DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第26号『切断指示!?』

2020-09-12 11:36:06 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
今回は
 
フロントブレーキシステムを組み立てるです。
 
 


 
 
 
今回は
 
いつもよりパーツ数があっていいですねwww
 
 
 
ただ
 
今回でピンセットを付属させてきてますが
 
もう少し早い段階で提供してくれても良かったですよね!!!!
 
 
 
まぁ…
 
僕は今回も使用しなかったので
 
ピンセットはこの状態で保管しておきます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
ブースターブラケットを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせは向きがあります。
 
 
 
下記画像のように
 
平らな面を合わせて組み合わせていきます。
 
 
 
左側のブラケットは『凹み部分が上』
 
右側のブラケットは『斜め部分が上』となります。
 
 


 
 
 
次に
 
パワーブレーキブースターを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせ方は
 
下記画像のようにポイント部分をチェックして見ましたが
 
お互い組み合わせて回すときっちり合う部分がありますので
 
『穴が下側』とか『凸部がどう』とかスルーしても
 
大丈夫ですよ。
 
 
 
結局噛み合う部分の切り欠き(下記黄色部分)が長さが違うので
 
噛み合わせに間違うこともないです。
 


 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 


 
 
次に
 
パワーマスターシリンダーと
 
パワーマスターシリンダーカバーを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ここまでのパーツを組み合わせていき……


 
 
 
ファイアウォールに組み合わせて……
 


 
 
 
こんな風に組み合わさっていくんですが……
 


 
 
 
僕はせっかくなので
 
パワーブレーキブースターと
 
パワーマスターシリンダーをメッキ調に
 
塗装することにしました。
 
 

↓Before
 
 
↓After
 
 
 
ブラケットは
 
シルバーにしても良かったのですが
 
あえてそのままの黒にしています。
 
 
 
パワーマスターシリンダーと
 
パワーブレーキブースターを強調させています。
 
 
 
まぁ…
 
自己満の世界ですねww
 
 
 
 
 
それでは
 
ファイアウォールに組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ブラケット位置は上部が斜めになっている方です。
 
 
 
 
 
 
 
このファイアウォールと
 
左側のインナーフェンダーを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
反対側のインナーフェンダーも組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
やはり
 
工場の技術が素晴らしいので
 
多少隙間が空いてしまってます😅😅😅
 
 
 
力強くネジ固定をしても良いのですが
 
ネジ折れてしまうのも嫌なのでこの隙間は目を瞑るしかないですね。
 
 


 
 
 
次に
 
プロポーショニングバルブに
 
ブレーキホースを差し込んでいきます。
 


 
 
 
プロポーショニングバルブに差し込む位置ですが
 
下記画像を参考にしてください。
 


 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
問題はこの後ですね!!!!
 
 
 
 
ここを作業した方は
 
『え?』って思われているのではないでしょうか??
 
 
 
 
プロポーショニングバルブを車体に取り付けて
 
ブレーキホースを差し込む工程ですが
 
この組み立てガイド通り行うと
 
間違いなくインナーフェンダーを取り付けた時に
 
ブレーキホースを噛んでしまいます。
 
 
 
 
組み立てガイドだと
 
このようなブレーキホースの差し込み指示があります。
 
 
 
 
 
 
ここで上記のように素直に
 
ブレーキホースを差し込んでいきます。
 
(赤ラインが差し込んだイメージです)
 


 
 
 
この状態で
 
インナーフェンダーを取り付けていきます。
 
(黒いのがインナーフェンダーのイメージです)
 


 
 
 
もはや
 
ブレーキホース終了のお知らせですよね!!!!
 
 
 
インナーフェンダーに
 
ブレーキホースを通す穴も見当たらないので
 
フレーム下から通していくのだろうか?
 
 
 
まさか
 
DeAGOSTINIに限ってアシェットばりに
 
『インナーフェンダーの上にブレーキホースを通す』とかいう
 
アホみたいなこと言わないですよね???
 
 
 
それに
 
プロポーショニングバルブの1ヶ所空いているピンの存在も
 
気になるところです。
 
 
 
 
 
製作されている方はどうしているかは分かりませんが
 
僕はこの作業は保留にしておこうと思います。
 
 
 
まぁ…
 
次号予告画像でインナーフェンダーが取り付けられているので
 
来週まで待てばいいので急いで作業することもないでしょう。
 
 
 
ただ残念なのは
 
もっと早く製作していたらDeAGOSTINIに電話して聞いたんですがね。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
仮組みをしてみましたが
 
パワーブレーキブースターと
 
パワーマスターシリンダーのメッキ調具合が
 
良い感じになっていて自己満してましすwwww
 
 
 


 
 
 

次回は
 
『エンジンルームを組み立てるです』


 
 


 

DODGE CHARGER R/T 第25号『善し悪し』

2020-09-12 10:35:22 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ファイアウォールを組み立てるです。
 


 
 
エンジンルームの後方のパネルとなる
 
『ファイアウォール』に
 
エンジンフードピンなどを取り付けていきます。
 
 
 
『ファイアウォール』に空いている穴は
 
ステアリングシャフトを通す場所となっています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
ファイアウォールの上部に
 
エンジンフードピンを取り付けていきます。
 
 


 
 
 
このエンジンフードピンを差し込む部分は六角形となっていて
 
ファイアウォールの上部にある穴も同じ六角形の穴になっていますので
 
まずはこの差し込む部分を把握しておきます。
 


 
 
 
差し込みを把握したら
 
エンジンフードピンを組み合わせていきますが
 
エンジンフードピンの上部には穴が空いています。
 
 
 
この穴をファイアウォールと同じ向きにしますので
 
六角形を一片一片ずらして下記画像の穴の向きに合わせていきます。
 
 


 
 
 
うまく穴の位置が合ったら
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
組み合わせてネジ固定をします。
 
 
 
エンジンフードピンの上部の穴の位置も
 
ファイアウォール面と同じ向きにします。
 
 
 
 
 
 
 
このエンジンフードピンは
 
以前提供されている『ボンネット』に穴が空いていたの思いますが
 
その穴に組み合わせる部分となります。
 
 
 
本当はこの部分もメッキ調に仕上げようと思ったのですが
 
『ボンネット』を開け閉めをする際に擦れてキズ付くと嫌だったので
 
この部分はそのままの色で我慢します。
 


 
 
 
次に

ファイアウォールに
 
メインコネクターブロックを
 
取り付けていきます。
 
 
 
ここは差し込むだけなので
 
ネジ固定はしません。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布しておいたほうがいいかもしれませんね。
 
 
 


 
 
 
次に
 
ファイアウォールに
 
バラストレジスターを
 
取り付けていきます。
 
 
 
バラストレジスターは
 
ただ差し込むだけですが
 
下側のバーが水平になるように
 
位置合わせは必須となります。
 
 
 
ここも差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布した方が良さそうですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
 
…………っていうか
 
『エンジンフードピン』って何よ??
 
 
 
 
こう思っている方はいると思います。
 
 
 
 
 
 
ここで知っている方もいると思いますが
 
知らない方のために少し記載をしておきます。
 
 
 
 
 
皆様は
 
DeAGOSTINIの『DODGE CHARGER』が発売されるのを
 
何で知りましたか?
 
 
 
DeAGOSTINIのDODGE CHARGERのサイトでは
 
こんな風に当然のようにボンネットが普通に開いていますよね!!!!
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
普通の車のボンネットでいうと
 
この開け方は当然ですよね。
 
 
 
今回製作しているモデルも
 
この開け方だと誰もが思ったはずです。
 
 
 
しかし
 
実際は『ボンネット』を見た時に四隅に穴が空いているのに
 
ショックを覚えた方は多数いると思います。
 
 
 
でも
 
ワイスピ映画を忠実に再現をしているなら
 
ここは普通のボンネットを開け方じゃないのが正解となります。
 
 
ドラックレース特有の
 
ボンネットの開け方となります。
 
 
 
 
映画上にエンジン部分が映された画像を見てみると
 
エンジンが見えているのに
 
本来上がっているはずの『ボンネット』が映されていないですよね。
 
 
 
↓ワイスピ映画より
 
 


………とはいえ
 
ホームページに堂々と紹介されているのは
 
いつも思うが詐欺的要素満載ですよね!!!!
 
 
だって
 
堂々と完成はこれですよ!!的アピールしてますが
 
所詮はテスト品の完成版ですからね😤😤😤😤
 
 
 
 
僕が問題にした『プラグワイヤーの色』の件といい
 
いくら冊子に細字で分からないように
 
『付録のパーツは変更になる場合があります』って記載されているとはいえ
 
あまりにも酷いですよね。
 
 
 
しかも
 
最終的には『ワイスピ』映画ではなくユニバーサル公認のCHARGERに
 
合わせているモデルというんだから鬼畜すぎますよね。
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
これだけ文句言っておきながら製作しているのは
 
やはりこの車が好きだからですね。
 
 
 
所詮DeAGOSTINIもアシェットも
 
基本ベースとしか僕は見ていないので
 
気に食わなかったら自分好みにカスタムしていけばいいという考えになっていますwww
 
 


ここで仮組みをしていきますが
 
素組みで製作されている方々とは
 
少し違うverとなっているのが分かると思います。
 
 


 
 
 
ちなみに
 
ボンネットを組み合わせてみると
 
こんな感じになり
 
カスタムしたエンジンは見えなくなります。
 
 
 
ここは自己満の世界ですよwwww
 
 
 
ただ
 
この飛び出しているエアスクープ部分は
 
少し手を加える予定でいますので
 
その時がくるまで待っていてくださいね。
 
 






次号は
 
『フロントブレーキシステムを組み立てる』です。