ハーグ仲裁裁判所は、
中国が主権の根拠とする境界線「九段線」について、
「歴史的な権利を主張する法的根拠はない」と結論が出ましたが…
「判決は無効で、中国は受け入れない」
いつものそのまま切り返す発言…
中国の王毅外相は「今回の動きは始めから終わりまで茶番であり、
緊張や対立を深める結果となった」と、
自分の都合の中華思想。
それを言ってたら何でもありの、
各国が好き勝手やってしまい秩序の無い世界に…
中国の影響力が強い国々を巻き込んで、中国オヤビンになろうとしているような…。
ハーグ仲裁裁判所を茶番と決めつける中国、
大中華仲裁裁判所でも創りそうな感じ。
あちらさんの裁判所も共産党あっての裁判ぽいですしね。
中国都市部に住まれてる人々はこの事をどう思ってるんでしょうね〜
じわじわとアメリカに対抗する力を持とうとしている中国。
フィリピンの新大統領ドゥテルテ氏は、
裁判を起こした当時のアキノ大統領と違い親中派とか…心配です。
話し合いで通じる相手ではないって、今回しっかり結論が出たので、
尖閣もちょっとでもスキ見せたら持って行かれそう。
実際じわじわ来てますからね。
日本がちょっとでも退所するような行動を起こすと難癖付けて来る中国。
外務省をはじめ、海保、海自の皆さんよろしくお願いします。
中国の脅威を感じる昨今。
国民投票でも憲法第9条改正になってしまうのでしょうか。