ricetta della vita

イタリア料理教室「COMODO」主宰 
美味しい話をしましょう

ブックフェアでお買い物

2009-07-11 | 本と雑誌
東京ビッグサイトで開催中の「東京国際ブックフェア」にて、こんなものを買ってしまいました。

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イタリア料理の本です!いや~重かった。ブックフェアではたいてい文庫本が20%OFF(今回は探していた本を50%OFFで購入!)だし、掘り出し物がいろいろあるので毎年楽しみにしている。中でも、会場の一番奥の洋書バーゲンコーナーは念入りにチェックする。まあ、ほとんどは当たり前だが英語の本ばかり。イタリア本を探そうにも数が少なくて悲しくなりますが…。

購入した料理本はなんと裏表紙に“Lire 32.000”って印刷されている。ちょっとばかり古くてもかまいません。なんたって色鮮やかでそして美しい。でも中には、写真からすでに「こんなもん食べたら甘すぎて頭痛がしそう~!!!」ってものもありました。特にこの下の方の写真のぐるぐる巻きの角怪獣みたいなドルチェはなんなんでしょう?一応、本を買ったからには訳して作ってみるつもりですが、このドルチェは作っても食べるかなあ…。

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君が人生の時 

2009-07-08 | 音楽
で、仙台の様子ですが、ファンクラブ限定のコンサートというのは、今更ながらとても贅沢なイベントだと気づいた。なぜなら、全15回しか行わない。参加ミュージシャンはいつものメンバーに加えて弦の方々が10人だったかな(?)そして間違いなしの高いクオリティに感謝です!

「君が人生の時」を聴きながら、15年以上前にもコンサートで聴いたことを思い出した。私はその曲を生で聴くのは初めてだった。’70年代のアルバムジャケットを頭に思い浮かべつつ、40歳の浜田さんが歌う「君が人生の時」にこの曲が持つ深みを感じ、そしてとても心地よかった。今回もしかり。彼がいくつになろうとも(自分がいくつになっても)とても静かな気持ちでこの曲を聴くことができる。


やっぱり福豆屋

2009-07-08 | 日記・エッセイ・コラム
週末の仙台から始まり、昨日は横浜・赤レンガ倉庫と動いていました。
東京へ向かう新幹線の中で、福豆屋の駅弁を食する。あ~やっぱり美味しい!ここの会社には、高校時代に駅でおにぎりを買ったりいなり寿司を買ったりとずいぶんお世話になったものです。そう、「米」が違うんです。私の炭水化物好きはこの辺りから始まったのかもしれない!

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学習法

2009-07-03 | イタリア語
今週と来週は、イタ語レッスンはお休みです。なので、まじめに自宅学習なんかしちゃってます。

「LA LINGUA ITALIANA per stranieri」という60Pほどの問題集をいつだったか、イタリア書房で見つけて“これを繰り返し何度も勉強しよう!”と思ったが、繰り返すどころかまだ半分しか進んでいない 表紙には、3000語だとか、初級コースだとか書いてあるのに…この単語のどこが初級なんだー?と思うことが非常に多く、日々イライラと我慢の連続!地道な努力はいつか実を結ぶのだろうか


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