DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第11号『ライト無かったっけ??』

2019-12-19 19:19:44 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
 
〜Stage11〜
 
左ドアのドアトリムと
 
フィッティング部分を作る。
 
 
 
今回使用するブリスt………袋は
 
こちらになります。


 
 
 
ドア本体の内側部分を
 
製作していきます。
 
 

 
 
 
まずは
 
ドア内側に下部パネルを差し込み
 
ネジで固定します。
 
 
 
 
 
 
そうそう
 
今回の作業する注意点を
 
一つだけ言っておきます。
 
 
ドア内側にはドアロックピンが付いてますので
 
作業する時折らないようにしましょう。
 
 
 

 
 
 
 
ドアハンドルを
 
ドアハンドルマウントの対応する凹部に取り付けます。
 
 

 
 
 
ドアハンドルをドアハンドルマウントから
 
外れないように持って
 
ドア内側部分にはめ込みます。
 

 
 
 
ドアハンドルマウントをはめ込んだら
 
ドアハンドルをネジで固定していきます。
 
 
このドアハンドルは一応可動するので
 
『ロックタイト』を塗布しておきます。
 
 

 
 
 
言い忘れましたが
 
このドア内側には『L』と刻印があります。
 
 
こう言う左右のパーツがある時は
 
だいたい刻印がありますので確認しましょう。
 
 
 
 
 
 
ドアハンドルマウントを取り付けた
 
反対側はこのようにドアハンドルが出た状態になります。
 
 
 
このドアハンドルが
 
左右に可動します。
 
 



 
 
次に
 
ウインドウクランクを取り付けます。
 
 
 
取り付ける時
 
取り付け部の凹凸部を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
ウインドウは可動しませんので
 
もちろんこのウインドウクランクも
 
可動はしません。
 
 
 
凹凸部を合わせてネジ固定していますので
 
ウインドウクランクの位置はこの位置で固定されます。
 
 

 
 
 
このドア内側を
 
ドア本体に取り付けていきます。
 
 

 
 
 
組み合わせてネジで固定しますが
 
ネジ穴の位置が見えづらいかと思います。
 
 
もし位置が分からなければ
 
ヒンジを立ててドア内側と合わせると
 
分かりやすくなるはずですよ。
 
 

 
 
 
ドア本体とドア内側をネジで止めた箇所に
 
上部パネルの突起を合わせてはめ込みます。
 
 
 
この上部パネルにも
 
『L』と刻印がされています。
 
 
 
はめ込む時
 
ドアハンドルが邪魔をしますが
 
上手くズラして上部パネルの突起を
 
合わせましょう。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ドア内側も
 
普通のプラではなく質感が増してるので
 
雰囲気も良いですが
 
確か実車は
 
下部にはライトが付いていたような気がしましたが
 
このモデルにはありませんので
 
僕の勘違いでしたかね??
 
 

 
 
 
3号分で
 
左ドアを完成させました。
 
 
 
………ということは
 
右側も3号分で仕上がるという事ですね。
 
 



 
 

1967 SHELBY GT−500 第10号『勘違いしてたよ…』

2019-12-19 16:17:21 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage10〜
 
左ウインドウとヒンジ部分を作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 
…………と言いつつ
 
前回同様左右同じ製作パーツが
 
二つありますので使用するときには
 
注意が必要です。
 
 

 
 
 
今回は袋に入っていないブリスターを
 
使用していきます。
 
 
 
 
ウインドウとヒンジという事ですが
 
このパーツを見て『え??』って思ってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
多分
 
僕の製作した週刊シリーズの車系にはあったので
 
今回もあると思っていました。
 
 
 
そう…
 
このウインドウは上下可動しません。
 
 
 
ギミックの記載を見たわけではなかったので
 
普通にウインドウ可動はあると思っていたので
 
ちょっとショックでしたね。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
気を取り直して製作に入りたいと思います。
 
 
 
 
 
今回製作にあたり
 
ドア本体が『ダイキャスト製』という事もあり
 
直置き作業するとキズ付けてしまう可能性があるので
 
バスタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
せっかくのダイキャストが台無しとなりますので
 
気にする方はこういう対策をした方が良いと思います。
 
 
 
 
 
 
まずは
 
ウインドウの下部に穴が三つ空いている事と
 
ドア本体の裏側にネジ穴突起が三つある事を
 
確認していきます。
 
 
 
 
 
 
確認したら
 
ウインドウとドア本体を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
次に
 
ヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
取り付けるヒンジの向きは
 
下画像のようになります。
 
 

 
 
 
ヒンジの向きを確認したら
 
ドア本体の溝に合わせて
 
差し込みます。
 
 
 
 
 
 
この上に
 
ヒンジプレートを合わせて
 
ネジ固定していきますが
 
組み立てガイドにも記載されていますが
 
明らかに形状が違います。
 
 
 
でも
 
組み立てには支障がないという事なので
 
そのまま取り付けていきます。
 
 

 
 
 
ヒンジプレートの穴に
 
ドア本体の突起を差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 

 
 
 
ここでネジ固定して
 
ヒンジプレートを取り付けていきますが
 
きつく締めるとヒンジが可動せず
 
完成した時にドアが開かない状態となってしまいます。
 
 
 
ヒンジが動きつつ
 
ヒンジプレートを固定していく感じに
 
ネジを締めていきいますが
 
この辺はもはや自己調整となりますので
 
しっかりヒンジが動くように組み付けましょう。
 
 
 
ここも
 
『ロックタイト』を塗布しておけば
 
緩む事もないと思います。
 
 



 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ウインドウも付いて
 
外側はドアになってきましたね。
 
 
 
 
 
 
これで
 
ウインドウ可動も付いていれば良かったのに……って思いつつ
 
ウインドウ周りもメッキ風になっているので
 
良い感じになっていると思う自分がいます。
 
 



 

1967 SHELBY GT−500 第9号『反射率は低い』

2019-12-19 14:10:15 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
 
 
〜Stage9〜
 
左ドアとドアミラーを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 
………と言いたい所ですが
 
今回の定期購読では
 
右のドアも入っていましたので
 
左右の同じブリスターが二つあります。
 


 
 
 
ただ
 
形状を見ればわかると思いますが
 
このブリスターの裏側には
 
番号が記載されていますので
 
⑨の方を今回使用します。
 
 

 
 
 
ドア本体は『ダイキャスト製』です。
 
 
 
僕は週刊シリーズの車系は二つ製作していますが
 
こんなに早くドアと対面するとは思いませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
まずは
 
サイドミラーの形が正常か
 
確認をしていきます。
 
 
 
ただ
 
もし形状が違っていたら
 
交換してくれるかは定かではないですよね??
 
 
 
 
 
ミラー部は鏡になっていないのは
 
残念ですね。
 
 
 
 
 
 
 
サイドミラーの確認をしたら
 
ドア本体に組み込みます。
 
 
 
ドア本体に穴が空いていますので
 
そこにサイドミラーを通します。
 
 
 
 
 
 
サイドミラーを通したら
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
中々良い感じですね。
 
 

 
 
 
次に
 
ドアハンドルをドア本体に取り付けます。
 
 
 
ドアハンドルの突起部分を
 
ドア本体の穴に差し込みます。
 
 

 
 
 
ドアハンドルを差し込んだら
 
片側をネジで固定していきます。
 
 



 
 
ネジ固定すると
 
こんな感じになります。
 
 




 
 
 
何気にサイドミラーも
 
ドアハンドルもメッキ風になっていますので
 
雰囲気はあって良いですね!!!
 
 
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第8号『前輪2本』

2019-12-19 11:37:44 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage8〜
 
右前輪ブレーキを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 

 
 
 
ブレーキディスクと
 
ブレーキキャリパーと
 
ホイールカバーを前回のタイヤに
 
取り付けていく作業です。
 
 

 
 
ステアリングナックルを
 
ブレーキディスクシールドに
 
取り付けていきます。
 
 
差し込む向きですが
 
ブレーキディスクシールドの差し込む突起が
 
中心から微妙に距離が違うので大丈夫かと思いますが
 
入らない方は180度ステアリングナックルを回せば
 
差し込めるはずです。
 
 
 
 
 
 
ステアリングナックルを差し込んだら
 
こんな感じの向きになります。
 
 

 
 
 
反対側にして
 
ブレーキディスクを合わせて
 
ブレーキディスクが回転するか
 
確認していきます。
 
 

 
 
 
回転の確認をしたら
 
ブレーキディスクと
 
ブレーキディスクシールドを挟むように
 
ブレーキキャリパーを設置して
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
この時
 
ブレーキディスクは
 
もちろん回転している状態です。
 
 

 
 
 
ブレーキディスクを
 
タイヤに取り付けます。
 
 
取り付ける時
 
中心の凹凸を合わせます。
 
 
この凹凸を合わせないと
 
ちゃんとブレーキディスクは設置できませんので
 
必ず合わせるようにします。
 
 
 
 
 
 
合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
ここでネジ固定をしますが
 
回転するという事もあり
 
『ロックタイト』を塗布して
 
僕はネジ締めをしています。
 
 



 
 
最後に
 
ホイールカバーをはめ込みます。
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
これで
 
ブレーキディスク付きタイヤが2本となりました。
 
 
 
塗装の質が違うのが
 
さすが素人といった所でしょうww
 
 
 
 
2本並べるとヤバイですね😭😭😭
 
 

 
 
 
ちなみに
 
ブレーキディスク側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 



 

1967 SHELBY GT−500 第7号『ホワイトレター難しい』

2019-12-19 10:16:05 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage 7〜
 
前輪を作る。
 
 
 
使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 

 
 
 
タイヤの製作は2本目ですが
 
1本目同様塗装加工をしていきます。
 
 
果たして
 
同じ出来映えになるんでしょうか?
 
 
 
 
 
 
ここで
 
ふと思った事があるのですが
 
1本目のタイヤ製作の時は
 
タイヤとホイールの他
 
ブレーキディスクやキャリパー等
 
同梱していたはずですが
 
今回は有りませんでした。
 
 
 
これは
 
週刊シリーズあるあるの一つ
 
『小刻みに部品を提供する』ってやつですね。
 
 
 
最初の頃は
 
部品もまとめて見栄え良いのですが
 
製作するにつれて部品は簡素提供となって
 
号数を増やす作戦です。
 
 

 
 
 
↓1本目のタイヤ製作時のブリスター
 
 
 
次回の製作の時に
 
ブレーキディスクやキャリパー等の
 
パーツ提供となります。
 
 
1号分を2号分にしています。
 
 
 
↓次回製作ブリスター
 
 
 
…………なので
 
今回の製作は
 
タイヤにホイールをはめ込むだけです。
 
 
 
お湯に5分くらい浸してタイヤを柔らかくして
 
ホイールにはめ込みます。
 
 
 
 
これで前輪が二本揃いました。
 
 

 
 
 
 
それでは
 
ここからホイールの外径部分を
 
メッキ風にしていきます。
 
 
 
ここの塗装を先にしない理由は
 
タイヤにホイールをはめ込む時に
 
ホイールを押し込む際に
 
塗装した部分が剥げたりキズ付いたり
 
しない為です。
 
 
 
面倒では有りますが
 
このようにマスキングしてから
 
『メッキ感覚』を塗装していきます。
 
 
 
 
 
 
マスキングが甘かった部分もありますが
 
こんな感じに仕上がりました。
 
 

 
 
 
最大の塗装は
 
やはり『ホワイトレター』では
 
ないでしょうか??
 
 
 
塗装とか上手い方には
 
なんて事ない塗装だと思いますが
 
僕みたいな素人さんには
 
ドキドキしちゃう作業です。
 
 
 
 
タイヤに表記されている
 
『GOOD YEAR』を元にして
 
マスキングしていきます。
 
 
 
この作業が半端なく神経使います。
 


 
 
 
サフを塗装してから
 
ホワイト塗装をしています。
 
 
塗装して一日おいて
 
マスキングを剥がしていくと
 
このようにホワイトレターが完成します。
 
 

 
 
 
うーむ……
 
1本目より明らかに塗装が下手くそになっていますね😭😭😭
 
 
ホワイトの色も薄いし
 
3本目のタイヤに向けて
 
課題が多すぎる結果となりました。
 
 
 
 


 
 
 
 
バックナンバーで
 
タイヤの号だけ3冊くらい維持したい所ですが
 
日本未発売でなのかは分かりませんが
 
売ってないんですよね。
 
 
 
 
…………なので
 
ホワイトレター入れるのも
 
後輪2本とスペアタイヤ1本の
 
あと3回となります。
 
 
 
5本製作塗装して
 
一番ダメなのをスペアタイヤにしようと
 
思っていますww