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清谷氏のブログを見てたら、試作ヘルメットの記事が。
新型ヘルメット、開発してたんですね~。
ダイニーマ繊維を樹脂で固めた最近の流行だそうです。
流行ということは米軍が採用なのかな…と思ってググってみると、
小銃弾も止めることができるECHヘルメットとして米軍が昨年採用しているみたいですね。
そのダイニーマ(超高分子量ポリエチレン)繊維、
日本では東洋紡がライセンス生産しているみたいで、
●非常に高い耐衝撃性
●耐摩耗性に優れ、自己潤滑性を持つ
●耐薬品性を持ち、食品安全衛生樹脂である
●比重が0.92~0.94と軽い
●吸水率が低く、寸法安定性に優れる
とまあ頭の足りない私がでも判る範囲での情報。
息子君が高専の物質工学科なんで、もちっと詳しいこと聞いてみます…。
清谷氏のブログの画像に耐弾試験されたヘルメットの画像があり、
開発中の新ヘルメットも弾種・口径は判りませんが、止めてるような感じです。
良いことづくめっぽいですが、特殊な成形方法が必要だそうで、
実際、米軍のECHヘルメットは今までの倍の価格になったそうです。
数が少ない自衛隊だとライセンス料も掛かるし、もっと高騰するのかも…。
新型ヘルメット、開発してたんですね~。
ダイニーマ繊維を樹脂で固めた最近の流行だそうです。
流行ということは米軍が採用なのかな…と思ってググってみると、
小銃弾も止めることができるECHヘルメットとして米軍が昨年採用しているみたいですね。
そのダイニーマ(超高分子量ポリエチレン)繊維、
日本では東洋紡がライセンス生産しているみたいで、
●非常に高い耐衝撃性
●耐摩耗性に優れ、自己潤滑性を持つ
●耐薬品性を持ち、食品安全衛生樹脂である
●比重が0.92~0.94と軽い
●吸水率が低く、寸法安定性に優れる
とまあ頭の足りない私がでも判る範囲での情報。
息子君が高専の物質工学科なんで、もちっと詳しいこと聞いてみます…。
清谷氏のブログの画像に耐弾試験されたヘルメットの画像があり、
開発中の新ヘルメットも弾種・口径は判りませんが、止めてるような感じです。
良いことづくめっぽいですが、特殊な成形方法が必要だそうで、
実際、米軍のECHヘルメットは今までの倍の価格になったそうです。
数が少ない自衛隊だとライセンス料も掛かるし、もっと高騰するのかも…。
ヘルメットですが、それ自体が完全に防弾可能でも、ライフル弾直撃の場合は中の人の首等が耐えられないようです。
とは言え、少しでも強度や快適性が上がるのは良い事ですね。
過酷な環境ではヘルメットやアーマーを装着している事自体が確実に体力を奪っていきます。
返事が遅くなりました。
清谷氏によると新ヘルメットはかなり柔らかいらしく、製造工程に問題があるのでは、とコメントされています。
思うに、今までのに比べると衝撃を吸収できるようになっているのでは?と…。
とはいえ、首にかかる衝撃は半端ないとは思います。
むかーし若かったころ、バイクのヘルメットを被ったまま、ちょっと飛び越えるつもりだったのが、
天井が低い場所でヘルメットが天井の突起物にあたってしまい、頭から床にドス~ン。
5分くらい起きれませんでした…。
まあバイク用ヘルメットでしたがあれは効きました。
お怪我はなかったのでしょうか?
防御装備ですが、軽量化や耐久性UPは勿論ですが、なんとか汗を抑える薬品なんかが開発されないかと切実に思います。
汗ですか~
あせを出さずに体温調節できる薬があればほんといいでしょうね。
私も薬飲みだす前はむっちゃ汗かきさんでしたから…。
でも、知人で汗が出ずらい体質の方がいて苦労してるみたいです。
実体験からのご意見はありがとうございます。
といっても私が開発するわけではないんですが(笑)