最近、娘がときどき、おもむろに、
「今日から、お父さんが変わります!」
と宣言します。
「さて、じゃあ、新しいお父さんは!?」
とたずねると、私。(ワタクシ、「やったー!!」とリアクション) 今までは誰だったんだ。
また、「今日からお母さんが変わります」バージョンもあり、その場合も新しいお母さんは、嫁さん。「じゃあ、今までのお母さんは?」とたずねると、「えーと、おばあちゃん」
このように、問い詰めていくと破綻気味になりますが、ひょっとして「おとうさん」や「おかあさん」が関係というか立場というかを示すものであることを理解、あるいは発見したことの現われなのでは、と。いままでも、なにかの理解・習得が進んだとき、それを確認するかのように、しきりに遊ぶ傾向がみられたので。
もっとも、「今日はかえでがおかあさんね」と宣言して嫁さんに自分の役割を演じさせることなら、半年は前からやっていたので、最近初めて、「おかあさん」という立場を理解した、というわけでもないと思われるのですが、最近さかんにこれで遊んでるところを見ると、何か彼女の中で変化があったようにも思われます。
お父さんご指名、ありがとうございます。
「今日から、お父さんが変わります!」
と宣言します。
「さて、じゃあ、新しいお父さんは!?」
とたずねると、私。(ワタクシ、「やったー!!」とリアクション) 今までは誰だったんだ。
また、「今日からお母さんが変わります」バージョンもあり、その場合も新しいお母さんは、嫁さん。「じゃあ、今までのお母さんは?」とたずねると、「えーと、おばあちゃん」
このように、問い詰めていくと破綻気味になりますが、ひょっとして「おとうさん」や「おかあさん」が関係というか立場というかを示すものであることを理解、あるいは発見したことの現われなのでは、と。いままでも、なにかの理解・習得が進んだとき、それを確認するかのように、しきりに遊ぶ傾向がみられたので。
もっとも、「今日はかえでがおかあさんね」と宣言して嫁さんに自分の役割を演じさせることなら、半年は前からやっていたので、最近初めて、「おかあさん」という立場を理解した、というわけでもないと思われるのですが、最近さかんにこれで遊んでるところを見ると、何か彼女の中で変化があったようにも思われます。
お父さんご指名、ありがとうございます。