〜Stage14〜
右ウインドウとヒンジ部分を作る。
今回使用するブリスターは
こちらになります。
さて
今回使用するパーツを見たら
組み立てガイドに記載されているネジが
入っていないように見える。
下画像のように
ネジは二種類入っているはずなのだが!?
『やっぱり普通に組み立てさせてくれないのかよ?』って
思っていた矢先
『あれ?何かこのネジ袋おかしいよ??』
よく見たら
何と重なって同梱されていましたよ。
どこをどうやったら
このように重なってくるのかが
僕には分からないです。
ネジも
二種類あったという事で
今回の製作をしていきましょう。
まずは
右ウインドウの下部に三つの穴と
ドア本体の上部に三つのネジ穴の突起が
ある事を確認していきます。
確認ができたら
三つの穴とネジ穴を合わせて
ネジで固定していきます。
次にヒンジ部分を
取り付けていきます。
ヒンジの向きは
三角の角が欠けている角を
左下にします。
ヒンジの向きを確認したら
ドア本体の溝に差し込みます。
ヒンジの上に
ヒンジプレートを乗せて
ネジで固定していきます。
左側同様ヒンジプレートは
組み立てガイドとは違う形ですが
問題ないそうです。
しかし
このネジ締めですが
中々締まらない………というか
サイズ的に短い気がします。
まさかと思い
同じ番号の予備ネジと比較してみたら
全然長さが違っていました。
そう
こういう問題があるからこそ
どんなときも面倒ですが
確認作業をしないとならないのです。
普通はありえない問題ですが
デアゴやアシェットの週刊シリーズは
こういう問題は日常茶飯事なのです!!!!
僕がブログでアホみたいに
『確認!!』『確認!!』って言うのは
こういう事です。
こういうのを経験しているから
『あ… 同じ番号の予備ネジ見てみよう』って
発想が生まれますww
ネジを変えたら
スムーズに取り付けられました。
ここはヒンジプレートをきつく締めると
ヒンジが動かなくなってしまうので
ヒンジを動かしながらネジを締めるのが大事となります。
僕はこのネジに
『ロックタイト』を塗布しました。
これで今回の作業は終了です。
今月届いた定期購読分は
これで終了となりました。
第3回目の定期購読分は
来年かと思いますので
この『1967 Shelby GT-500』の製作は
今年最後だと思います。
この製作ブログを
毎回読んでくださる方
いつも有り難う御座います。
製作だけではなく
素人なりの塗装加工もしていますので
お見苦しい所が多々有るかと思いますが
来年も引き続き素人のあがきを
見てやってくださいね。
それでは良いお年を!!!!