油槽船…聞き慣れない名称。
と思ったら、海上自衛隊初の船だそうで、
各地に散らばる海上自衛隊の基地へ、
製油所から燃料を運ぶのだそうです。
今までは民間に委託していたんでしょうね。
海上自衛隊もこの大きさの大型油槽船を、
保有するようになったんですね。
2019年度予算で計画された「4900トン型油槽船」の1番船YOT-01。
2022年春に就役予定だそうです。
契約額50億6000万円で2隻を発注してるそうで、
残るYOT-02?も2022年夏の就役を目指して建造中だそう。
目立たないけど海自にとってありがた〜い船ですね。
縁の下の力持ちとして頑張っていただきたいです。
しかしなんですね〜
50億6000万円で2隻って護衛艦からすると、
とってもお安い価格。
最新イージス艦は1000億円越えですからね。
ほとんど武装とシステムなんでしょうね。
噂によるとイージス艦の取説をイージス艦に載せちゃうと、
重すぎて沈むとか…。
画像は全て海上自衛隊Facebookより。
今までどうやってたのかということすら
思いつかず…。
海上基地にということは艦艇用の油とか諸々でしょうか?
あ、でも航空燃料とは違うから…ん?
わからん…フツーに油で動く?
ああああっっ!ここでもごろんたは
似非マニアっぷりを披露してしまった!!!
車はガソリンで飛行機は航空燃料で…でもって…
船は???
似非マニアっていうより単なる「おバカ」ですね…
油を運ぶ輸送船…油送船…どっちも「ゆそうせん」
そんでもって油槽船…
運営しなきゃいけない艦艇は増えてますが
人では減る一方…
「昔は海軍さっていうとカッコよくてね」とは
幼き時イギリス海軍人さんを教会で見たという母の話。
「それはもうコートがシュッと似合ってて」
なるほど……
「セーラーの人もいたよ」
おお…セーラーはあれは海自男子しか着れないんですよね。
海外の軍隊ではいるんですけどねえ…
あ、そういえば昔、聖子ちゃんカットした女子高生が
着てましたね、セーラー服!
やっぱ日本だと…女子高生になっちゃうからなのかな…
全般的に自衛隊の服装にはいちゃもんつけたいごろんたです。
もっと!日本人にあった!かっこいい制服を!!!!つくろうぜ委員会会長を
努めたいくらい、フラストレーションたまっております〜〜〜
今までは民間委託だったんでしょうね。
それと推測なのですが護衛艦も停泊できるようになるらしい、
馬毛島を不沈空母化するためには燃料を運ぶ必要がありますから。
米軍用というよりかなり自衛隊が馬毛島を活用しそうですね。
もしかしたら共同運用される海上輸送隊に入るのかも…
油槽船って聞き慣れませんよね。
海自初の船らしいですからね。
海自が運用してても自衛艦ではないのでYOT-01という艦名だそう。
私もよ〜わからんとです。
わからんのにブログにしちゃって…
でも戦闘艦だけでなく、
このような後方支援艦が建造されるのは嬉しい限りです。
海上自衛隊では当たり前ですがセーラーが残ってますが、
世の中の女子中高生のセーラー服は絶滅危惧種ですね。
我が家の校区の中学校も去年からブレザーに。
んでもってスカート・ズボンどっちはいてもいいそうです。
日本人はシュッとしてませんからね〜
アジア人は頭蓋骨が丸いですからね…
でも海自の真っ白な制服好きですよ。
あ、新しいのカーキになるんでしたっけ…
カレー食べる時は安心できるけどどうなんでしょう。
海自及び自衛隊の人材難は、
やっぱり給与をアップしないと〜と思います。
日本の今の予算を考えると、、、、
スマートフォンといい、
アメリカ製のは何かしら高いですねw
まぁ、新婚夫婦のボディーガード代
2000万よりかはお得ですけどね。
こういうお船、ノルウェーでも
見たことがあります。
原油がよく取れる国ってこういう
船をよく作ってますねやっぱり。
タンカーや貨物船と比べたらどうなのか分かるのですが、
相場がさっぱりわかりません〜
確かに税金での警備代はなんだかなぁって思います。
しかも、民間人ではありますが、
川嶋辰彦さんが亡くなられたのを考えると、
病状を知ってて、
結婚を先に済ませなきゃ先延ばしに…
ってつい考えてしまいます。