詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

【初めてのSF・ファンタジー】   No・1 転校したての頃

2015年04月06日 | 物語

十歳になったばかりの秋に、雪が屋根よりも高く降り積もる生まれ故郷の山奥の村から、海辺の町へと引っ越して行った。駅へと全校生徒が見送りに…という慣わしの学校だった。途中の乗り換え駅で食べた蕎麦の味が今でも忘れられない。

海というのは生まれて初めてだった。特急列車まで止まる大きな街だったが、駅前以外はうら寂れたありふれた町だった。海へと小川が流れこむ河口や鷗の鳴き 声が珍しくて、一日中眺めては、そこで顔を洗ってから帰ったりしていた。季節はもう、秋が終わり冬へと駆け足で幕を上げつつあった。

その新しい町には、鰻の寝床のように曲がりくねった映画館や煌びやかな喫茶店等何でもあったが、その町でもやっぱりぼくの家が町一番の貧乏家だった(父が毎晩飲み歩く大酒飲みなので)。ただこの町ではアルバイトには不自由しなかった・・アスパラガス収穫や測量助手等と何でもやったが、もっとも長続きしたのは近くの牧場からの夕方の牛乳配達で、中二~中三にかけて毎日休まずにだったが…学年トップの成績だった。生徒会役員には二年からついていたが、生徒会長の先輩がいつも横道にそれて、会議が長引くのでハラハラドキドキした。鶏や兎や犬の世話をしながらなので、勉強する時間などまるでなかったが、教科書を一度読むとすべて丸暗記できたので、家に帰ってからの勉強などしようとも思わなかった。


  最新の詩   穴好キスト宣言

2015年04月06日 | 最新の詩

同郷の大学の先輩に
穴とみると入れずにはいられない先輩がいた

彼にはよく
「道産子のくせに臆病な奴だな」とからかわれたもんだった

大家の婆さんだろうが その娘だろうが
そのまた娘だろうが猪突猛進の先輩だった

その先輩のベットの布団が湿っぽいので捲ってみると
ほとんどが処女たちの血でべたべただった

ぼくはといえば
穴好キスト宣言の歌など作っては満足してる

詩も女も穴も 信念も死ぬ場所も
ひとつだけで十分だ


特別会計 稀代の詐欺師竹中平蔵とトヨタのミサワホーム乗っ取り ネーネーズ「黄金の花」…鰤大根で煮こごり

2015年04月06日 | ファシズム

高給官僚たちに暗殺された民主党議員・・故石井紘基前衆議院議員が体を張って訴えた本当の日本の姿ですね…。“: この図を見て!国家運営のための税収が46兆円しかないのに役人の裁量で特別会計と称して350兆円ものカネがいいように使われてる。”

『男はつらいよ第一作品 主演:光本幸子 1969年』は面白 い。渥美清が後年とほとんど変わらない。妹役倍賞千恵子は若い…小学担任が「こういう嫁さんが欲しい」…と言ってたのを思い出す。素晴らしい先生だった な…母親が作ったという羊羹をクラスメートに配ったり、初めて車に乗せてくれた

注意;これは大企業でも同じ。トヨタグループで多用されたのはー①企業グループや下請け関連企業グループ間での偽装取引きでの赤字偽装での税金逃れや私腹化や闇資金作り ②設備投資(トヨタグループでは毎年機械設備を移動して膨大な税金支援を) ③様々な特権を利用しての税逃れや裏金作り・・ それらの特権は、個人や中小企業では不可能だし、グループ内の下請け企業も、消費税を負担させられて、年数千億円という親会社の不当利益に貢献させられ続けてきた。世界一の収奪や搾取の構造!こんなんでは、企業や社会が腐ってこないはずはない!

 

 RT;岡口基一 この法案を通したら、労働現場は「201X年 労働現場は残業代ゼロの炎に包まれた。」から始まる世紀末の世の中になっていくことは目に見えています。 →戦前の天皇制官僚や軍部や財閥財界の言論弾圧独裁体制以上の地獄が現出だろう!戦前の支配層のさらにその上に、侵略戦争しか考えない米国軍産複合体やユダヤ国際金融なので・・

すべての日本人必読の記事!【年金資産の”投資”先不動産投資信託に拡大ゴールドマンサックスにお願いして・・】ー『ここ』  

 

拡散と情報よろしく!稀代の詐欺師竹中平蔵とトヨタによるミサワホーム乗っ取りのより詳しい情報が欲しい・・【ミサワホームをケケ中が狙った理由】ー『ここ』 

@masaru_kaneko 今でもひどいシャブ漬け状態なのに、第三次の日銀の国債大量買い取りが始まりそう…ひとり木内登英審議委員がついに叛旗を…日銀が泥沼のように財政赤字を支え続ける状況はまるで戦時中のようだ。もちろん敗戦に向かって…。 http://goo.gl/KGhUO8

 

消費税…という米国にもない世界一悪税も中曽根奴隷家畜時代から…米国命令で田中角栄氏抹殺…JR・NTT等国民共有財産を官僚大企業らに叩き売り(天文学的土地代や新幹線分配)…原発推進…○○トピア等で年金や失業保険基金を湯水のごとく談合で懐に…米軍いいなり軍備増強…国鉄組合員数千人馘首で自殺へ!

無茶苦茶酷いことになってきた…世界一悪質な国民苛め税=消費税…『借金八百兆円の原因は「中曽根税制改革」か  猛獣王S』ー…日本支配層政官財は世界一嘘つきで悪質でずる賢く腐敗堕落している!

約一万年前前後の氷河期末には、日本中の火山が噴火していた。特にすごかったのが鹿児島県の桜島や現在は海面下の南の海・・降灰等で西日本のほとんどが壊滅する。

 

普天間基地移設問題のきっかけになった1995年少女暴行事件の後、沖縄で流行ったネーネーズの「黄金の花」です。TBSの「報道特集」で取り上げられて、久しぶりに聞きました。何度聞いてもいい歌だと思います。

この財政危機に、辺野古新基地建設には3~4千億円もの税金を米軍に献上する安倍朝貢外交。そのためのアリバイ作りが、菅悪代官の会談だという。だが、米国のジョセフ・ナイも、沖縄県民の強い反対があるかぎり、辺野古の新基地は難しいとの認識を示す。

 

 ■拡散!■ すごい、秘話。日本国憲法のスピリッツが「イマジン」を生み出した。"@higa0818: ジョンレノンは、ヨーコから渡された英訳の日本国憲法を何度も読んだ。そして数ヶ月後に『イマジン』ができた。そのことは知らずに忌野清志郎は「イマジン は日本の憲法みたいだ・・・」と言った。"
ジョン・レノン / イマジン (日本語訳付き)http://www.youtube.com/watch?v=TCBNF4_Zf9w&feature=share

安倍に自衛隊派遣恒久法。文字通り、き◯がいに刃物。“: 自衛隊派遣:恒久法、公明が容認 - 毎日新聞 自民とシームレスな公明の、スピーディーな「容認貢献」(T.T) ” →キチガイだらけの日本政官財マスコミカルト!

 @Thoton  この言葉に、沖縄の人々の思いが全て凝縮されていると思います。 @mt1831283  重い言葉。 RT 翁長知事「沖縄は自ら基地を差し出したことは一度もない。全て銃剣とブルドーザーで接収された」 →アイヌ同様に、国連で先住民認定され自治権や独立権を保障されている沖縄は日本低国から独立を!北海道東北のアイヌや蝦夷末裔も独立を!

朝鮮統一教会は 合同結婚式に参加した日本人女性など6000人以上を誘拐した疑惑があり、人数は北朝鮮の拉致問題を超えていて、このような反日的な超危険団体と、日本の首相が深い関係を持っているのは大問題である !!・・⇒

 

冷蔵庫からブリ大根を出して食べようとしたら、なんと「煮凝り」ができていた!ブリでもできるのをすっかり忘れてた。大鍋で煮なおして「煮凝り」を沢山作ろうと思う・・欧米では肉の「煮凝り」が多い。鰤は安い魚なので、初夏までは鰤の「煮凝り」が楽しめそう!

 @kareinaruinbou  円安は国の通貨の価値が下がること。つまり日本人の資産の価値が下がること。こんな当たり前のことを理解していないばかりか、逆に円安が良いと洗脳されている人が多いことに驚かされる。→今まで買えた物が買えなくなるようになるし、持ってる財産の資産価値が目減りして、土地や資産等が外国から二束三文で買い叩かれやすくなる!


ここでもまた嘘。嘘にはもううんざりだ! 何処まで騙せば気が済むのか? いつまでも騙されている国民であってはならない。 社会保障削減の論拠崩れた/参院予算委 小池議員質問で浮き彫りに

@katabutu 内部被ばくの影響は10年後、必ずでてくる】 ■西尾正道北海道がんセンター院長 ■放射線治療の第一人者 詳細→ http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/99.shtml … …

@ShippoNoPh AIIBへの「雪崩的参加」とアメリカの覇権の翳りについての記事を訳しておきました。:内田樹氏 | 晴耕雨読 - teacup.ブログ“AutoPage” http://sun.ap.teacup.com/souun/17039.html

 

「考古学」部門の次に、ブログランキングサイトでトップが近かった「ファンタジー・SF小説ブログランキング」部門だったのに…逆に大幅にダウンしてるー『ここ』 …しょうがないので新たに故郷を舞台にしたファンタジー・SF小説を書いてアップすることにした。

 

    【初めてのSF・ファンタジー】    転校したての頃

十歳になったばかりの晩秋に、雪が屋根よりも高く降り積もる生まれ故郷の山奥の村から、海辺の町へと引っ越して行った。

ぼくにとっては、海というのが生まれて初めてだったし、特急列車まで止まる大きな街だったので、何もかもが目新しかった。海に小川が流れこむ河口や鷗の鳴き声が珍しくて、一日中眺めては、そこで顔を洗ってから帰ったりしていた。季節はもう、秋が終わり冬へと駆け足で幕を上げつつあった。