昨日はノリくんと、 『大英博物館古代エジプト』展、見に行ってきました。
大英博物館の所蔵品だけあって、出土地不明のものなど多かったですが、面白かったです。
今回本邦初公開となった“死者の書”、これは凄かったです。
実はどんなものなのか知らなかったのですが、わかりましたよ。
亡くなった人が現世を離れて通る“あの世”への旅路を、無事に通過するための案内書といったところでしょうか。
その旅路、結構いろんな動物や奇怪な生き物に出会うことになっています。
でもね、その度に“呪文”唱えることで、危機を乗り越えることができるようなんです。
んんん?
なんか、ゲームみたい・・・?
ドラクエ・・・
最終的に“楽園”に行けるか否かを、左右するのはやはり“現世での行い”のようで、天秤にかけられ、釣り合わないとその場で喰われてしまいます。
さて、気になるのは“楽園”です。
いったい、どんな所なのでしょう。
エジプトの人々の思い描いた“楽園”=『イアルの野』では、蘇った人々は永遠に平和に、耕作をし続けることが出来るのでした!
つまり、エジプトの人々は、日々の生活が平和なうちに永遠に続くことを願っていたのですね。
でもね、耕作は労働なわけで・・・これから逃れるためのアイテム=人形なんていうのも、あったそうです。そうか、やっぱり!
で、これもやっぱり、ゲームを思い浮かべてしまいました。
そう、娘もはまってた、『どうぶつの森』。
まあ、現世での生活を充実させることが、シアワセなのかな・・・と思ったのでした。
さて、会場を出た所に記念撮影用にこんな物が・・・
そう、棺おけですね。もちろん、私入ってみましたよ。
初めてですね~。
大英博物館の所蔵品だけあって、出土地不明のものなど多かったですが、面白かったです。
今回本邦初公開となった“死者の書”、これは凄かったです。
実はどんなものなのか知らなかったのですが、わかりましたよ。
亡くなった人が現世を離れて通る“あの世”への旅路を、無事に通過するための案内書といったところでしょうか。
その旅路、結構いろんな動物や奇怪な生き物に出会うことになっています。
でもね、その度に“呪文”唱えることで、危機を乗り越えることができるようなんです。
んんん?
なんか、ゲームみたい・・・?
ドラクエ・・・
最終的に“楽園”に行けるか否かを、左右するのはやはり“現世での行い”のようで、天秤にかけられ、釣り合わないとその場で喰われてしまいます。
さて、気になるのは“楽園”です。
いったい、どんな所なのでしょう。
エジプトの人々の思い描いた“楽園”=『イアルの野』では、蘇った人々は永遠に平和に、耕作をし続けることが出来るのでした!
つまり、エジプトの人々は、日々の生活が平和なうちに永遠に続くことを願っていたのですね。
でもね、耕作は労働なわけで・・・これから逃れるためのアイテム=人形なんていうのも、あったそうです。そうか、やっぱり!
で、これもやっぱり、ゲームを思い浮かべてしまいました。
そう、娘もはまってた、『どうぶつの森』。
まあ、現世での生活を充実させることが、シアワセなのかな・・・と思ったのでした。
さて、会場を出た所に記念撮影用にこんな物が・・・
そう、棺おけですね。もちろん、私入ってみましたよ。
初めてですね~。