慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

罪を共有する妄想

2014年12月09日 16時19分24秒 | ドラマ

罪の共有
重みのある言葉ですよね~。

今TBSで放送されている、湊かなえさん原作の連続ドラマ“Nのために”に出てきた言葉なんですが、
昨日観た“坂道の家”(こちらは大御所!松本清張先生の作品です)というドラマにも登場したもので、どうにも気になってしまい・・・。

“Nのために”では「究極の愛とは?」という質問に対して、
主演の榮倉奈々さんが「罪の共有」と答えたと記憶していますが、名台詞ですね!これ。

このドラマ良くできていて、最初の事件があった榮倉さんと相手役の窪田正孝クンが高校生だった時代と、
第2の事件があった大学時代、そして現在交錯して徐々に真実が明らかになっていく展開。

なかなか結末が読めなくて、ジリジリする感じがたまりません!
最近のこの枠は“夜行観覧車"から始まって前回の"家族狩り"など、内容の濃いミステリーが続いてますよね。

話は戻りますが、“罪の共有”。
そう言えば綾瀬はるかさんが主演した、テレビの"百夜行"も「罪の共有もの?」でしたね。

そこまで想える相手はなかなかいませんが、綾瀬さんだったらボクは共有しますよ!
(なんか話が違う方向に行っちゃったなぁ。ま、いいか!

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=eU0Uy9w2bgg