DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第64号『ギミック可動をさせない方向性??』

2019-12-05 21:00:59 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
右サイドスカートを組み立てるです。
 
 
 
 
 
スタイリングも
 
一新した2017年モデルです。
 
 
基準者のサイドスカートは
 
乗降性を考慮したため
 
ドアの下付近を絞り込むように
 
デザインされています。
 
 
一方
 
GT-R NISMOは
 
空力性能を優先したため絞り込みはなく
 
直線的なサイドスカートを採用しました。
 
 
こうしたところにも
 
GT-R NISMOの性能を優先する
 
コンセプトが見えます。
 


 
 
 
もちろん
 
サイドスカートは
 
ダイキャスト製となっていますが
 
片側ずつとは小刻みに支給されますね。
 
 

 
 
 
STEP1
 
ケーブルの取り外し
 
 
 
第62号で組み立てたフロアパネルのフロント側から出た
 
ケーブル達がつながっているコネクター部を取り外します。
 
 
 
これ外すのちょっと度胸いるよね?
 
 
 
だったら
 
最初から外した状態で支給して欲しかった。
 
 
 
 
 
 
恐る恐る
 
コネクター部を取り外していきます。
 
 
 
ケーブルを外す際は
 
ケーブル部を持って引くのではなく
 
必ずコネクター部を持って
 
左右上下に揺らさずに
 
まっすぐ外します。
 
 
 
あまり配線には触れずに製作していきたかったが
 
ここは外さないと先に進めなさそうなので
 
慎重に慎重を重ね
 
コネクター外しをしました。
 
 
 
慎重に取り外したつもりだが
 
ギミック可動しなくなった!!!!!……って
 
ならない事を祈っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
取り外したケーブル達は
 
『インテリアライトスイッチ・ケーブル(C)』以外は
 
今回は使用しないので
 
サイドスカートが入っていたブリスターがちょうど良かったので
 
それに入れて保管しておきます。
 
 

 
 
 
STEP2
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCと
 
インサレイションテープ
 
 
 
まずは
 
ボディを取り扱いますので
 
タオルなどクッション性のある上で
 
作業をしてキズ等付かないようにします。
 
 
 
このボディには
 
ドアを付けたり
 
ルーフパネルを付けたり
 
色々ドッキングの前に
 
ボディを動かしながらの作業が待っています。
 
 
少しの擦り傷でも
 
ホワイト系なので
 
一発で目立ってしまうので
 
十分取り扱いには気をつけましょう。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCを
 
ボディに這わせていきます。
 
 
 
 
ケーブルの長い方が
 
ボディ右側となります。
 
 

 
 
 
組み立てガイドでは
 
ボディに差し込んでから
 
ケーブルと端子の根元を曲げるとありますが
 
僕は先に曲げる作業からしました。
 
 
 
なぜなら
 
このケーブルと端子の根元を
 
90°以上曲げないようにとの
 
指示がありますので
 
ボディに差し込んでからより
 
先に曲げた方が楽だからです。
 
 
 
 
 
 
ケーブルと端子の根元を曲げたら
 
ボディに差し込んでいきます。
 
 
 
ちゃんと差し込まないと
 
スイッチが作動しませんので
 
しっかりと確認してください。
 
 



 
 
この差し込んだところを
 
あんまり意味がなくすぐ剥がれるテープで
 
止めます。
 
 
 
のちに気付きましたが
 
もしかしてボディに余分な油が付いているから
 
剥がれやすいのかな??……って思ったりしました。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチクリップ・右
 
 
 
 
差し込んだインテリアライトスイッチを固定する
 
クリップですが左右と向きがありますので
 
確認していきます。
 
 
 

 
 
 
確認したら
 
インテリアライトスイッチクリップを
 
取り付けていきます。
 
 
 
この時
 
先程貼ったすぐ剥がれるテープの上を
 
クリップして固定して
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
STEP4
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCと
 
インレイションテープ
 
 
 
右側同様
 
最初にケーブルと端子の根元を曲げておきます。
 
 

 
 
 
 
そして
 
ボディに差し込んでいきます。
 
 
先程差し込む向きを言っていませんでしたが
 
ケーブルと端子を曲げた側をフロント側に向くようにします。
 
 
 
 
 
 
 
剥がれるテープを貼っていきます。
 
 

 
 
 
STEP5
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチクリップ・左
 
 
 
右側同様
 
剥がれるテープを挟み込むようにして
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
 
STEP6
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCと
 
インサレイションテープ
 
 
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCを
 
ボディに這わせていき
 
剥がれるテープを止めます。
 
 
 
一応
 
貼ってはいますがすぐ剥がれてしまうので
 
仮合わせ的な感じになってしまっています。
 
 
 
このボディ裏側でわかるように
 
汚れがひどいですよね!!!!
 
 
 
一回
 
綺麗にして方がテープも付きやすいのかな?……って
 
思いました。
 
 
 
↓左側
 
 
 
↓右側
 
 
 
STEP7
 
ボディと
 
サイドスカート・右
 
 
 
ボディに
 
サイドスカートを取り付けていきます。
 
 
 
 
サイドスカートが取り付くと
 
雰囲気アップしますね!!
 
 
 


 
 
 
もちろん
 
このサイドスカートは
 
カーボン風になっていて
 
赤いラインもちゃんとあります。
 
 
 
先程差し込んだスイッチが見えますが
 
ドアの開け閉めによって作動するインテリアライトの
 
ギミックスイッチです。
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『左サイドスカートを組み立てる』です。
 
 
 
 
作業的には
 
サイドスカート取り付けだけだが
 
次回支給されるパーツを見ると
 
ケーブルホルダーが同梱されていますので
 
もしかしたらケーブルの取り付けもあるかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
この度は
 
ブログ更新が遅くなりまして
 
楽しみに待っていた方々申し訳ありませんでした。
 
 
 
少し気になる箇所がありましたので
 
デアゴに確認してそれを報告できたらと
 
思っていましたが
 
やはり電話が通じなかったです。
 
 
 
まだ
 
そこの製作までは時間がありますので
 
分かり次第お伝えできたらと思っています。
 
 
 
 
…………と記載しましたが
 
『気になる箇所』が気になります??
 
 
 
 
それは
 
ステアリングギミックです。
 
 
 
 
あのハンドル切ると
 
タイヤも動くよ!!……ってやつです。
 
 
 
 
あのショボイギアだけで
 
この可動が出来るとは思えなくて
 
インテリアフロアとシャシーを
 
GMネジで固定して
 
ステアリングテストをしてみたところ
 
ギアが空回りして全然可動どころの騒ぎでは
 
ありませんでした。
 
 
 
イーグルモスGTRをベースにしているので
 
イーグルモスGTRを完成させた方の動画等を観ましたが
 
点灯やサウンドはあるのですが
 
ステアリングのチェックが見当たりませんでした。
 
 
 
結局は
 
デアゴに確認しないと答えが見出せません。
 
 
 
 
僕のSNSで通じている製作者からも
 
質問いただいていますので
 
早急に答えが出せるよう努力していますが
 
もう少しお待ちください。
 
 
 
電話が繋がらないのです!!!!!
 
 
 
 
 
 
 


 

零戦 第98号『飛行待ち状態』

2019-12-05 10:49:19 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
台座とバッテリーケースの組み立てです。
 
 
 
果たして
 
今回はどこまで台座が仕上がるのでしょうか?
 
 


 
 
 
今回で台座枠は
 
最後の支給らしいです。
 
 
 
………ということは
 
固定金具もこれで最後ですかね。
 
 
 

 
 
 
STEP1
 
台座の組み立て
 
 
 
それでは
 
最後の台座枠を取り付けていきます。
 
 


 
 
 
さすがに
 
台座枠の側板や底板が
 
何枚ものプレートで組み合わせているだけあって
 
最後の台座枠をはめても
 
隙間が空いてたりしっくりこないです。
 
 
 
まぁ…
 
僕だけかも知れませんが
 
こんな風に仕上がった方もいると
 
信じています。
 
 

 
 
 
最後の枠なので
 
今まで組み合わせた台座の固定金具のネジを緩めて
 
隙間が空かないようにしっかりと合わせて
 
固定金具を取り付けていきます。
 
 

 
 
 
ただ
 
上記画像のネジを締めるとき
 
昇降装置が仁王立ちしてますので
 
上手くネジ締めができません。
 
 
 
…………なので
 
一回手間ですが
 
この昇降装置を取り外します。
 
 
 
これは
 
組み立てガイドには記載されていませんので
 
ネジ締めがスムーズにいかない方は
 
参考にしてください。
 


 
 
 
 
それでは
 
どんどん固定金具を取り付けていきます。
 
 
 
隙間が出来ないように
 
しっかりと固定していきます。
 
 
 
 
 
先程
 
変な風に空いていた隙間も
 
全体をしっかり合わせ直したら
 
このようにちゃんと合わさりましたので
 
隙間がある方は手直ししてみると良いですよ。
 
 
 


 
 
 
台座枠を取り付けたら
 
先程取り外した昇降装置を
 
設置していきます。
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
バッテリーケースの取り付け
 
 
 
このパーツを前号で同梱してくれれば
 
『見る』だけではなく『製作』が出来たのにね。
 
 
 
 
 
まずは
 
バッテリーケースにナットをはめ込みます。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
ひっくり返してバッテリーを入れますが
 
このままひっくり返したら
 
まずナットは落ちますよね。
 
 
そして
 
最悪勢いがあったら
 
ナットがどこかへ逃亡してしまいますよね。
 
 
 
逃亡を阻止するため
 
マスキングテープで外れないようにしておくと
 
良いでしょう。
 
 
 
まぁ…
 
ひっくり返すときに
 
ここを落ちないように指で押さえておけば
 
問題ないですが
 
僕のように画像を撮りながらとか
 
何も考えずにひっくり返したいとか
 
すぐ実行しない方はこのようにしておくと
 
安心ですよ。
 
 
 
 
 
 
ひっくり返して
 
バッテリーを入れていきますが
 
先にバッテリーのケーブルを
 
バッテリーケースの脇にある穴から外へと
 
通しておきます。
 
 

 
 
 
ケーブルを外側に出したら
 
そのままバッテリーを入れます。
 
 
表裏の指定はないので
 
表記されている側を表にしています。
 
 

 
 
 
でも
 
バッテリーカバーを取り付けたら
 
その表記は見えませんがねww
 
 
 
 
 
 
最後に
 
ナットを止めていたマスキングテープを
 
取り外します。
 
 



 
 
 
このバッテリーケースは
 
充電ユニットの隣に設置します。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
消火器ボンベを組み立てる
 
 
 
消火器ボンベの上下を
 
接着剤を塗布して組み合わせます。
 
 

 
 
 
組み合わせた消火器ボンベの先端に
 
計器を接着剤を塗布して差し込みます。
 
 

 
 
 
 
これで消火器ボンベの完成です。
 
 

 
 
 
この消火器ボンベは
 
とりあえずは袋に入れて保管しておきます。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
ちょっと待って!!!!
 
 
 
今回のパーツに
 
あえて触れませんでしたが
 
パイロットのフィギュアがありましたよね??
 
 
 
覚えているでしょうか。
 
 
 
STEPが無かったので
 
おいおい… まさか『パイロットを乗せる』って号が
 
存在するんでは!?
 
 
 
でも
 
残り2号なので
 
そのパターンは流石のアシェットも
 
無いと思っています。
 
 
 
 
乗せる?
 
 
 
 
乗せない?
 
 
 
 
 
 
 
乗せる?
 
 
 
乗せない??
 
 
 
 
 
 
とりあえずは
 
主翼の上に乗せて
 
『乗せる乗せない』の選択に
 
迷っていました。
 
 
 
まぁ…
 
説明に無くてもフライングで乗せるのが
 
僕ピピピのやり方というのは
 
閲覧されている方はご存知でしょうねww
 
 

 
 
 
 
でも
 
安心してください。
 
 
 
 
見つけました!!!!!!
 
 
 
 
フィギュアの支持を!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
僕は
 
『用意するもの』の記載は
 
全然読まないので見落としましたが
 
ちゃんとコクピット内にセットしましょうとあります。
 
 
 
 
支持を頂いたので
 
フライングする事なく
 
自信を持ってコクピット内にパイロットを
 
乗せました。
 
 
 
 
 
 
ようやく
 
この画像が撮れましたね!!!
 
 
 
コクピット内も
 
素人塗装を施していますので
 
雰囲気も出ています。
 
 
 
 
ただ文句があるとしたら
 
パイロットが操縦桿を持つ事が出来なかった!!……と
 
言ったところですかね。
 
 
 
おいおい
 
持たせるようにしていくとして
 
この場はこのままにしておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『台座の組み立て』です。
 
 
 
 
零戦コンプリートまで
 
残り『2号』となりました。
 
 
 
 
 
僕のこの零戦は
 
果たして飛行する事が出来るのでしょうか??
 
 



 

零戦 第97号『終わらない歌』

2019-12-05 01:06:15 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
 
今回は
 
バッテリーの確認です。
 
 
 
 
各種ギミックを発動させるための
 
バッテリーです。
 
 
 
このバッテリーは
 
デリケートなので
 
落としたり衝撃を与えると
 
壊れてしまう可能性がありますので
 
取り扱いには注意しよう。
 
 
 
 
 
 
 
……………と
 
記載がありますが
 
今回は『確認』ということなので
 
見てるだけとなります。
 
 
 
 
 
 
 
だから
 
取り扱い云々はスルーして
 
むしろ袋から出さないで取り置きしておきます。
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
なんと
 
残り4号で全100号が終了するにも関わらず
 
まさかの『取り置きパーツ』です。
 
 
 
 
 
最後の最後まで
 
『取り置き』を辞めない姿勢は
 
大したものですよね!!!!
 
 
 
 
この
 
バッテリーを搭載させる
 
バッテリーボックスの製作くらいしたかったですよ。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『台座とバッテリーボックスの組み立て』です。
 
 
 
 
残り3号となりました。
 
 
 
零戦コンプリートまで
 
カウントダウンに入りましたね。
 
 
 
可動ギミックの確認は
 
ぶつけ本番となるので
 
ちゃんと可動するか心配ですが
 
零戦完成時に感動出来たら良いなぁ…って
 
思っています。
 
 
 
 
 
前も記載しましたが
 
僕は延長しませんので
 
この零戦製作ブログも
 
何事もなければ
 
あと『3回』となりました。
 
 
 
ただ
 
この零戦に素人塗装を施した場合は
 
ブログアップ致しますが
 
その場合は不定期アップとなりますので
 
ご了承ください。