12月も中旬になり、急に寒さが増してきた感のある今日この頃ですが、
最近よく耳にするのが、「平成最後の・・・」という文言。
ご存知のように来年の5月に天皇陛下が退位し、元号が新しくなることが決まっているので、
“平成”という時代は今年で最後になります。
ただ、とりあえず新年は“平成31年”になる訳ですが、
新しい元号に変わったら、“〇〇元年”になっちゃいますからね。
そこで少し早い気もしますが、「平成とはどんな時代だったのか?」考えてみると、
真っ先に出てくるのはやっぱり、“インターネット”とか“IT革命”という言葉。
思えば平成になった30年前はボクは24歳でしたが、会社ではまだワープロを使い始めた頃。
95年(平成7年かな?)に“Windows95”が発売され、パソコンが爆発的に普及しました。
携帯電話でのメールやインターネットも普通になり、世はIT時代に。
そして近年はスマホの登場により、情報やコミュニケーションが飛躍的に便利になりました。
次の時代にテクノロジーがどこまで進化するのか?想像がつきませんが、
先日発表された今年の漢字が表すように、なくならないのが地震や大雨などの災害。
「災い転じて福となる」の言葉通り、新しい時代が“福”で満たされるよう願ってやみません。
しかし“昭和生まれ”としては、昔の明治、大正、昭和を生きた人みたいな、
“生きた化石”みたいになっていくと思うと、若干複雑です・・・。
Shin
最近よく耳にするのが、「平成最後の・・・」という文言。
ご存知のように来年の5月に天皇陛下が退位し、元号が新しくなることが決まっているので、
“平成”という時代は今年で最後になります。
ただ、とりあえず新年は“平成31年”になる訳ですが、
新しい元号に変わったら、“〇〇元年”になっちゃいますからね。
そこで少し早い気もしますが、「平成とはどんな時代だったのか?」考えてみると、
真っ先に出てくるのはやっぱり、“インターネット”とか“IT革命”という言葉。
思えば平成になった30年前はボクは24歳でしたが、会社ではまだワープロを使い始めた頃。
95年(平成7年かな?)に“Windows95”が発売され、パソコンが爆発的に普及しました。
携帯電話でのメールやインターネットも普通になり、世はIT時代に。
そして近年はスマホの登場により、情報やコミュニケーションが飛躍的に便利になりました。
次の時代にテクノロジーがどこまで進化するのか?想像がつきませんが、
先日発表された今年の漢字が表すように、なくならないのが地震や大雨などの災害。
「災い転じて福となる」の言葉通り、新しい時代が“福”で満たされるよう願ってやみません。
しかし“昭和生まれ”としては、昔の明治、大正、昭和を生きた人みたいな、
“生きた化石”みたいになっていくと思うと、若干複雑です・・・。
Shin