開発期間中だったASM-3(改)の開発の途中成果を反映した、
ASM-3Aの量産取得を行うそうで…
射程延伸のためのASM-3(改)とは別物らしいです。
まさか…ASM-3の射程が短すぎるから、
まあ使える程度には伸びたからとりあえず量産化するぜ〜
でもまだ射程延伸は続けるからなっ。
ってな感じっすか〜〜
マッハ3以上で飛翔でき、
敵の対処時間を圧倒的に縮めることが出来るASM-3A。
ただミサイルのサイズや重量も91式空対艦誘導弾より大きくなり、
91式空対艦誘導弾ではF-2には4発積めたのが、
ASM-3だと2発に。
ASM-3(改)はサイズを替えず延伸化を図るということだったので、
量産化が始まるASM-3AもF-2には2発だと思われます。
ASM-3Aははたしてどれくらい伸びた射程距離なんでしょう。
目標まで行ってないが、なんとか使える距離まで行ったということなんでしょうね。
弾頭量を減らしたのかな…
今後はASM-3(改)に未来を見据えた圧倒的な射程距離を持たせていただきたいです。
しかし長射程の誘導弾何やらかんやら出てきて、
機種別にコレは使えるがあれは使えない状態になりそう…
ASM-3AがあったからF-15JSI改修が見送られたんでしょうね。
でも開発終了で制式化という形でないASM-3A。
自衛隊が変わろうとしている事なのかもしれません。
いや変わってきているっぽい…
産経新聞に射程延長する対艦誘導弾の目標射程距離が〜〜!
開発中の新対艦誘導弾が2000km。
これはもうトマホークのような巡航ミサイルっすよ。
でも新対艦誘導弾って、
平成30年度から研究を始め令和4年度までに試作品を開発するらしい対艦誘導弾…
いろんな誘導弾でなんだか頭がゴチャゴチャです…
そして射程延長になった12式対艦誘導弾、
約900kmの射程と思っていたら、
900kmのみならず、最終的にはもっと長い1500km!
とりあえず限定的だけど敵基地攻撃能力も持つことに。
私的にはトマホークのように、
潜水艦の魚雷発射管からも発射できるタイプもあればいいのですが。
でも、野党が噛みつくでしょうね…
画像は全て航空自衛隊HPより
なんか…サクサクとお正月がすぎていきますね…
早いよう、早いよう…まだ朝は寝てたいよう…
でも自衛隊さんはいつでも早起き…!
それだけで尊敬します!!
最近、トマホークだ〜、F-3は国内で開発だ〜
といっった記事がチラチラしてますが、真相やいかに〜〜???
戦闘機の吊り物…ミサイルの数は多いほうがいいのか
破壊力が大きいのを少数がいいのか?
う〜ん…ほぼ同格の破壊力なら数多い方がそりゃいいですよね
地対空ならまだしも空対空ならそりゃミサイル多い方が
ゲームでも有利(というかゲームだとミサイルが無尽蔵にでてきますね)
機体の大きさによる限界もあるのはわかるんですが
…なんとなく…それって最初っからわからないのかな?と思ってしまいます。
敵状も変わるから致し方ないのかもしれませんが
どういう敵と遭遇してもいいようにしておいてほしい〜〜
そんな視点から考えるとやっぱりアメリカってすごいんですね…
世界の警察までやってた国だけに
いろいろ、しかも多量に持ってて…
ちょっと心配になったんですけど
防衛省に軍事のプロが、アドバイスとかしないんでしょうか?
自衛隊ももちろんインテリジェンスありますから
情報収集はしてると思うんですが…なんとなく心配です…
二見さんの本を読んでからなおさら心配…
あっという間にもう3日…
そうですよね、我が家の窓から見える背振分屯地は、
24時間監視を続けている訳ですから。
私たちがグータラしててもミリミリと日本の守りを。
自衛隊に限らずいろんな方が年末年始お仕事されてる方がたくさん…
シミュレーションでも、同じ戦闘機だったら、
空対空ミサイルが8発より16発の方勝ち残れる率が高いそうです。
超音速対艦ミサイルも搭載数は半減しちゃいますが、
それ以上に迎撃されず当たるってことなんでしょうね。
射程延長も、当初思ってた以上に長くって、
ここまで伸ばして良いの〜?って思っちゃうくらい。
戦後が終わった〜と言ったら大袈裟でしょうか。
覇権国家米国ですからね。
でも潤沢な国防予算と言えたのは昔の話で、
米国にも中国の脅威が…
出る杭が打たれますよね日本は。
こうしたら本当はいいのに、
今までこうだったからに流されて…
インテリジェンスはそこそこいけてると思うのですが、
生かされてないんだと思います。
某軍事評論家の方は、
そこら辺自衛隊はボロクソに言われていますからね。
先を読むってより米軍の歩いた道を自衛隊も歩く、
みたいにしか見えませんよね。