富士山の伏流水が湧く忍野八海を見に行ってきました。
忍野八海は八つの湧水池から成っています。その昔、忍野村は「宇津湖」という湖だったそうで、延暦に富士山が大噴火し、その時流れた溶岩流によって、湖は山中湖と忍野湖に分かれ、忍野湖は富士五湖と関連する一つだったそうです。その後、川の浸食や掘削排水のため枯れてしまい忍野八海は、その時残った富士山の伏流水の湧出口の池として、今日存在しているそうです。
澄み切った水、かやぶき屋根、そして富士山が見えれば最高の景観です(写真は湧池です)
富士山に降り積もる雪解け水が、地下の溶岩の間で、約80年の歳月をかけてろ過された澄みきった水、
昭和60年に、全国名水百選に選定されています。
山中湖に近かったので、富士山が見えるかな?との思いで、湖を車で一周して見ました。
本来なら富士山が見える方向ですが、あいにく雲がかかっていました、残念。
帰り際、河口湖に・・・雲が少なくなり富士の姿を少し見ることができました。 (Canon G10)
忍野八海は八つの湧水池から成っています。その昔、忍野村は「宇津湖」という湖だったそうで、延暦に富士山が大噴火し、その時流れた溶岩流によって、湖は山中湖と忍野湖に分かれ、忍野湖は富士五湖と関連する一つだったそうです。その後、川の浸食や掘削排水のため枯れてしまい忍野八海は、その時残った富士山の伏流水の湧出口の池として、今日存在しているそうです。
澄み切った水、かやぶき屋根、そして富士山が見えれば最高の景観です(写真は湧池です)
富士山に降り積もる雪解け水が、地下の溶岩の間で、約80年の歳月をかけてろ過された澄みきった水、
昭和60年に、全国名水百選に選定されています。
山中湖に近かったので、富士山が見えるかな?との思いで、湖を車で一周して見ました。
本来なら富士山が見える方向ですが、あいにく雲がかかっていました、残念。
帰り際、河口湖に・・・雲が少なくなり富士の姿を少し見ることができました。 (Canon G10)
晴れていることが多いというので、冬に見物に行きたいのですが、忍野八海行きはまだ実現していません。
忍野八海が昔は湖だったというのは知りませんでした、近いうちに行ってみたいです。
ただ、やはり寒いので、ご注意を!昨日の気温は、晴天にもかかわらず2度程度でした。
忍野八海の「湧池めぐり」春、夏、あたりにもう一度行ってみようかな、なんて私も思ってま~す。
転勤は大変だとお察ししますが、こういう風景に触れられるのは貴重ですね(^_^) 県外を出て少しくらいなら大丈夫ですが、あまりに遠方だと宿泊しないとゆっくり見られませんし。
転勤については、前向きに考えれば、旅のバリエーションが増えていいかも?と思うこともできますよね。