〜Stage11〜
左ドアのドアトリムと
フィッティング部分を作る。
今回使用するブリスt………袋は
こちらになります。
ドア本体の内側部分を
製作していきます。
まずは
ドア内側に下部パネルを差し込み
ネジで固定します。
そうそう
今回の作業する注意点を
一つだけ言っておきます。
ドア内側にはドアロックピンが付いてますので
作業する時折らないようにしましょう。
ドアハンドルを
ドアハンドルマウントの対応する凹部に取り付けます。
ドアハンドルをドアハンドルマウントから
外れないように持って
ドア内側部分にはめ込みます。
ドアハンドルマウントをはめ込んだら
ドアハンドルをネジで固定していきます。
このドアハンドルは一応可動するので
『ロックタイト』を塗布しておきます。
言い忘れましたが
このドア内側には『L』と刻印があります。
こう言う左右のパーツがある時は
だいたい刻印がありますので確認しましょう。
ドアハンドルマウントを取り付けた
反対側はこのようにドアハンドルが出た状態になります。
このドアハンドルが
左右に可動します。
次に
ウインドウクランクを取り付けます。
取り付ける時
取り付け部の凹凸部を合わせて
ネジで固定していきます。
ウインドウは可動しませんので
もちろんこのウインドウクランクも
可動はしません。
凹凸部を合わせてネジ固定していますので
ウインドウクランクの位置はこの位置で固定されます。
このドア内側を
ドア本体に取り付けていきます。
組み合わせてネジで固定しますが
ネジ穴の位置が見えづらいかと思います。
もし位置が分からなければ
ヒンジを立ててドア内側と合わせると
分かりやすくなるはずですよ。
ドア本体とドア内側をネジで止めた箇所に
上部パネルの突起を合わせてはめ込みます。
この上部パネルにも
『L』と刻印がされています。
はめ込む時
ドアハンドルが邪魔をしますが
上手くズラして上部パネルの突起を
合わせましょう。
これで今回の作業は終了です。
ドア内側も
普通のプラではなく質感が増してるので
雰囲気も良いですが
確か実車は
下部にはライトが付いていたような気がしましたが
このモデルにはありませんので
僕の勘違いでしたかね??
3号分で
左ドアを完成させました。
………ということは
右側も3号分で仕上がるという事ですね。