最近頭の中で、ずっと鳴っている歌がありまして。
今さら?って思う人もいるかもしれませんが、あいみょんの“マリーゴールド”という曲。
「麦わらの帽子の君が 揺れたマリーゴールドに似てる」というサビのメロディーが良くて、耳に残るんですよね〜。
去年の紅白でもこの曲を歌ってましたが、思えばその頃から密かに気に入ってたのかなぁ。
2016年にメジャーデビューする前は、インディーズで“貴方解剖純愛歌〜死ね〜”なんていう過激な歌を歌ってたみたいですが、
ボクがその存在を知った時の第一印象は、「普通のシンガーソングライターだけどなぁ」(失礼ですが)というもの。
まず“あいみょん”という名前に馴染めなかったのもあり。
ただいったん曲の良さに気づいてしまうと、聴く曲聴く曲が全部良く聴こえてきて。
最近ではボクがよく観ている“関ジャム 完全燃SHOW”に出演していて、そこでも言ってましたが、メロディーが90年代っぽいんですよね。
それもそのはず、彼女“スピッツ”のファンらしい。
それを聞いて改めて“マリーゴールド”をギターで弾いてみると、スピッツの名曲“チェリー”とコード進行がよく似てるんですよね。
(パクリという訳ではなく、鉄板のコード進行なんですが)
そんなどことなく懐かしさも感じてしまうあいみょんさんのメロディー。
今度アルバムも聴いてみよう!
Shin