慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

オリエンタルな無国籍バンド

2012年03月23日 10時22分58秒 | 音楽

この前日テレでアナウンサーの「羽鳥さん」がやっている“1分間の深イイ話”という番組に、「原田真二」が出てましたね。
キャンディ”と“タイムトラベル”を歌ってましたが、やっぱり超カッコ良かった!

さすがに昔の様な澄んだ高音は出ないみたいでしたが、テクニックでカバーしてました。
メロディーラインや歌い方に、改めて「ポール・マッカートニー」の影響を感じましたね。

そしてもう1つ感動したのが「ゴダイゴ」。
バンドではなく「タケカワユキヒデ」のソロでの出演でしたが、“ガンダーラ”と“銀河鉄道999”という往年のヒット曲を熱唱。

ゴダイゴは70年代後半に、「マチャアキ」が主演のドラマ“西遊記”の主題歌だった“ガンダーラ”でブレイク。
当時の人気歌番組“ザ・ベストテン”でよく見てました。

あの頃には珍しくメンバーに外国人が混ざっていて、歌詞も英語だったり日本語だったり
ガンダーラなんかは曲調もオリエンタル?な雰囲気で個性的なバンドでした。

個人的に好きだったのは、「ビューティフルネーム」。
名前それは燃える命 1つの地球に1人ずつ1つ

世界中のみんなが1人ずつ違う名前を持っている、と歌う歌詞とポップなメロディーに普遍的なものを感じます。

しかしあのベストテンという番組は、たくさんのスターを生み出してますよね!
原田真二にしてもゴダイゴにしても、あの番組がなかったらあんなに売れたかどうか。

サザン”もひょっとしたらそうかも。
「黒柳さん」、偉大です!

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=mXUyncd8LQA&feature=player_detailpage

自習の穴場2

2012年03月23日 10時11分04秒 | 生活

先日お知らせした通り、息子が“浪人生活”に入る事になりました。

とりあえず予備校には通わずに自力で勉強すると言うので、改めて自習ができる場所を探してみました。
かなり前に“有料の自習室”というのがある事はここでも紹介しましたが、ウチの地元にもあったんですよね!

この前申し込みと下見に行ってきました。

カードキーで入室する様になっていて、管理人などは基本的にはいません。
月毎の契約になっていて、一月8千円払えば、いつ行っても何時間いてもいいらしい。

そのぐらいならほぼ毎日通うとして1日300円ぐらいなので、図書館に通う交通費だと思ってOKしました。
行った日は日曜だったんですが、明らかに大人と思える30~40代の男が3人いましたね。

資格を取るための勉強でもしてるんでしょうか?
頭が下がります。

でもまたひとつ問題が・・・。
室内では食事が禁止なので、弁当を食べる場所がないって事。

天気の良い温かい日だったら「外で食べたら?」って言えるんだけど、まぁ雨風しのげる場所がほしいですよね。
昨日言ってた“便所飯”になっても困るし、どこかないかなぁ?

しかし本当にやる気があるのか?その方が心配です。

そういうボクも学生時代の浪人の経験はありませんが、
社会に出てから何度も回り道をしてきているので、息子の事は言えませんが・・・。

人生に無駄な事なんかない!
そう信じて見守るしかないかなぁ、と思っています。

Shin

おしりだって洗ってほしい

2012年03月20日 15時27分43秒 | 生活

花粉”がピークを迎えています。
土日の雨で少し楽になったと思ったのも束の間、昨日からまた鼻と目がグシュグシュ!

でも今年はピークが短いらしく、あと2週間ぐらいの辛抱との事。
頑張りましょう!

さて、昨日我が家のトイレが壊れました。
ウォシュレットのスイッチを押しても作動しなくなって、“おしり洗浄”ができなくなっちゃったんですよね~。

メーカーに電話したら、修理が必要との事。
これ、不便です!

思えばトイレの進化はめざましいものがあり、ボクが子供の頃の昭和40年代は“ボットン便所”でしたから!
落ちるんじゃないかって心配で、ハラハラしながら用を足していたのを思い出します。

若い人はあんなの信じられないでしょうね。

その後和式の水洗トイレになり洋式が普通になって、タイトルにあるキャッチコピーとともに“ウォシュレット”が登場しました。
今ではシャワーでスウィングするタイプのものが主流で、気持ち良ささえ感じてしまいます

あまりの快適さに、「便所飯」と呼ばれる個室で弁当を食べる若者がいるとか・・・。
1人でご飯を食べているところを見られたくないというのが理由らしいですが、“一人上手”なボクとしてはちょっと理解できませんね。

トイレと言えば、ご存知“植村花菜”さんの「トイレの神様」。

トイレには女神様がいて、毎日きれいにしたら女神様みたいなべっぴんさんになれるんやで”と、
子供の頃に教えてくれた“おばあちゃん”との思い出を歌った曲です。

10分に及ぶ長い歌ですが、途中反抗期でおばあちゃんと距離を置いた時期があったり、亡くなってわかる“ありがとう”の気持ちが伝わってきたり。
聴き終わった時に、じわーっと感動が広がる名曲です。

皆さん、女神様が見てますよ。
トイレは大事に使いましょう!

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=Z2VoEN1iooE&feature=player_detailpage

ロンドンでの夢の競演

2012年03月18日 12時38分27秒 | スポーツ

最近息子がハマっていて、NHKのBSで放送している“ヨーロッパサッカー”を時々見ています。
イタリアの“セリエA”とイングランドの“プレミアリーグ”の中継がほとんどですが、やっぱり迫力ありますね!

攻守の切り替えのスピードとかパスやシュートの精度が、残念ながら“Jリーグ”とは比較になりません。
スタジアムがサッカー専用で、グラウンドとお客さんの距離が近いのもスタジアム全体の盛り上がりがわかって良いですね。

日本ではピッチの回りに陸上のトラックがあったりして、ボクもJリーグは何回か見に行きましたが、
選手が遠くて反対側のゴール前なんて何やってるか全然見えないもんね~

ヨーロッパでのボクのお気に入りは、イングランド“アーセナル”の「ファンペルシー」。
ゴール前でのディフェンダーをかわしてのシュートや、遠めからの正確なミドルシュートなど見ていてワクワクする選手です。

オランダ代表28才で、現在リーグダントツの25得点を挙げています。

日本人でファンペルシーに最も近いのが、アーセナルから今はレンタルで“ボルトン”に所属している「宮市亮」クンでしょう。
高校を出て、Jリーグには入らずそのままイギリスに渡った19才の選手です。

スピードを活かしたドリブル突破が魅力です!
プレースタイルは違いますが、同じフォワードとしてファンペルシーと同じピッチに立てる様頑張ってほしいと思います。

でも宮市クンも“ドルトムント”の香川クンも、オリンピックに出られる年代なんですよね~。
所属クラブのOKがもらえなくて予選には出てませんでしたが、ロンドンではこの2人を見てみたいですね!

予選を見ててもパスの上手い選手は揃ってますが、決定力のあるストライカーがイマイチですから・・・。
関塚監督、よろしくお願いします!

Shin

ジャイアンツに踊らされる人々5

2012年03月17日 10時43分24秒 | スポーツ

おとといまた、CMの撮影に参加してきました。
今回は神社のお堂祈祷をするシーン。

ずっと正座の姿勢だったので、むちゃくちゃ足が痛かった!
外国人も数人混ざってましたが、正座ができないのは今は日本人も同じですね。

最近は正座する事なんてまずないもんね。
みんな「カット!」の声が掛かると同時に足を崩して、「は~は~」言ってました。

カメラに向かって最前列だったので、今回は間違いなく映ったはず・・・。
でも“Web限定”のコマーシャルなので、目にする機会はないかな? 残念!

さて、朝日新聞がやってくれました!
前回紹介した「運命の人」さながら、ジャイアンツ有望な新人選手を獲得するために、規則をはるかに越える多額の契約金を支払っていた事を告発。

これは去年「ナベツネ」の横暴を暴露してクーデターを起こした、「清武元球団代表」が絡んでいるに違いない!
阿部慎之介は10億、高橋由伸上原なんかも5億円以上の契約金を受け取っていたとの事。

そりゃぁみんなジャイアンツ行くよね?

以前“横浜ベイスターズ”も同様の事をしていたのが発覚して問題になりましたが、
こうなるとジャイアンツほどではないにしても、「どこもやってんじゃないの?」って疑ってしまいます。

PL学園”の憧れの先輩である「立浪さんと一緒にやりたい」と入団した福留や、
地元の“トヨタ自動車”から逆指名して入った吉見など、ドラゴンズはやってないと信じたい!

今のところ巨人軍は、「決められていた契約金の上限標準としての金額だから違反ではない」と言ってるみたいですが、
朝日新聞は証拠の契約書も入手しているらしく、言い逃れは許されないでしょう。

しかし開幕を間近に控えたこの時期に、こういう話題が出てしまうのは選手にとっても辛いし、ファンとしても醒めますね。

今“相撲界”がピンチに直面して、いろいろと改革を進めていますが、
プロ野球も自分の球団の事だけじゃなくて、野球界全体が盛り上がる様に意識を変えてもらいたいもんです!

Shin