豪勢で大量で変わった食材の沖縄の味噌汁・・「味噌汁」の続き

毎日１０くらい、ブログ記事に外国からコメントなので・・ある日翻訳したら、ギャンブルか貸金ブログのコメント。「ランボー」「ボードレール」というキーワードで億万のブログから選択か・・『ランボー・ボードレーヌ・高内壮介』ーhttp://pikkibikki.blog17.fc2.com/blog-entry-206.html#comment5497

 

 沖縄の味噌汁は味噌自体は九州と似た麦味噌だけど、中に入れる食材が変わってて豪勢で丼に大量！・・定番食材は、硬い島豆腐、レタス、ポーク缶詰（まれ に豚肉や馬肉）、卵（稀に温泉卵←カップ麺の空き容器に殻つき卵を入れ熱湯三分で完成！）、ご飯等付いて五百円前後なので沖縄一安い料理かも・・

 

 味噌汁について散々書いたけど、ぼくは自身は味噌汁はあまり好きじゃない。なかなか旨い味噌がない（強いて言えば最近はコクのある赤味噌で貝や大根）し、子供時代から食べ慣れた塩汁（アイヌ民族でも伝統食）の方が旨いなと
思う。ハタハタの「ショッツル鍋」（大根と豆腐と葱）や「三平汁」（ジャガイモ、人参、鱈か鰊）はいくらでも食べてしまう・・オデンも塩と酒なので、塩汁と呼ぶべきかもしれない・・沖縄の知人もショッツル鍋や三平汁を「旨い」と言って何杯もお代わりだったので、塩汁や漁醤の方が、より古い日本列島陣のソウルフードだろう

味噌汁（５）－定番の長葱と豆腐と若布の味噌汁も・・アオサや海苔の味噌汁（芭蕉の好物）も日本人好み・・海老や麩やトロロ昆布や小魚入り乾燥味噌の 汁具やダシ子も粉で便利。塩蔵若布は買ってすぐ一口サイズに切っとく。北海道の海草マツボは味噌汁の横綱（子供時代この味噌汁が出るととても嬉しかった！）・・日本海の飛魚のすり身団子汁は大関