空海ともに延命改修が多く、
空自はFXが決まらず、海自は中国海軍の台頭で…しょうがないとはいえ寂しいものです。
そんな中陸自の内訳に気になる文字が…。
多用途ガン/7門…
ガンなのに丁ではなく門ですか~
何だろうな~気になります。
ネット上では「カールグスタフM3」ではないかという噂です。
消えて行く一方の84mm無反動砲の後継なのでしょうか。
84mm無反動砲(カールグスタフM2)が重量16.1kgに対し8.0kgと軽量になっています。
口径84mmと同じなので弾薬の改良等で威力は上がっていると思われますが、
正面きっての対戦車火器としては厳しい感じなので、
特殊作戦群や第1空挺団、西部方面普通科連隊向けの装備かも~と思ったりもします。
実際、米軍は特殊部隊にこのカールグスタフM3を装備させているみたいですね。
少ない予算の中やりくりしなければなりませんし、
主力戦車はともかくとして、他の多くの装甲車両はこれで充分でしょう。
自衛隊の運用に合うのかどうかはわかりませんが、
このシリーズ一番のお気に入りは、多様な砲弾が用意されているという事。
私としてはカールグスタフM3が84mm無反動砲の後継として採用されるのを密かに期待しています。
画像は84mm無反動砲(M2)
空自はFXが決まらず、海自は中国海軍の台頭で…しょうがないとはいえ寂しいものです。
そんな中陸自の内訳に気になる文字が…。
多用途ガン/7門…
ガンなのに丁ではなく門ですか~
何だろうな~気になります。
ネット上では「カールグスタフM3」ではないかという噂です。
消えて行く一方の84mm無反動砲の後継なのでしょうか。
84mm無反動砲(カールグスタフM2)が重量16.1kgに対し8.0kgと軽量になっています。
口径84mmと同じなので弾薬の改良等で威力は上がっていると思われますが、
正面きっての対戦車火器としては厳しい感じなので、
特殊作戦群や第1空挺団、西部方面普通科連隊向けの装備かも~と思ったりもします。
実際、米軍は特殊部隊にこのカールグスタフM3を装備させているみたいですね。
少ない予算の中やりくりしなければなりませんし、
主力戦車はともかくとして、他の多くの装甲車両はこれで充分でしょう。
自衛隊の運用に合うのかどうかはわかりませんが、
このシリーズ一番のお気に入りは、多様な砲弾が用意されているという事。
私としてはカールグスタフM3が84mm無反動砲の後継として採用されるのを密かに期待しています。
画像は84mm無反動砲(M2)