ノリくんと一緒に、東京都庭園美術館へ行きました。
現在開催中なのは、 『子供とファッション 小さい人たちへの眼差し』 です。
最初のお部屋の展示から驚いてしまったのですが、西洋では16世紀末から18世紀半ばまでは、男の子も小さい頃はドレスを着ていたそうです。
ところが・・・男子用と女子用が並んでいましたが、どちらが男の子用なのか、わかりませんでした。
袖の形の違いで見分けられるそうなのですが・・・。
昔の子どもの遊んでいる絵もありましたけど、本当にドレスを着ていて飾りが付いていたり、ひだがとても多かったり。
とても、気軽に遊べるような恰好ではありません。気の毒に・・・。
日本の子供服の移り変わりの説明の展示の所に大正時代に作られた双六がありました。
これが、とても面白かったです。
“未来双六” です。
この双六では、90年後・・・というと、来年には月世界に避暑に行けることになっていましたよ。
う~ん、現実は、そこまで行ってませんねえ。
双六の予想、もう実現していることもありますけど、まだまだなことも。
考えながら眺めると、楽しいですね。
この展覧会、8月31日までです。
現在開催中なのは、 『子供とファッション 小さい人たちへの眼差し』 です。
最初のお部屋の展示から驚いてしまったのですが、西洋では16世紀末から18世紀半ばまでは、男の子も小さい頃はドレスを着ていたそうです。
ところが・・・男子用と女子用が並んでいましたが、どちらが男の子用なのか、わかりませんでした。
袖の形の違いで見分けられるそうなのですが・・・。
昔の子どもの遊んでいる絵もありましたけど、本当にドレスを着ていて飾りが付いていたり、ひだがとても多かったり。
とても、気軽に遊べるような恰好ではありません。気の毒に・・・。
日本の子供服の移り変わりの説明の展示の所に大正時代に作られた双六がありました。
これが、とても面白かったです。
“未来双六” です。
この双六では、90年後・・・というと、来年には月世界に避暑に行けることになっていましたよ。
う~ん、現実は、そこまで行ってませんねえ。
双六の予想、もう実現していることもありますけど、まだまだなことも。
考えながら眺めると、楽しいですね。
この展覧会、8月31日までです。