「クリスマス映画鑑賞会」2本目は、松田龍平氏と長澤まさみさん主演の“散歩する侵略者”。
1本目が王道のラブストーリーだったのに対して、こちらはSFというか、ファンタジーというか。
キャストが良かったので借りてみたんですが、正直若干苦手な分野だったかな?
タイトルの通り、何が言いたいのか?いまいちよくわからなかったですね〜。
宇宙人が人間の身体を借りて地球を征服しようと企む物語、と言ってしまうとバリバリのSFみたいなんですが、
宇宙人っぽい人は出てこないし、UFOも出てきません。
肝なのは、宇宙人が人間の脳から「言葉の概念」を奪うというところだと思いますが、
それこそ言葉で説明するのはかなり難しい。
例えば「家族って何?」と宇宙人が疑問に思えば、人間が理解している「家族」のイメージをその人から盗み、
盗まれた人間は、「家族」というものの意味がわからなくなるというもの。
言えば言うほどわからなくなってくる気がしますが、要は人間は「固定概念にとらわれすぎている」という事なのかなぁ。
まぁ観る人によって感じ方は違って当たり前なので、後は観て感じていただければと思います。
ただ年の瀬に観るには、ちょっとモヤッとしちゃうかも?
Shin
https://youtu.be/YN5Des-esA4
1本目が王道のラブストーリーだったのに対して、こちらはSFというか、ファンタジーというか。
キャストが良かったので借りてみたんですが、正直若干苦手な分野だったかな?
タイトルの通り、何が言いたいのか?いまいちよくわからなかったですね〜。
宇宙人が人間の身体を借りて地球を征服しようと企む物語、と言ってしまうとバリバリのSFみたいなんですが、
宇宙人っぽい人は出てこないし、UFOも出てきません。
肝なのは、宇宙人が人間の脳から「言葉の概念」を奪うというところだと思いますが、
それこそ言葉で説明するのはかなり難しい。
例えば「家族って何?」と宇宙人が疑問に思えば、人間が理解している「家族」のイメージをその人から盗み、
盗まれた人間は、「家族」というものの意味がわからなくなるというもの。
言えば言うほどわからなくなってくる気がしますが、要は人間は「固定概念にとらわれすぎている」という事なのかなぁ。
まぁ観る人によって感じ方は違って当たり前なので、後は観て感じていただければと思います。
ただ年の瀬に観るには、ちょっとモヤッとしちゃうかも?
Shin
https://youtu.be/YN5Des-esA4