慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

スペクタクルな若き攻撃陣

2018年11月24日 16時08分32秒 | スポーツ

今日は森保新監督を迎え、親善試合を4勝1分上々のスタートを切った、
新生サッカー日本代表について。

それほど強い相手とやった訳ではないし、真剣勝負でもないので一概には喜べませんが、
期待できる若手が出てきたのは嬉しい!

最近の試合でレギュラー格として起用されているのは、W杯で有名になったワントップ大迫勇也は別として、
攻撃を引っ張るのが、南野拓実中島翔哉堂安律といった今年のW杯には出場していなかった選手たち。

(思えばW杯は今年だった!んですよね、なんかだいぶ前のように感じますが)
この人たちがみんな20代前半で、本田岡崎香川と長く日本代表の中心を担ってきたメンバーとは様変わりしています。

この大迫南野中島堂安の4人がワンタッチでパスを回してゴールに向かうスピードは、
今までの代表の中でも屈指!と言ってもいいぐらいスペクタクルなものを感じます。

森保監督がW杯を指揮した西野さんに続く日本人監督で、23歳以下の代表監督を兼任しているため、
若手の力量把握しているのも大きいですね。

そして南野オーストリア中島ポルトガル堂安オランダと、
ヨーロッパでもそれほどメジャーではないクラブに所属している彼ら。

代表で目立った活躍をして、強豪クラブへの移籍を勝ち取りたい!というモチベーションも高いでしょうね。
まだまだ4年後の話をするには早すぎますが、日本人監督若き攻撃陣に期待しています!

Shin