やったー、ドラゴンズ3連勝！
今年、敵地横浜スタジアムでは1勝もできず、苦手にしていたDeNAにホーム・ナゴヤドームでやり返しました！
先週は神宮でもヤクルトに勝ち越し、これで5カード連続の勝ち越しを決めたドラゴンズ。
最大9あった借金を残り1とし、セリーグ3位に浮上しました。
まだまだシーズンは半分以上残っているので、この調子でジャイアンツを追いかけるぞ！
先週はエース・大野雄大の4試合連続完投勝利を始め、松葉、ヤリエル・ロドリゲス、福谷、小笠原にも勝ちが付き、先発投手の頑張りが目立ちましたが、今日取り上げたいのはこの人。
今シーズン途中からクローザーに定着し、1勝8セーブを挙げているライデル・マルティネス。
今年ブレイクしているドラゴンズが誇るキューバ出身の若手3人衆の一人で、入団4年目の23歳。
今年は開幕当初クローザーを任された岡田の不調により、マルティネスが抜擢され、安定したピッチングでここまで21試合に登板して防御率0.86。
彼の魅力はなんと言っても豪速球で、先日ついに！ドラゴンズ史上最速の160kmをマーク。
去年まで在籍したジョエリー・ロドリゲスの159km、与田監督や浅尾コーチがかつて記録した157kmを超え、ドラゴンズのレジェンドたちの仲間入りをしました。
ここ数年抑えが決まらず、積年の課題だった〝抑え問題“がこれで解決する事を祈る！
目指せ、セーブ王！
Shin