![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fd/301b1a4919d4a1be24f41eddd776d668.jpg)
今回は
インタークーラーを組み立てる。
左右バンクで独立した
インタークーラーシステムを持つ。
一般的な一体型の
大きなインタークーラーでは
吸気経路が長くなり
エンジンレスポンスが低下する。
これを防ぐための独自の方式です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/cd/198297dbf2662d9c214a3000ac23eebf.jpg)
…………なのに
パーツ的には残念すぎる f(^_^;
パーツの見た目は一体型だし
エンジンオイルクーラーも付いてるし
この辺の作業は省略か!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/77/e26ebef8bd95832043b2b03c3ff1d386.jpg)
STEP1
インタークーラーと
インタークーラーベース
まずは
インタークーラーに
インタークーラーベースを
差し込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/49/610b932070f17e27ed3fe4f9ab1ba578.jpg)
STEP2
インタークーラーと
インタークーラーベース
インタークーラーベースを
ネジ二本で固定する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d1/f5929fa5056d017b405450d99a5e6308.jpg)
今回の作業はこれで終了です。
おいおい……
ここはもっと細かく製作しても
バチ当たらないのでは?
しかも
仮に置いてみると
やはり経費削減的なものなのか?
これまた
インタークーラーも
一手間加えてみた方が良さそうだ f(^_^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/75/37aa7af5b25d7de4e9da4b2a5678192b.jpg)
まずは
インタークーラーと
エンジンオイルクーラーの
枠を塗装しますので
マスキングテープします。
この
エンジンオイルクーラーは
インタークーラーと
こんなに直線的でしたっけ?
それに
マスキングしてて
裏側を見たとき
これもまたショックだね f(^_^;
パイプ半分だけじゃん!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b9/187ddec3a315de5fc7022b4bcc584f45.jpg)
とりあえずは
シルバー塗装をしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/92/2c8693187dc9c5d3217961bc9b503917.jpg)
今回の塗装工程は
また次回のブログで公開します。
それでは
前回の素人塗装の工程を
晒しておきます (笑)
素人なのでツッコミ所は
満載だと思いますが……
まずは
エンジンホースと
エンジンルームの底を
塗装しますが
品質が悪くキズだらけでしたので
少しヤスリがけしてから
サフをしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a0/6f10d763dd02ccf9756276ec5ae8c745.jpg)
サフを乾かした後に
エンジンホースには
『ジャーマングレイ(つや消し)』を
塗装していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/99/31ee55ef8d16a3042917fee4923fcb1e.jpg)
サフ吹いたおかげで
キズとかも無いですので
安心して塗装出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/44/fe83023112371ff9766de514b4ae30a2.jpg)
その後に
エンジンホースの先端のリングを
キラキラさせようと
あまりレビューが良くなかったが
『メッキ感覚』を塗装しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8f/fd7315dd5a6f8a387a35748584da2bb6.jpg)
まぁ…
作業するときしか触らないので
あまり触れなかったら問題ないかと
思って塗装しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/12/572e307b9e91a5ae4e0ac985db3aa871.jpg)
そして
エンジンルームの底ですが
なぜ塗るのかと言いますと
ご存じの人や気づいた人が
居るとは思いますが
まだ知らない人も居るので
言っておきますね。
まず最初に
エンジンルームの底に
違和感を覚えませんか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/da/9a0605ddc8a1ad2dbc4ebad32ed633fb.jpg)
エンジンの間に
もう底がありますよね!!!
第5号で
エンジンベース等を取り付けましたが
あの時から違和感があったと
思いますよ。
それでは
衝撃な画像をお見せします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/15/4b1f06b9964bf6b88bf1d407fb154346.jpg)
エンジン下側のモザイクかけた部分は
製作しない方向かと……
これまた省略か!?
…………なので
エンジンルームの底を作り
その上にエンジンの上っ面を
乗せてるだけという
悲しいエンジンなのです。
ここでこの底が白だと
上っ面エンジンの隙間から見える
完成度が低い物となりそうなので
この底を黒く塗って暗くすれば
パッと見良いかな……って思い
サフが乾いた後に
光沢があると変なので
『マッドブラック(つや消し)』を
塗装しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9e/f6dd122561682ea1080f911595e4e046.jpg)
ちなみに
エンジンルームの壁は
このままの白でいじりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/71/d1260cb1536bbac42e08c91e24d56bb2.jpg)
本当は
エンジンホースに
ホースを通そうかと思いましたが
ホースとホースが合体してる所があり
通せなかったので断念しました。
その為ジャーマングレイで
ホースの色っぽく仕上げてます。
あとは
ホースバンドを付けたり
何となくそれっぽくなって
雰囲気はあると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0a/ed12758fbd8c511823619c2d85404466.jpg)
ちなみに
ホースバンドは
こちらの商品を使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/64/7e4467737ba42a5b68192c087886f21b.jpg)
もちろん
ラジエーターも塗装しました。
フィルター部分を
『メッキ感覚』で塗装しますので
枠をマスキングしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a7/eab8d647abeaf37034fc08bd362123b3.jpg)
乾いた後に
枠を『シルバーメタル』で
塗装していきますので
フィルター部分を
マスキングしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0b/56379cf45cce74e8b1955d9bb38a27b7.jpg)
この塗装を終えると
下画像のようになります。
…………が
エンジンルームの横も
マッドブラック塗ってるの忘れてた
f(^_^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d4/957358608c2e359f1b73ef24f274778d.jpg)
GT-R NISMOの製作している人は
結構塗装していますので
僕の素人塗装もお恥ずかしいのですが
僕のような素人でも
チャレンジしてますので
ただ製作だけではなく
一手間加えながら製作してみるのも
良いと思いますよ!!
次回は
『右リヤサスペンションを
組み立てる』です。
第4号の製作の逆なのですが
作業が多いのでネジ二本という
悪夢で終わらなくて済みます(笑)