーティーがあって、超偶然にもそこで、やっぱり新婚旅行で来ていた大学の軽音の先輩に遭遇!

パーティーの中でカラオケタイムがあって、先輩が「歌えよ!」って言うので、熟慮した末に歌ったのが“ハウンド・ドッグ”。
結構盛り上がった?記憶があるんですが、「ロックンロールに国境はない!」と実感した忘れられない夜でした。

そしてその夜、もう一曲忘れられない歌があるんですが、それについてはまた今度・・・。

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=tFtAOltn7iw&feature=player_detailpage