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ああ、マグフォースMF-0410購入

2012年10月16日 | マグフォースバッグ他





夏の1泊ならMF-0431で充分なんですが、
衣類がボリュームが増える秋になるとちょっと厳しく感じてきました。
収納量がもちっと増えたらな~と思い、
MF-0432でも購入しようかなと思っていたら
いつも貴重な情報を戴いている通りすがりさんから、
MF-0432よりMF-0410がオススメ!との情報を戴いたので
MF-0431を持って行って、現物を比較するためにお店に見に行ってきました~。
行ったのはWIPさん、マグフォース製品10%OFFだったので。
WIPさん…HPには記載が無いのですが実はビルの2階…階段だったんで上るのがちと難儀しました~。
ここはネット通販がベースみたいで、店舗にはあまり品物が置いてなく、
お店の方が電話で別の階の商品倉庫(ネット事業部?)から、商品を持ってきてもらうって感じでした。

元々はMF-0410の形が収納的に効率悪そうな気がしていたので、
今まではあまり気に留めていなかったのですが、
おお~、実物みるとMF-0431より確実に大きく、でかい~ ! 収納力がありそうです。
オンラインショップ限定品のMF-0432と比べる事はできませんが、
ボトルポケットも付いているし、色々使えそうです。
ついポチッ、じゃなかった財布から諭吉さんが…消えてしまいました…。

4031より大きいのですが、普段使いに良さそうな感じ。
車で通勤の時にたまに使ってみたいと思います。
気になるのは個人的な事なんですが、MF-0410が右肩掛けタイプという事ぐらいです。
MF-0410意外のものはすべて左肩に掛けているので…。
台湾マグフォースのHPではMF-0431の収納量がが14.75L。
MF-0432が23.6L、MF-0410が19.5Lとなっています。
容量で選ぶとMF-0432ですが、
デザインがまったく違うMF-0410にして正解だったと思います~。
デザインが同じでサイズ違いだけだと、所持していてもやっぱり楽しくないですからね。

MF-0431との比較。
見ただけで大きさの違いがはっきり。
下側の幅はかなりあります。
細身の方にはちょっと大きいかも。


ショルダーベルトの裏側は0431のような厚いクッション材こそ入っていませんが、
丈夫で滑りにくそうな素材が使われています。
0422もこの素材だったらなぁ…


ウエビングも正面と横に。
豊富な方ではないでしょうか。
Tリングにも対応しています。
個人的にTリングが使えるってのが嬉しい。
Tリングは意外とウエビングを選ぶので…。



ショルダーベルトにも多めのウエビング
中ほどにあるパイルアンドフックの輪っか、どう使うのかが判らず…。
私はここに小さなカラビナ引っ掛けてます。


ショルダーベルト上部に付いている、見るからに丈夫そうなハンドル。


ショルダーベルト下部。
ウエストベルトのバックルやウエビングにファスナー式のポケットも。


その裏側にも隠しポケットみたいに小さな収納スペースが。


ウエストベルトでバッグを体に固定させる事もできますが、
ちゃんと使わない時の収納場所も。


もちろんボトルホルダーも。
そのすぐそばにコードをバッグの外に出す穴が。


バッグ正面のカバーを開けるためのバックル。
構造的にここまで大きい物が必要だったのかな、
と思いましたが、ウエビングに色々付けたら重たくなりますからね。
でも、なぜだかMF-0410の正面のウエビングには、何も付けないでこのまま使いたい気分、


バッグ正面のカバーを開けると大きな2種類のポケット。
この中にエラスティックバンド等はありません。
普段使う小物はここに収納するみたいです。


左右のファスナーを開けると、もちろん0431より広いメインの収納スペース。
ポケットは2カ所。
もちろんバッグ正面のカバーを開かずとも、
左右片方だけのフェスナーで、メインの収納から出し入れできます。
中には音楽プレーヤーを入れるポケット。
そこからイヤホンコードをバッグの外に出す穴も付いています。



メイン収納と背中に当たる部分のクッションの間にも収納が。
本来の使い方だとここにハンドガン等を収納するのでしょうが、
本等の収納が向いているでしょうね。


中はこんな感じです


裏には大きなクッションが3か所に.
通気性もよさそうです。

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4 コメント

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Unknown (通りすがり)
2012-10-16 14:03:05
ああ・・・ 購入されましたか!!
何やら布教して買わせてしまったようで申し訳ないです。

しかしオススメの逸品ですので「オメデトウゴザイマス」と言うことで(笑)

容量ですが、おや?と思ったので 先ほど台湾MFサイトを確認しましたが、33.44L (米MPでも30L)となっておりました、この410のほうが432より大きいハズですので見間違われたのではないでしょうか?
(ところで台湾サイト 見やすく変わってましたね)


布教した手前、責任をもってフォローさせていただきます。

・ショルダーストラップのベルクロのループですが、これは背面のCCWコンパートメントにハイドレーションを入れた場合にホースを固定するものです。


・270°シリーズと違い、前に廻すのには向いていないので、腰パッドのウェビングの使い道がポイントです。

確か315をお持ちでしたね?これが結構ぴったりで頻繁に使う小物を腰に収納することでかなり使い勝手が向上します。
315はどうも出っ張りすぎるな と思うばあいは223~225のシリーズもよいでしょう。

・正面フラップもデザインを取れば何もつけないのがカッコいいですね、もし容量アップをお考えならmaxpeditionからしかでていませんが、「♯9811 monkey combat adomin pouch」がアメリカでの定番です。
少し厚みのある大容量アドミンポーチで、全面ベルクロなため、ワッペン貼り放題ですよ。

本来はボディーアーマーの胸に着ける物ですが、米では多くの人が410のフラップに着けています。
(MILFORCEからコピー品が出ています)
返信する
Unknown (堀倫)
2012-10-16 16:52:18
実は自分への誕生日プレゼントで購入してしまいました(笑)

謎のパーツは、ハイドレーションのホースを固定するための物だったんですね。
スッキリしました~。

今のところ容量アップは考えていませんが、MF-0410にはウェビングが多めなので後々色々楽しめそうですね。
「♯9811 monkey combat adomin pouch」はMF-0315ほど厚みがなさそうなので、アメリカでの定番というのがわかります。

容量なのですが、台湾マグフォースのサイトの「神行者侧背包」の品番がが0410となっているので、てっきりそれと思ったのですが…
容量:19.5L となっています。
違う商品だったんでしょうか、それともどこかに記載されてるんでしょうか。
返信する
Unknown (通りすがり)
2012-10-16 21:28:11
これはこれは!!
お誕生日おめでとうございます!!

再度 台湾サイトを覗いてみましたが、中国語の場合は「所有産品」→「特殊造型類」

英語の場合はPRODACTS→VERSIPACS→特殊造型類

どちらも同じ所に繋がり商品名「神行者側包」が410です。
やはり33.44Lになってますね。

もしかしたらお互い何か別のコーナーを見ているのでしょうか?

ただ、ついでに他の各商品も見て見たのですが、リュック類が軒並み10数Lくらいになっており(そんな馬鹿な!!)、結構めちゃくちゃですね。

商品によってメインコンパートメントのみの容量、ポケット等込みの全容量の表記が混在しているようですね。


431、432の表記は正しいかと思われます。
(410の33Lはやや多いかな実質28位かと)

どちらにせよ、410と432、見た目を比べると大体同じ位の大きさ、410のほうが若干収容量は多いと言う認識で間違いないと思います。(知人が432を所持しており比べたことがあります)


それでは410のギミックウンチクですが、正面フラップの大型バックル、ストラップを最大に緩めると取っ手のD環を上向けれると思います。これでD環を壁のフック等に吊せます。
返信する
Unknown (堀倫)
2012-10-17 10:06:28
台湾マグフォースサイト、私はどうやら古いものを見てたみたいです。
私が見てたやつ→//www.magforce.cn/
ココですね→//www.magforce.com.tw/
ほんと表記が割と適当っぽいですね。
ありがとうございました~。

それと、正面フラップの大型バックルのDカンはそういう使い方のためだったんですね。
私は、ほとんどマグフォース商品を使いこなしてないと思われます~(笑)
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