週刊ドラゴンズ2017 Vol.8〜目指せ！念願の首位打者〜

来た来た、ついに来た！
先週の我がドラゴンズは、金曜日の阪神戦から見事今年初の4連勝。

特に週末の地元・ナゴヤドームでは広島に3連勝し、前回広島で3つやられたお返しをしてくれました。
ビシエド、ゲレーロの両外国人に当たりが出始め、少しずつ打線が繋がってきましたね。

投手陣も開幕当初は不調だった先発陣が、ここへきて6、7回ぐらいまでしっかりと試合を作れる様になったのが大きい！
昨日の試合も、苦しみながら5回を1失点にまとめた先発の吉見を打線が援護し、吉見に今季初勝利をプレゼントしました。

そんな中で、開幕から好調を維持して、チームを引っ張っているのが大島洋平。
特に3〜4月は打率3割7分2厘を記録し、セリーグ打者部門の月間MVPを獲得。

自身の通算1000本安打も達成し、チームが最下位に沈む中、孤軍奮闘してきました。

本来の1番から、最近は3番の打順を任されていますが、
去年まではチャンスに弱いイメージがあったものの、今年は得点圏打率も高い数字を残しています。

ドラゴンズは大島と平田が引っ張るしかない！とボクは思っているので、
大島には今年こそ、念願の首位打者と200安打の達成を期待しています！

Shin

昭和のサスペンスと平成のミステリー

パソコンが壊れたこの前の休みの日に（完全に引きずってます！）、久しぶりに映画を観に行ったんですよね。
たまたまカミさんも休みだったので、珍しく一緒に岡田准一氏主演の“追憶”を。（カミさんがファンなんで）

“鉄道員（ぽっぽや）”や“駅〜Station”など、高倉健さん主演の映画を撮っていた、
降旗康男監督とカメラマンの木村大作さんが組んだ作品だけあって、重みがありましたね〜。

さすがは日本映画界の重鎮！
いたるところに昭和を感じる作品でもありました。

内容的には、恵まれない環境で育った幼なじみの岡田氏と小栗旬氏、柄本佑氏の3人が、
殺人事件の被害者と容疑者、そして刑事として25年ぶりに再会するというお話。

なんかどこかで見たような話だなぁと思ったら、
今TBSで放送している連続ドラマ“リバース”にちょっとだけ？似てるんですよね。

こちらは湊かなえさん原作のミステリーで、大学の同級生4人が当時スキー旅行へ行った先で起こった、
友人の死亡事故の真相が10年ぶりに明らかになるというもの。

“リバース”の方はさすがに平成のミステリーだけあって、ドキドキさせる展開でテンポ良く魅せるのに対し、
“追憶”の方は心にじんわり染み渡る感じで、ラストはやはりこみ上げるものが。

舞台も富山と我が地元・石川県の輪島で、日本海側の美しい景色も良かった！
これも“新幹線効果”でしょうね〜。

Shin

またまたまた、トラブル発生！

実はまた、自宅のパソコンが故障しまして。
画面がスリープ状態のまま、何も映らなくなった！んですよね。

「また」と言っても、前回壊れたのは息子のパソコンで、その前は買ったばっかりの頃に、
「CDドライブの中にCDを落としてしまった」ってだけの事なんで、今のパソコンが故障したのは初めてなんですが。

しかし、買って1年やそこらで故障します？
再三お世話になっているDellのカスタマーセンターに昨日電話をしたんですが、これが大変だった！

「故障した箇所を突き止めるために、パソコンの中を開けてもらえますか？」と言われ、そこから格闘が始まりました。

ちょうど休みだったカミさんの手も借りて、言われる通りにパソコンを分解し、
ハードディスクを外したり、部品を外したり。

約一時間格闘した後、カスタマーセンターの人は故障した箇所がわかったみたいで、「修理を手配します」との解答。
その後修理業者から電話があったんですが、該当する部品が欠品していて、次回の入荷は6月末！との事。

なんと1か月以上、パソコンが使えない事に。
これは困った！

というのは、ボクがパソコンを使う事といえば、このブログを更新するのと、家計簿をつけるぐらい。
じゃなくて、ネットでドラゴンズ戦を観るのが一番の楽しみ！なんです。

6月末まではとても待てない！とは言いながら、どうしようもないので、しばらくはスマホ観戦ですね。
小ちゃっ！

という訳でこのブログも、パソコンが復活するまでは、スマホ仕様になります。
作業が大変なので、文字には色がなくて、写真もない事が多いかもしれませんが悪しからず。

しかしDellとかAppleって、カスタマーセンターの人はやたらと低姿勢で丁寧ではあるんですが、
修理等に時間がかかり過ぎ！なのと、製品トラブルが発生しやすいのかなぁ・・・。

Shin

この春の注目は

さて4月から始まった春の連続ドラマについてですが、
正直ここまでのところ、これ！っていうのがないんですよね〜。

そこそこ観られるものはあるにはあるんですが、最近では"逃げ恥"や"カルテット”の様な、
どハマりする作品がなくて。

まぁそういう作品はそうそう生まれないとは思いますが、
いつもなら“女優枠”？として、女優さん観たさに観てしまうドラマもないし。

強いて言うなら、波瑠さんの“あなたのことはそれほど”と、
多部未華子さんの"ツバキ文具店"がそれに当たるかなぁ、というところ。

ただ、波瑠さんには不倫は似合わない！と思ってしまうのはワタシだけ？
もちろん女優さんとしては、いろんな役にチャレンジしないと成長はない訳ですが。

要はお気に入りの女優さんが出ていても、演じているキャラクターが輝いていたり、
作品として魅力がなければ、続けて観るところまで行かないんですよね。

あと木村文乃さんが出ている"ボク、運命の人です"も、亀梨クンと山Pの掛け合いがなかなか笑えて面白いんですが、
「文乃さん結婚しちゃったし、ラブストーリーはなぁ・・・」なんて事も思ってしまいます。

という訳で、今は波瑠さんの旦那さん役の東出昌大クンが、
どこまで冬彦さん化していくか？（ちょっと古いですが）を楽しみに観ている今日この頃です。

Shin

https://youtu.be/ONIVDkyVAI0

週刊ドラゴンズ2017 Vol.7～待ってました！4年目の初勝利～

波に乗れませんね～。
先週取り上げたビシエドの起死回生の逆転ホームランで、最高に気持ちの良い勝ち方をしたおとといの我がドラゴンズ。

しかし昨日は一転、不調で先発からリリーフに回っているエースの大野が、
同点の9回に満塁ホームランを浴び、まさか！のサヨナラ負け。

大野はちょっと重症ですね～。
リリーフに回ってリフレッシュできるかと思いましたが、こうなったら一度2軍で調整するしかないかも。

そんな乗っていけないドラゴンズですが、少しずつ若い力が出てきました！
先週岐阜で行われたDeNA戦で、プロ初勝利を挙げたのが4年目21歳の鈴木翔太。

なんたって2014年のドラフト1位ですから。
やっと勝ったかという気もしますが、去年はケガもあり一軍での登板がなかった事を考えれば、今年は成長しましたね。

130キロ台だったストレートが、今年は140キロ台中盤をマークする様になり、
持ち前のスピンの効いたボールが活きるようになったのが成長の秘密。

今回は6回途中2失点という内容でしたが、次は7回を投げ切るぐらいのピッチングを期待したい！
先週は鈴木に続いて2年目の小笠原が今季初先発し、2軍では昨日新人の柳も好投を見せたとの事。

ドラ1トリオの若手投手陣が、これからのドラゴンズを引っ張ってほしい！

Shin