三菱重工業長崎造船所で建造されていた
もがみ型の5番艦の命名進水式が6月23日に執り行われ、
艦名は「やはぎ」と命名されました。
もう5番艦なんですね。
もがみ型は河川の名前からですから、
三河湾に流れ込む矢作川からでしょうね。
16セルのMk.41は7番艦から載せられるみたいです。
日本が重視している対潜能力は、
やっぱり07式垂直発射魚雷投射ロケットがないと。
長射程新艦対空誘導弾や新艦対艦誘導弾は、
まだ当分先の話なのでしょうけどね…
7番艦からMk.41搭載になるということは、
このもがみ型はクルー制での運用となるそうなので、
Mk.41が有ったり無かったりってどうなのよ、
って思ってしまいます。
いや、もがみ型護衛艦最近にしては年2隻のペースで建造。
量産されていますね。
7番艦まで三菱重工業長崎造船所で建造されるそうなので、
グラバー園方向からだと、
常時数隻のもがみ型護衛艦が見られるみたい。
建造ラッシュです〜
でも、この護衛艦やはぎ、
おぎやはぎって言われそう…
画像は全て防衛装備庁Twitterより