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今回は
M3 37mm対戦車砲右トレールを
組み立てる(4)です。
今回のパーツにも
オマケが付いてるよ……っていう
第一印象です。
早く
この荷台もJeepに
取り付けたい所ですがね。
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右トレールシリーズの4回目にして
やっと右トレール下部のパーツが
登場です。
ハタシテ…
コンカイデ右トレールガ
カンセイスルノカ??
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まずは
言うまでもありませんが
この右トレールが右側なのか?……を
刻印『R』によって確認します。
何度も言いますが
左右のパーツがある時
左なのに右が…
右なのに左が……って
現象が起き得るからです。
『何言ってんの?』って
週刊シリーズを製作されていない方や
初めて週刊シリーズを製作している方は
いると思います。
でも
現実にアシェットの工場の品質や検品は
素人並m……
いや素人以下なので
普通のプラモデル等を
作る気持ちで製作すると
あとあととんでもない結末が
用意されていて
そのレールにハマるんです。
………なので
品質や検品作業も
僕ら製作側がチェックしないといけません。
面倒ではありますが
『普通に製作できない商品だ!!』って思いながら
製作した方が気分的には楽になります。
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さて
こんな話をしていると
文章が止まらなくなるので
製作に戻りますねwww
トレールハンドルを
スペード(駐鋤)補強プレートに差し込みます。

トレールハンドルのタブですが
下画像に貼っておきますが
長さが違います。
(1mmくらい)

トレールハンドルのタブが長い方を
スペード(駐鋤)補強プレートの穴に
差し込みます。
刻印の『RR』とは
R=右トレール
R=右側
………という意味だと思います。
確認はしてませんが
以前にもこのプレートを取り付けたと思いますが
その刻印は『RL』となっているはずです。
この辺も
最初に取り付けた時に解説するの
忘れていましたね。
このプレートも
左右違うのが入っている可能性は
『0』ではないですからね。
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差し込んだら
右トレール下部の端側のネジ穴に合わせて
ネジで固定していきます。

なんと
今回の作業はこれで終了です。
亀のようにゆっくりと進むのにも
限界がある気がしますが
そんなのお構いなくと言うのが
週刊シリーズなのです!!!

ぶっちゃけ
右トレール上部と下部を合わせて
ドッキングさせるまで出来ると思うのですが
次号はそれだけの工程が
待っているんですかね??
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はい!!
こちらが今回のオマケとなっています。

次号は
『M3 37mm対戦車砲右トレールを組み立てる(5)』です。
いよいよ
次回で右トレール完成か!?
今年の『JEEP』の製作&ブログは
これで最後となります。
Jeep自体はカッコ良いのですが
過程がお金儲けに走りすぎてて
商品価値を下げているのに
気づけないのが残念な所ですよね。
………とはいえ
『零戦』の延長に比べたら
まだマシなのでスローリーな展開ですが
製作は楽しんでいます。
それでは
最後にアシェットの怠慢をお送りして
締めたいと思います。
製作されている方は
この『お名前入りメタルプレート』と言う
プレゼントがあるのを知っているかと思います。
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本編の読者プレゼントは
結局応募ハガキを送ったのですが
もらえなかったので
このプレートは貰っておこうかな……って
期間が過ぎる前に手続きしようと
QRコードを開きました。
上記画像に記載がありますが
『定期購読組』はそのまま変更がなければ
手続きは不要らしいです。
そう
『本屋組』は応募は必須なのです。
…………が
応募の一番最初に
こんな項目があります。
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『本屋』や『ネット』で
毎週購入されている方にとって
この『お名前入りメタルプレート』は
無料でもらえるのではないのです。
まずは
繋がるか分からない『お客様サービスセンター』に
電話をしてお客様コードを教えてもらわないと
いけません。
普通のクレームすら
電話が繋がらないのに
そこに電話をして
自分で高額な電話代と
自分の貴重な時間を削って
初めてコードがもらえるのです。
そう
全然プレゼントでは無いですよね?
本屋で聞き出せそうな気もしますが
面倒くさいので僕は頼みません。
(一応今度本屋に行った時に聞いてみるけど…)
何度でも言いますが
本当にJeep自体は良いものなのに
勿体無い商法して
価値を下げているのに
早く気付いて欲しいものですね!!!!!
愚痴も止まらなくなるので
この辺にしておきますwww
それでは
良いお年をお迎えください😊😊