ricetta della vita

イタリア料理教室「COMODO」主宰 
美味しい話をしましょう

ティラミスって言ってみよう

2018-01-17 | 日記・エッセイ・コラム
ティラミスが
日本でブームになって
あちらこちらで食べられるように
なったのは、1990年頃から。

特集が組まれた雑誌「hanako」を
私も買ったなぁ。
そして、もちろん食べに行きました!
あれは銀座三越の、
四丁目の交差点が見下ろせる店
だった気がする!

遠い昔話ですね😝

さて、ティラミスの名前を
口に出すときは
ティラミスの「ティ」を
強調していると思います。
けれど、
実は発音としては、
最後の「ス」に
アクセントがあります。

あらやだわ。今の今までずっと
間違えてたの⁉️
はい、そういうことになります😛
ていうかみんなそう言ってるのに⁉️⁉️⁉️
そうです。なぜなんでしょうか⁉️

実は、興味深い話なのですが、
日本では外来語が入ってくると
まずその言葉の1音めにアクセントを
つけてしまう傾向があるのです。

例えば、「ピアノ」
明治時代に日本に入ってきた頃は
「ピ」にアクセントがあったそうです。
で、時間の経過とともに平板な
言い方になったようです。

だから、ティラミスも
いつのまにか
本当のイタリア語の
アクセントで
皆が口にする日が
来るのかなあ(^。^)


こちらはクリスマスに作った
ティラミス
と、フチ子ちゃん!


1月、2月基礎コースではティラミスを作ります。
発音練習は無料でついてます😆😆😆

これも作り置き

2018-01-16 | 日記・エッセイ・コラム
先日、親戚宅よりた〜くさんいただいた
玉ねぎ消費のために、作りました(^。^)


とにかく刻んで刻んで5個分。

オリーブオイルで炒めて炒めて
30分でここまでになります。


この状態で冷凍し、使いたい分だけ
パキッと割って残りはまた冷凍。


この炒め玉ねぎが、
料理の下ごしらえを
助けてくれたりします。

これも立派な作り置き
ですよね〜😄


しかし、5個とはいえ、
キッチンがしばらくの間
玉ねぎの香りに包まれます✋🏻

リビングにいたmaritoから
「目が痛い」とのクレームを
つけられました😝
私は全然平気なのに‼️