今回は
リアコンビネーションランプ周りを
組み立てるです。
梱包の方は
第4号までは豪華版スタイルとなっています。
しかし
ブリスターが部品の裏まで覆っていないので
台紙を剥がす際は部品が散らからないように
ブリスター面を下にして開封していきます。
先ほど
梱包が豪華版と言いましたが
部品も同じくパーツ数が充実しているし
『魅せる部品』となっているので
製作も楽しいですね😊😊
ただ
第5号くらいから事態は終息して
『小刻み』に亀のような動きの製作をしていかなければいけないことを
週刊シリーズが初めてだよ……って方々にお伝えしておきます。
まぁ…
某鬼畜会社のアシェッ○に比べたら
全然許せる範囲だと思います。
それでは
製作をしていきます。
まずは
『ストップランプレンズ』の形状確認をしていきます。
『ストップランプレンズ』を外側にして
切り欠き(下記画像白丸)が下側に置きます。
この切り欠きが左右で違いますので
しっかりと確認して間違えないようにしましょう。
この製作をするにあたり
『リアグリルパネル』の外側部分を下にしないといけません。
この時に
『リアグリルパネル』の表面がキズ付かないように
僕はタオルを敷いて作業しています。
それでは
『リアグリルパネル』に『ストップランプレンズ』を
組み合わせていきます。
切り欠き部分が合わせる形となりますので
『ストップランプレンズ』の表面を下側にして
『リアグリルパネル』に組み合わせていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
この『ストップランプレンズ』の上に
『リアランプリフレクター』を組み合わせて
ネジ固定をしていきます。
『リアランプリフレクター』の向きですが
切り欠き(下画像白丸)の位置が左右で違いますので
しっかりと確認していきます。
そして
せっかくのメッキ調になっていますので
必要以上に触らず扱っていきます。
『リアランプリフレクター』の形状を確認したら
切り欠き部分とネジ穴部分を合わせ
ネジ固定をして組み合わせていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
反対側も同じように
『リアグリルパネル』に組み合わせていきます。
この時点で
『リアランプリフレクター』に穴が空いていますが
ここは週刊シリーズの最終コーナー付近で
『LED電球』が取り付けられる部分となります。
今回のモデル『SKYLIME 2000GT-R(KPGC110)』は
『ターンシグナル』『ストップランプ』『パーキングランプ』の
点灯ギミックが搭載されています。
次に
『リアグリルパネル』を裏返しにして
『リアグリルパネルエンブレム』を差し込んでいきます。
エンブレムを差し込むと
こんな感じになります。
この『リアグリルパネルエンブレム』が
きつい場合は楊枝などを差し穴を少し広げると注意書きがあるが
ゆるい場合や外れやすい時の対処は
後の号でしっかりと固定する方法を取り上げるらしい。
いやいや
『後の号』って!?
今現在早急に教えてくれよ!!!!……って
ゆるい場合や外れやすい事項に当てはまる方々は
心底『いつやるの?』『今でしょ!!!』的感覚ですよね。
そのうち冊子の内容も薄くなるから
それに備えての『ページ数稼ぎ』か!?
次に
『リバースランプレンズ』を
組み合わせていきます。
最初に
『リバースランプレンズ』の形状を
確認していきます。
片側に格子状の模様があり
上下には切り欠きが存在しています。
格子状の模様がある面を内側にして
『ストップランプレンズ』の内側の内輪に突起がありますので
『リバースランプレンズ』の切り欠きを合わせて
奥まで押し込み噛み合わせていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
反対側の『リバースランプレンズ』も
同じようにして噛み合わせていきます。
この噛み合わせの注意点として
また『後の号』と謳っています!!!!!
よほど
今回我々製作者にリアルタイムで伝えたくないのかな???
一つだけ言っておくと
はめ込みがキツイ場合も出てくる
『リバースランプレンズ』を差し込む前に
中にゴミが入らないように綺麗にした状態で
作業した方が点灯した時に『あれ?ゴミあるじゃん!!』って
気付いた時には外せない状態になっています。
(刃先を使えば取れるかもですがキズ付ける可能性が十分考えられます)
次に
『リアターンシグナルランプレンズ』を
組み合わせていきます。
この『リアターンシグナルランプレンズ』の向きは
平らな面を外側にしてはめ込みます。
(ピンセットで掴んでる方は内側となります)
組み合わせると
こんな感じになります。
この差し込む前も
『リバースランプレンズ』と同様
差し込む前に内側を綺麗にしてから差し込んでいきましょう。
反対側も同じように注意しながら
組み合わせていきます。
この差し込む注意点も同じように
『後の号』で紹介するらしいです。
『リバースランプレンズ』と
『リアターンシグナルランプレンズ』は
しっかりと奥まではめ込んでいきましょう。
これで今回の作業は終了です。
『リアグリルパネル』を
全体で見てみるとこんな感じになります。
賛否両論あるかもしれませんが
僕的にはシックな感じで良い感じだと思います。
この『リアグリルパネル』は
『ダイキャスト製』ではなく
『ABS樹脂』の素材となっております。
『SKYLINE』エンブレムも良い感じなのですが
個体差があるかも知れませんが
文字間にある横ラインが目立って気になります😅😅😅
もう少し
文字枠のシルバーも
『GT-R』エンブレムの『R』のように
強めの方が良かったかな。
今回付属されていた『ホイール』ですが
このままの状態で取り置きとなります。
この『ホイール』も
外側をキズ付けないように扱いましょう。
『ホイール』に関しては
四つの『ボルト』風のABS樹脂パーツを
今回同梱してくれても良かったのでは……って思います。
それとも
ちゃんとした『ボルトネジ』を
付けるのかな?www
さて
この『ホイール』ですが
今回DeAGOSTINIがオプションパーツとして
別売りで販売しています。
僕はもう予約しましたが
製作されている方で購入をしたい方は
DeAGOSTINI SKYLINE2000GT-R KPGHC110のサイトから予約できますので
チェックしてみてください。
………というわけで
今回の製作成果は下記のようになります。
やはり
最初は『魅せるパーツ』なのですが
週刊シリーズの車系を何作か製作している中で
リアバンパー部がこんなに早く提供されてきたのは初めてです。
次回は
『エンジンロッカーカバー、タイヤを組み立てる』です。
さて
週刊シリーズといえば
購入し続けたら必ずもらえる読者プレゼントがあります。
(期間までに応募をしないと無効となります)
今回の『SKYLINE』の読者プレゼントは
こちらになります。
DeAGOSTINIに定期購読されている方は
勝手に届くシステムとなっておりますが
DeAGOSTINI以外で購入されている方は
毎号ある『応募券』を集めてハガキに貼り応募しないといけません。
その『応募ハガキ』が
今回の号の冊子内にありますので
『読者プレゼント』を応募される方々は
大事に保管して毎号ある『応募券』の取り忘れ等にも
気をつけていきましょう。
第1号から第4号くらいまでの
『豪華版スタイル』の場合は
外箱に『応募券』があるので取り忘れて
箱を無造作に捨ててしまうと『応募券』まで捨ててしまうこととなります。
DeAGOSTINIは
もし『応募券』をなくしても
電話でその旨を伝えると対応してくれますが
鬼畜会社○シェットは
一枚でも『応募券』がない場合は
問答無用で応募資格を剥奪されてしまいます。
………なので
『応募券』を取り忘れても大丈夫といえば大丈夫ですが
取り忘れしないで集めた方が
DeAGOSTINIに高額な電話代を支払う必要も無くなるので
必ず毎号『応募券』をとり
『応募ハガキ』に貼っていくのがベストだと思います。