慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

落ち着かない日

2017年05月14日 10時48分09秒 | 生活

昨日はなんだか落ち着かない日でしたね。
仕事だったんですが、午前中にビルの電気設備の点検で全館停電がありまして。

前にも経験はあったんですが、暗い部屋で一人、じーっとしている訳です。
ただ業者が出たり入ったりするので、のんびりできる訳でもなく。

午後になり停電が終わると、今度は清掃の業者がやってきて。
これもボクのいる警備室出たり入ったり

いつもは土日っていうと、ほとんど人がやってくることはない(寂しい仕事だ!)ので、
なんか調子狂っちゃいましたね

そんなこんな言ってたら、夜間は近くにある同じ系列のビルをもう一箇所見るんですが、
こちらでも停電作業があって、バタバタバタバタ

仕事だから当たり前っちゃ当たり前なんですが、一人のペースに慣れている身としてはどうにもうっとうしい
もう人と仕事するのは難しいかも?なんて事を思ってしまった5月の雨の日でした。

それではで始まる歌という事で、くるり2001年にリリースした“ばらの花”を。
くるり1998年にメジャーデビューした京都出身の3人組バンド。

大ヒットこそありませんが、なかなか味わい深いお気に入りのバンドです。

Shin

https://youtu.be/fpjIsylnvU8

中身の濃い時短ドラマ

2017年05月11日 16時01分22秒 | ドラマ

NHKで土曜日に"4号警備"という連続ドラマを放送してるんですが、これが結構面白い
ちなみに“4号警備”とは、民間の警備会社による身辺警護ボディガードですね)の事。

警備の仕事には1号から4号まであって、1号はワタシが従事しているビルや商業施設などの施設警備
2号は道路工事なんかの時に立っている交通誘導や、花火大会などのイベントの時に活躍する雑踏警備の事を言います。

3号が銀行などの現金輸送の際に立ち会う貴重品警備で、最後に4号
警備業界の人間にとっては基本中の基本ですが、普通は知らないですよね?

どうでもいい話が長くなりましたが、身辺警護を扱ったこのドラマ、主役は窪田正孝クンと北村一輝さんで、
ともにスネに傷持つ身でありながら、熱血漢タイプの窪田クンと気の弱い北村さんのコンビが良い!

他にも警備会社の社長役の木村多江さん、上司役の片岡鶴太郎さんなど、脇役もいい味出してます。
30分という短い放送時間で一話完結なので、テンポが良くて気楽に観られるのもいいですね。

ドラマは1時間やんなきゃいけないって事はないし、途中で飽きちゃう事も時々ありますからね。
30分ドラマ歓迎!です。

Shin

https://youtu.be/hDK7M2Nl9bA

週刊ドラゴンズ2017 Vol.6〜長かった!大型連休〜

2017年05月08日 14時59分50秒 | ドラゴンズ

ゴールデンウィークとともに、長〜い連休に入ってしまった我がドラゴンズでしたが、
ようやく昨日、8-1の快勝でジャイアンツを下し、連敗を6で止めました!

何せその前に勝ったのが4月29日の土曜日でしたからね、いや〜長かった!
先週1週間は逆転負けの連続で、ボクのイライラマックスに。

家族に当たってしまうような事もあったので、そこは反省!です。
でも、勝負事は勝ち負けに分かれるから残酷ですよね。

昨日の勝因は、何と言ってもビシエドゲレーロ両外国人のアベックホームラン。(昭和な言い方?)
特にビシエドは、4安打4打点大活躍でした!

来日1年目の去年は、開幕から3試合連続ホームラン最高のスタートを切りながら、
インコースを徹底的に攻められ、途中失速してしまったビシエド。

今年もこれまでは、同じ攻め方打ち取られるシーンばかり見せられてきたんですが、昨日は違いました。
内角の真っ直ぐを、詰まりながらヒットにできる様になってきたのは良い!ですね。

両外国人がチャンスに打てずに、なかなか点が取れなかったドラゴンズですが、
ここに来てようやく調子が上向いてきた二人。

ここから、ホームラン量産期待してますよ!

Shin

ワーキングウィークの終わりに

2017年05月05日 10時40分51秒 | 生活

ようやく今日で、4連続“泊まり→明け”の仕事が終わりました。
世の中ゴールデンウィーク真っ只中!だというのに、こちらはさながら“ワーキングウィーク”。

駅や街中で、レジャーに出掛ける家族連れをたくさん見かけましたが、
負け惜しみではなく、正直羨ましいとは思わないですね。

どこへ行っても混んでるし、車は渋滞するし、いい事ないと思うんだけど。
お父さんには「お疲れさまです!」と声をかけたいぐらい。

ボクはやっと明日が休みなので、やりたくてできてなかった衣替えと、
そういえばベランダの修繕工事やっと終わった!(廊下側はまだ続いてますが)ので、網戸を洗って取り付けないと。

美容院にも行きたいし、歯医者にも行かなきゃいけないし。
しばらく休みがないと、やることがたまりますよね〜

まぁ5月に入り良い季節になったので、気持ちを新たにいきましょう!

という訳で曲はこの季節にびったりな、デビュー35周年を記念して、
セルフカバーをしたという、原田知世さんの“ロマンス”を。(PVは湘南です!)

Shin

https://youtu.be/4-qZnKNMg24

自分の中のNo.1歌謡曲

2017年05月03日 11時04分56秒 | 音楽

今日は久しぶりに音楽の話題を。
といっても、懐かしい昭和の歌謡曲なんですが。

先週NHKで、“我が青春のアイドル太田裕美さんが1975年にリリースしたアルバム、
心が風邪をひいた日”の制作過程を追った、ドキュメンタリー番組を放送してまして。

個人的に最も好きな歌謡曲なのではないか?と思っている、“木綿のハンカチーフ”が収録されているアルバムなんですが、
そもそもこの曲、元はアルバムの中の1曲だったんですね、知らなかった!

アルバムの発売後シングルカットされ、大ヒットした訳ですが、
太田裕美さんって自分でアイドルと言っておきながら何ですけど、いわゆるアイドルとはちょっと違うんですよね。

デビューしたのが19歳で、ピアノの弾き語りのスタイルだったし、
曲も大人っぽいというか、フォークやニューミュージック寄りで。

アルバムには自作の曲もあれば、ユーミンが作った歌もあったとか。

そして“木綿のハンカチーフ”をはじめ、初期の多くの作品で作詞をしていた松本隆さんが言っていた、
太田裕美で経験した事が、後の松田聖子に繋がった」との言葉には納得!でした。

太田裕美さんは「太田裕美なくして今の松本隆はなかった」と冗談ながらに言っているそうですが、
太田裕美なくして松田聖子なし!」は、実際そうかもしれません。

しかし、番組にはもちろん太田裕美さん本人も出演していたんですが、
相変わらずイメージが変わらないですね〜、と思うのはボクだけ?

もう還暦を過ぎているので、さすがに年齢は隠せないんですが、
声を聞くと昔の映像が蘇るというか、彼女に憧れていた頃の自分に戻るような?不思議な存在です。

それでは今日は、1974年リリースのデビュー曲“雨だれ”を。

Shin

https://youtu.be/JFIPQmDN3xg