9月末、ホテルで朝食時に読もうとKindleのスイッチを入れたとたん、スクリーンが固まりました(写真左)。縦横に線が走り、文字が読めない。どうやら中身は正常に作動してるようだけど、何度再起動してもスクリーンは復旧せず。解決法をインターネットで探っているうち、ここのブログ記事に行き当たりました。この線をlines of doomと呼んでます。
Amazon.comのカスタマーサービスでインド人っぽい名前の担当者にチャットで質問、指示通りの作業をしてもやっぱりダメ、状況を伝えると「新しいものを(ディスカウント価格で)送ります」。つまり、こうなったらもう死亡、ということらしい。さきほどのブログ記事によると、平均一年半くらいでこの破滅の時がやってくるようです。買ったときの記事を見ると2011年5月。2年強持ったと。カバーもかけず、どこへ行くにも持ち歩いてたので、まあ、寿命ということで。
さて、考えた挙句、買い替え決定。今回も、読書に特化されていて、ランニングコストがかからない、Kindle Paperwhiteに。今日、予約していたものが到着。写真のとおり、2011年版のものより小さい。キーボード、ボタンがないからで、みんなスクリーン上のタッチで操作する。こういう操作のガジェットに慣れていないので、今はミスばかり。まあすぐに慣れるでしょう。娘は「前のより重いね」。実際には、15gほど軽いのですが、小さいせいか、たしかにちょっと重く感じる。
Amazon.comとAmazon.co.jpのアカウントは結合してあったので、これまで買った10冊の本はすぐに取り戻せたのですが、どこまで読んだかという情報や、メモは消えてしまったもよう。仕事のための本はないので諦めはつくけれど、今後、対策は必要です。前のものはアメリカで買ったので、日本語は読めなかった(青空キンドルをちょっと利用してみたりしましたが)のに対して、今度は日本語の本も読める。でも、それに割く時間はちょっとないので、あいかわらず英語の本を読むためだけに使う予定。最近買って読み出したのは、Matthew Liebermanという心理学者のSocialという本。Science Fridayのインタビューが面白かったので。
それにしても、今日が2013年度版の発売日で、今日到着。本を買ってもらうところが商売だから、ということでしょうが、あまりにも速い。国土が広いとはいえ、Free shippingを選ぶと一週間程度かかるのが普通だった米国に対して、日本だと2日くらいで届いちゃうこともある。競争とはいえ、がんばりすぎというか、流通をいじめすぎというか、日本は便利すぎ、日本人も便利に慣れすぎ、という気がします。
Amazon.comのカスタマーサービスでインド人っぽい名前の担当者にチャットで質問、指示通りの作業をしてもやっぱりダメ、状況を伝えると「新しいものを(ディスカウント価格で)送ります」。つまり、こうなったらもう死亡、ということらしい。さきほどのブログ記事によると、平均一年半くらいでこの破滅の時がやってくるようです。買ったときの記事を見ると2011年5月。2年強持ったと。カバーもかけず、どこへ行くにも持ち歩いてたので、まあ、寿命ということで。
さて、考えた挙句、買い替え決定。今回も、読書に特化されていて、ランニングコストがかからない、Kindle Paperwhiteに。今日、予約していたものが到着。写真のとおり、2011年版のものより小さい。キーボード、ボタンがないからで、みんなスクリーン上のタッチで操作する。こういう操作のガジェットに慣れていないので、今はミスばかり。まあすぐに慣れるでしょう。娘は「前のより重いね」。実際には、15gほど軽いのですが、小さいせいか、たしかにちょっと重く感じる。
Amazon.comとAmazon.co.jpのアカウントは結合してあったので、これまで買った10冊の本はすぐに取り戻せたのですが、どこまで読んだかという情報や、メモは消えてしまったもよう。仕事のための本はないので諦めはつくけれど、今後、対策は必要です。前のものはアメリカで買ったので、日本語は読めなかった(青空キンドルをちょっと利用してみたりしましたが)のに対して、今度は日本語の本も読める。でも、それに割く時間はちょっとないので、あいかわらず英語の本を読むためだけに使う予定。最近買って読み出したのは、Matthew Liebermanという心理学者のSocialという本。Science Fridayのインタビューが面白かったので。
それにしても、今日が2013年度版の発売日で、今日到着。本を買ってもらうところが商売だから、ということでしょうが、あまりにも速い。国土が広いとはいえ、Free shippingを選ぶと一週間程度かかるのが普通だった米国に対して、日本だと2日くらいで届いちゃうこともある。競争とはいえ、がんばりすぎというか、流通をいじめすぎというか、日本は便利すぎ、日本人も便利に慣れすぎ、という気がします。