9月26日(火)、三菱重工業長崎造船所にて、
もがみ型7番艦の進水・命名式が行われました。
艦名は「によど」に。
もがみ型の艦名の由来はは河川名からですね。
もがみ型護衛艦には当初VLSの搭載が予定されていましたが、
装備の充実よりまずは数を揃える事を優先させ、
6番艦までは後日装備として搭載されていませんでした。
このによどからは16セルのVLSが搭載に。
もがみ型は12隻まで建造され、
その後は船体も大きくなり32セル以上のVLSを持つと思われる、
新FFMにバトンタッチとなるみたいですね。
現FFMも新新FFMも年2隻の建造ペース。
そうこうしてたら他の護衛艦も更新時期になってしまいそう…
ステルス形状で賛否分かれるみたいですが、
今後新しく建造される護衛艦は、
全てこのようなルックスになるんでしょうね。
パッと見区別がつきづらくなりそう〜
画像は全て海上自衛隊X(旧Twitterより)
海自の艦艇一般は、私が乗れないので諦めちゃってます〜
陸自の一般公開も行われてるみたいなんですが、
肝心の一番近所の福岡駐屯地が一般公開中止になって、
なんだか今ひとつ気分が上がらない感じです。
久留米駐屯地祭にも行きたいのですが私事でも10月は忙しくって、
どうしようか…って感じです。
年2隻ペースで建造中のもがみ型ですが、
7番艦はによどに。
仁淀川から来てると思いますが、
このブログ作る時は気づかなかったんですが、
仁淀川といえば四国。
川の水の美しさから仁淀ブルーと言われてるとか。
こりゃきっとによどのマークはブルーベースかと思われます。
そうなんですよ〜
やっとVSLが後日装備でなくなりました。
後日装備と言われたら、ほぼ付けた試しがない…
でももがみ型のVSL予算が今年の防衛費に加えられたみたいなので、
数年後には全艦に…
おそらく対潜を考え07式優先で載るんだと思いますが。
中国軍が日本近海をうろついたりしていますが、
未だもがみ型が監視任務に付いたとは耳にしていないので、
このもがみ型が監視に付いたら、中国軍も興味津々でしょうね。
ステルス形状のもがみ型ですが、
次期もがみ型護衛艦は大きくなっちゃって、
あきづき型に迫る大きさに。
最初は3000tと言われてたFFMも、
結局は汎用護衛艦の現代版に。
いや、冒険しなくてよかったです。
米軍の沿海域戦闘艦の二の舞になっていたところでした。
それでも、もがみ型は多任務過ぎて大変だとか…
海自イベント、ぜ〜んぜん行けてないですね〜
でも陸自も空自もだった〜〜〜(´Д` )
もともと海のイベントは少なめと言いますか
あまり行く機会がなかったのですが
コロナでほんっっとに遠のきましたなあ…
師匠からの情報のみで
海自データ(脳内)を最新にしているごろんたです…
(人様頼み…)
「によど」…ニョド?ではない〜〜〜〜
なんかちょっと呼びにくそうなお名前になりましたねえ…
うちの近所の川の名前とかにしてくれないかな…
!!!!!!!!
艦艇のお名前命名権を発売してはどうでしょうか!!!
(もちろん一定の条件付きで)
16セルのVSLがすでに装備されてるんですね
それは心強い…
ウクライナの戦況や
中国の軍備など、警戒すべき案件が増えれば
こちらの装備も早々に増設とか〜新設とか〜〜
考えなきゃいけなのは大変ですよね…
お金もかかるし、現行艦艇の老朽化も気になりますし
何時まで経っても終わりなし…
そんでもってステルス艦艇のスタイルは…スタイルは…しゃーないですよね。
優雅な大型艦の時代は終わったのでございますね…