ここ最近の駐屯地祭では小火器に触れることができません。
「自衛隊をウォッチする市民の会」という某市民団体が刑事告発したため。
弾が入っていなくても銃を持たせたら、一応銃刀法違反にはなるそうで…
それ以来小火器おさわり不可。
といいますか1m以内に近づけません。
ああ、昔はこんなだったのに…。(来場者が少ない〜〜)
10年以上前の息子がモデルなので素顔でいいよね〜
こんなことや(M2重機関銃の銃把をニギニギ)
あんなこと
ブレてますが…
もうこんなこと出来る日は来ないのだろうけど…
なんとか自衛隊を邪魔しようとする「自衛隊をウォッチする市民の会」の思惑通りには行かず、
自衛隊祭は大盛況ですけどね。
でも隊員の皆さんは来場者が多すぎたり、
マナーを守らない人がいたりと大変でしょうね…
しかしこんな記事にしておきながらですが、
アメリカラスベガスで10月に起きた、コンサート狙った無差別発砲事件。
多くの人を巻き添えにせんと死ねんのかい…。
しかも、1つの銃では連続してそんなに発砲できるわけではないので、
数丁用意するという用意周到振り…
いくらアメリカでも、銃規制のゆるい州でも軍用と外見は同じタイプの銃は所持できても、
連射できないようになってるものを改造して連射可能にできたわけで、
もっと規制を強化してほしいと思うけど、トランプさんだしな…
やっぱり銃と刃物じゃ威力も違うし飛び道具だし、
最初から殺傷目的の道具だし…。
アメリカが100年後くらい覇権国家じゃ無くなったら銃規制できるのかな…?