DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第22号『多重人格』

2020-09-03 10:06:30 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
 
今回は
 
左インナーフェンダーを組み立てるです。
 
 


 
 
 
上下のインナーフェンダーを
 
組み合わせるだけの号となっています。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
組み合わせた状態で
 
『左インナーフェンダーですよ💖』でも良かったですが
 
それでは『取り置き』問題に発展しますので
 
瞬殺作業でもドライバーを手に持てるのは有り難いですよねwwww
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
左側のインナーフェンダーなので
 
左の証『L』を確認していきます。
 
 


 
 
 
…………って
 
確認をしましたが
 
上側のインナーフェンダーには刻印がありますが
 
下側のインナーフェンダーには刻印がありませんでした。
 
 
 
どうやら
 
この刻印表示は組み合わさった時の
 
インナーフェンダーの左表示を表しているみたいですね!!!
 
 
 
組み合わせの時に
 
下側のインナーフェンダーが違ければ
 
パーツ不良となるわけですが
 
この部分は見えなくなるので
 
下側のインナーフェンダーにも『L』刻印は欲しかったですよね。
 
 
 
 
 
さて
 
組み合わせの方ですが
 
上側のインナーフェンダーの刻印を右にした状態で
 
下側のインナーフェンダーとネジ位置を合わせて
 
固定していきます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
素材はダイキャスト製なので
 
しっかりとネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回の作業が瞬殺すぎて
 
どうやらページ数が足りなくなったんでしょうね。
 
 
 
ネジの締め方のアドバイスが
 
広告ばりにデカデカと記載されていましたよ!!!!!
 
 


 
 
 
そんなにページ数に困っているなら
 
もっとワイスピの情報を記載してくれても
 
バチは当たらないと思いますよね。
 
 
 
全110号なので
 
ワイスピ情報も小刻みに提供されてるんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
今回の製作が瞬殺でしたので
 
物足りなかったので
 
車体の方に仮組してみました。
 
 

↓今回製作した左インナーフェンダー
 
 
 
下記のように
 
左インナーフェンダーは組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
今後は
 
この左インナーフェンダーには
 
『バッテリー』が取り付けられます。
 
 


 
 
 
次回は
 
『右インナーフェンダーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
そう
 
今回は『左』でしたが
 
次回は『右』ということで瞬殺工程が確定しましたね!!!!


 
 
 
 
 
最後に
 
僕がDeAGOSTINIにクレームをしていた
 
『プラグワイヤーの色』の件を記載しておきます。
 
 
 
 
多分
 
ブログでは返答を言っていなかったと思いますので
 
遅くなりましたが気になっていた方は読んでくださいね。
 
 
 
 
ワイスピのドミニク仕様の『DODGE CHARGER』と
 
DeAGOSTINIは謳って販売をしているのは
 
皆様ご存知ですよね??
 
 
 
もちろん
 
最初のワイスピの映画を観ると
 
このDODGE CHARGERの存在感は圧巻とも言えます。
 
 
 
最初のワイスピでのシーンは
 
親父とエンジンを組んだ時の話と
 
最後の迫力のあるブライアントのレースで
 
DODGE CHARGERは登場しています。
 
 
 
そして
 
唯一のエンジンルーム内の映像も
 
映画始まって56分過ぎに登場しています。
 
 
 
↓唯一のエンジンルーム内の映像
 
 
 
多少の設置位置は気になりますが
 
その辺は僕は大目にみました。
 
 
 
 
しかし
 
この映像で観ると
 
プラグワイヤーの色は『赤』です!!!!!


 
色ぐらいは合わせてくれても
 
バチは当たらないと思い
 
クレームとしてDeAGOSTINIに言いました。
 
 
 
 
その回答が
 
耳を疑うものでした!!!!!
 
 
 
このワイスピ映画のドミニク仕様と謳っていたにも関わらず
 
とんでもないDODGE CHARGERを元に製作されていることが判明しました!!
 
 
 
 
なんとアメリカに
 
このDODGE CHARGERがユニバーサル公認で
 
展示されているものがあるらしく
 
そのDODGE CHARGERに合わせてモデル化しているそうです。
 
 
 
 
 
『は?』
 
 
 
 
 
………ってなりませんか???
 
 
 
 
 
 
その展示されているCHARGERは
 
ワイスピの映画で使われていたCHARGERを再現されているとは思いますが
 
映画の中ではCHARGERは状況に合わせて何台も使われていますから
 
どのCHARGERに合わせたのかは分かりませんし
 
現に映画では動かぬ証拠映像が残っていますので
 
普通は確実に『赤』なんですよね!!!!
 
 
 
 
次号予告として添付していたプラグワイヤーの『青』でもなく
 
ワイスピ映画で映されていたプラグワイヤーの『赤』でもなく
 
展示されているCHARGERのプラグワイヤーが『黒』ないんだってさ😭😭😭
 
 
 
 
このCHARGERが好きだから
 
あまり文句を言いたくはないのですが
 
詐欺に近いものがありますよね!!!
 
 
 
CHARGERはCHARGERですが
 
ワイスピ映画の映像にあるドミニク仕様ではないみたいです。
 
 
 
ただ
 
映画の中で何台も使われたCHARGERの一台と同じであってほしいと
 
切に願うばかりです😭😭😭😭
 
 
 
 
映画を見て製作されている方は
 
映画の登場したエンジンルームとはだいぶ違うものとなっています。
 
 
 
そして
 
僕がクレームとして伝えた『プラグワイヤーの色』ですが
 
こんな回答でしたので
 
後々支給されると思っていた『赤』のプラグワイヤーは
 
絶対に支給しない結果となってしまいました😭😭😭
 
 
 
………ということで
 
この辺を気にしない方もいると思いますので
 
参考程度の小話として流してやってくださいね。
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第21号『30cmの存在』

2020-09-03 00:59:36 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
フロントフロアパンを組み立てるです。
 
 
 
運転席部のフロアパンなので
 
部品自体は大きいのでいつもより少し大きめな箱となっています。
 
 


 
 
 
もちろん
 
素材はダイキャスト製になっていますので
 
重みもある部品となっています。
 


 
 
 

ただ
 
工場の方々の貧疎な品質が目に付いてしまうのは
 
非常に残念ですね!!!!
 
 
 
キズが付かないように
 
細心の注意をしながら製作できないのですかね??
 
 
 
車体下とはいえ
 
見える側にガッツリ入っているのは
 
粗悪すぎやしませんかね。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
クレームはしませんが
 
もう少し丁寧な仕事を工場側に求めたいですよね。
 
 
 
 
給我好好工作!!!!
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
フロントフロアパンを組み合わせていくために
 
組み立てガイドではフロントサブフレームを裏返して……って
 
記載されていますが……
 
 

↓組み立てガイドより
 
 
 
 
僕は横着するつもりはないのですが
 
裏返しにしないでフロント側を下にし
 
縦にした状態で作業をしていきました。
 
 
 
とりあえず
 
タオルを敷いて作業すればいいのかもしれませんが
 
エンジンに負荷を与えたくなかったので
 
このように横着しています。
 
 


 
 
 
エキゾーストエンドパイプの突起を
 
しっかりとフロントフロアパンの穴に合わせていきます。
 
 
 
僕はこのエキゾーストエンドパイプを取り付けるときに
 
突起部分を垂直にしておいたので
 
楽に合わせることができましたが
 
この部分が合わない場合は
 
内側のネジを少し緩めて向き調整をして
 
フロントフロアパンの穴に収めていきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせることができたら
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
このフロアパンは
 
完成した時の重量が多くの負担されますので
 
足回りの作業時もそうでしたが
 
しっかりとネジ固定をしていかないと
 
重量の負荷により壊れてしまう可能性もありますので
 
確実な組み合わせをしていきましょう。
 
 
 
まずは
 
下記画像白丸部分に
 
『APネジ』を固定していきます。
 


 
 
 
残りのネジ固定は
 
『AMネジ』を使用していきます。
 
 
 
このフロアパンの固定は
 
二種類のネジを使用しますので
 
取り扱いに気をつけましょう。
 
 
 
 
 
 
なぜ
 
ネジが二種類なのかというと
 
『APネジ』を使用した部分は
 
エキゾーストエンドパイプ(ABS樹脂)と
 
フロアパン(ダイキャスト)の固定となり
 
『AMネジ』を使用した部分は
 
フロントサブフレーム(ダイキャスト)と
 
フロアパン(ダイキャスト)の固定となります。
 
 
 
このように
 
組み合わせによりネジの使用を違っていますので
 
しっかりと固定していく上で重要になってきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
DODGE CHARGERの完成時の全長が65cmなので
 
このフロントフロアパンを組み合わせたことにより
 
全長の半分弱くらいの長さが分かってきましたね。
 
 
 
この長さの倍以上の大きさを考えると
 
完成時の全長の期待が高まってきますよね😊😊😊
 
 


 
 
 

次回は
 
『左インナーフェンダーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
次回からは
 
エンジンを覆っていく作業となりそうですね。