慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

いざ、ブラジルへ!

2013年06月05日 11時49分00秒 | スポーツ

サッカー日本代表、やりましたね!
昨日のW杯最終予選オーストラリア戦に引き分け、見事5大会連続の出場を決めました。

しかし本田はさすがですね~。
0-1で絶体絶命の場面で迎えたPK、あそこで決められるのは彼ならではのメンタルの強さ

なかなか真ん中には蹴れないですよね?
ダメならしょうがない」って思ってたそうで、その割り切りの良さが勝負強さの秘密でしょうか。

ヨーロッパでは、ビッグクラブに所属する香川長友にやや遅れをとっているものの、
代表での存在感はやっぱり抜群で、“日本のエース”と呼ぶにふさわしい男である事は間違いない!

でもここからですね。
W杯出場が決まった事は結果としては良かったですが、先日の親善試合に敗れた後長友が言っていた様に、このままでは世界では勝てないでしょう

アジアでの予選と、ヨーロッパ南米の強豪と戦う本大会はまったく違うと思うので、
来年に向けて、ザッケローニ監督がどんなチーム作りをするかに注目ですね!

長丁場だった予選では実績を重視し、あまり中心選手を入れ替える事はしなかった様に思いますが、
昨日先発したメンバーの中にも、クラブでの出場機会が減っていたり、リーグ戦で結果の出ていない選手がいる事も事実。

逆にヨーロッパで最近活躍している、清武をベンチに置いておくのはもったいない!と個人的には思ってしまうんですが・・・。
いざブラジルへ、“名将”の本領発揮に期待します!

Shin

https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=TuSpHc67Is4

週刊ドラゴンズ2013 Vol.10~化けろ、ナオミチ!~

2013年06月04日 17時42分10秒 | ドラゴンズ

交流戦も折り返しとなったプロ野球ですが、やっぱり今年もパ・リーグは強いですね~。
我がドラゴンズは、先週もロッテ日本ハム楽天を相手に1勝5敗と相変わらず勝てません!

注目の“二刀流ルーキー大谷クンに、ピッチャーとしてプロ入り初勝利を献上してしまう大サービスも・・・。
なんて優しいんだ、ドラゴンズ!

そんな中、若手の台頭を期待するファンの声に、ようやく高木監督決断を下しました。
開幕から打率2割前後と低迷しているベテランの荒木井端をスタメンから外し、7年目の堂上直倫を起用。

直倫といえば、もともとは田中マー君斎藤佑樹(そういえば最近出てないですね)なんかと同期の、いわゆる“黄金世代”。
前にも言ったかもしれませんが、ドラフト巨人阪神と3球団の競合の末ドラゴンズがくじを引き当てたという逸材

その時のジャイアンツの“外れ1位”が、あの坂本っていうのがなんとも悔しい!
そして何と言っても、直倫の背番号は“1”。

高木監督が現役時代に着けていた番号ですから。
辞める前に、なんとか彼を一人前にする責任があなたにはある!

そして直倫クン、ファンは信じてますよ。
いつか化けてくれると・・・。

Shin

転がる石のように

2013年06月02日 12時04分18秒 | 音楽

早いもので、このブログを始めて今日で丸2年が経ちました。
という事は前の職場を退職してからも同じ月日が経ったという事で、人間何も進歩がなくても歳だけは取っていくんですよね~。

いい加減飽きられて、誰も見なくなったらブログも辞めようかな?と思ってましたが、
意外とチェックしてくれてる人が減らないので、調子に乗ってもう1年頑張ろうと思います!

日頃の話の種にでもなれば嬉しいし、一日の終わりに覗いてもらってツッコミを入れてもらうなり、
何かしら皆さんのお役に立てればと思っているので、これからも応援よろしくお願いします!

そこで今日は、ボクの“座右の銘”というべき名曲のフレーズを紹介させてください。
我が尊敬する吟遊詩人ボブ・ディラン先生の“Like A Rolling Stone”。

1965年リリースのアルバム“追憶のハイウェイ61”に収録されている、彼の代表曲ですが、
この曲直訳すると、名声も失った女性に「何もない人生はどんな気分だい?」と皮肉ってる様な内容。

でも個人的には、まったく違った意味に聞こえたんですよね。

人生は山あり谷あり 良い時もあればそうでない時も
転がる石のように 生きるしかないのさ


これこそ自分の生き方だ!と思ったのが、およそ二十歳の頃・・・変わってないなぁ~。
という訳で3年目の“終わりなき旅”、まだまだ転がり続けます!

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=LgrnC1r1XMw&feature=player_detailpage

ロックンロールに国境はない!

2013年06月01日 11時48分08秒 | 音楽

お気に入りの音楽番組、BS-TBSの“SONG TO SOUL”で、
今週“キング・オブ・ロックンロール”ことエルヴィス・プレスリーの、“ハートブレイク・ホテル”を取り上げていました。

プレスリーといえば、言うまでもなく1950年代にロックンロールの基礎を築いた創始者的存在
革ジャンリーゼントという出で立ちで腰を振って歌うスタイルが、当時の若者には衝撃的だったでしょうね。

全盛期が50年代後半なので、もちろんボクが生まれる前。
それでも後のビートルズをはじめとする多くのロックアーティスト達に影響を与えたという点で、映像も観たし音源も聴きましたね。

リアルタイムでは、70年代にラスベガスでショーを行っていた、もみあげヒラヒラした衣装(ヒデキ西城も一時そんな格好してましたね)で歌うおじさん?
みたいなイメージしかなかったんですが、初期のロックンロールはやっぱりクール!です。

個人的に思い出深いのは、1956年リリースの“ハウンド・ドッグ”。
大学の時にオールディーズをカバーしたバンドをやった事があって、この曲も歌ったんですよね~。

そして時は流れ、28で結婚をし、新婚旅行で行ったオーストラリアのとあるリゾート・アイランド。(名前は忘れました)
夜な夜なパーティーがあって、超偶然にもそこで、やっぱり新婚旅行で来ていた大学の軽音の先輩に遭遇!

パーティーの中でカラオケタイムがあって、先輩が「歌えよ!」って言うので、熟慮した末に歌ったのが“ハウンド・ドッグ”。
結構盛り上がった?記憶があるんですが、「ロックンロールに国境はない!」と実感した忘れられない夜でした。

そしてその夜、もう一曲忘れられない歌があるんですが、それについてはまた今度・・・。

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=tFtAOltn7iw&feature=player_detailpage