なんだか自衛隊っぽくない公開された宇宙作戦隊のロゴマーク。
航空自衛隊Facebookによると、
●正面の十字は、宇宙を象徴する「星」をイメージ
●地球及び衛星軌道は、常続不断の監視をイメージ
●6つの丸は、防衛省初となる宇宙監視専用レーダーを意味
●合計20個の星は、2020年に部隊を新編したことを意味
だそうです。
河野太郎氏のFacebookでは、
各国の空軍はJapan Air Self-Defense Forceではなく、
既にKOKU-JIEITAIと呼んでくれるようになっています、と述べられてますが、
ええっ！Japanese Air Forceじゃあないの〜〜と（笑）
ついでに宇宙作戦隊のテーマ曲は宇宙大戦争マーチにしましょう〜
宇宙空間でも日本は専守防衛でしょうか…
米軍の宇宙軍のロゴマークは、
スタートレックに出てくる宇宙艦隊の紋章にそっくりだそうですね（笑）
宇宙でも覇権を取るために米中がしのぎを削ってますね。
宇宙強国を目指す中国。
中国の月探査機嫦娥4号は宇宙開発史上初めて月の裏側への軟着陸に成功。
現代戦では衛星を利用する兵器も多いですし、
中国の全地球測位システム北斗も、
さらに屋内や深海などを含めどこでもつながる次世代を目指してます。
ひょっとしたら…
コロナで米国の力が弱まり、中国の軍事費が米国を追い抜く日、
ある日いきなり月を含め宇宙空間は中国のもの、
ぬ段で宇宙空間を使用すれば無条件に攻撃すると言い出しかねません。
画像は全て航空自衛隊Facebookより
