不勉強ゆえ、このような名作をこれまで手に取っていなかったのですが、「自負と偏見」(この訳が最もおすすめらしい)を金土日で読破しました。およそ600ページでしたが、続きがあれば読みたいぐらいです。家柄だとか社会的地位といったどうにも抗えないものを相手に、主人公のふたりがそれぞれの心中を推し量りつつ粘り強く自分の思いを貫き通す姿勢には、誰もが感銘を受けるでしょう。
どうしていきなりイギリスもの?かというと、突然に、コリン・ファースという英俳優にはまり、たまたまTVでやっていた彼の代表作である「高慢と偏見」を(しかも最終話だけ!)見たことから、そりゃ~原作も読まなくちゃ!と思ったわけですね。それにしてもドラマは原作に忠実に表現されています。さすがはBBC制作!役者はみなさん見事に演じ切っていて、とりわけ、Mr.ダーシーはその後の英国を代表する俳優となった経緯からもどれだけすばらしい演技だったがはっきりしているだろう。
ついでに、イギリスにも行きたくなった!!!
どうしていきなりイギリスもの?かというと、突然に、コリン・ファースという英俳優にはまり、たまたまTVでやっていた彼の代表作である「高慢と偏見」を(しかも最終話だけ!)見たことから、そりゃ~原作も読まなくちゃ!と思ったわけですね。それにしてもドラマは原作に忠実に表現されています。さすがはBBC制作!役者はみなさん見事に演じ切っていて、とりわけ、Mr.ダーシーはその後の英国を代表する俳優となった経緯からもどれだけすばらしい演技だったがはっきりしているだろう。
ついでに、イギリスにも行きたくなった!!!
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