
はるな型から始まりしらね型、そしてひゅうが型、
そしてここまで大きく本格的になったいずも型。
いずも型護衛艦の1番艦で、横須賀が母港。
基準排水量は19,500トンと、海上自衛隊が保有している艦船の中では最大。
ひゅうが型にくらべ航空運用機能や多用途性を強化し、
ひゅうが型には備えてあった艦そのものの攻撃能力を減らし、個艦防御のみに。
ヘリコプターの運用に特化している…ということは立派なヘリ空母ですね。
ヘリコプター発着スポットはひゅうが型にくらべ1つ増えて5つに。
他にも陸上自衛隊の人員400名と3 1/2tトラック50台の輸送が可能。
他艦艇への洋上給油能力(汎用護衛艦3隻分)等を備え、
35床の入院設備も有し、病院船機能も。
前部OPS-50のレーダー部と艦橋

航空管制室

全長248mの船体でかいです~

個艦防御のSeaRAM

高性能20mm機関砲

魚雷防御システムとして、
投射型静止式ジャマーや自走式デコイが備えてあるはずなんですが、何処に…。


画像はあきづきのもの。