DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第82号『漆黒ならず』

2020-09-19 11:10:00 | 1967 SHELBY GT−500



 
 
〜Stage82〜
 
シャシーフロントパネル部分と
 
左フロントフェンダーを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
今回のパーツの
 
シャシーフロントパネルとは
 
エンジン前部のパネルで
 
ラジエーター周りのパーツとなっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは『フードブラケット』の
 
確認をしていきます。
 
 
 
左右で形状が違いますので
 
もし同じ部品だった場合は
 
DeAGOSTINIに連絡して正規のパーツを
 
送ってもらいましょう。
 


 
 
 
左右の『フードブラケット』の形状確認をしたら
 
シャシーフロントパネルに組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
まずは
 
左側の『フードブラケット』を取り付けていきます。
 
 
 
取り付け方は
 
『フードブラケット』の平らな面を上にして凸部を内側に向け
 
根元の突起をシャシーフロントパネルの曲線側の穴に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
反対側も同じようにして
 
シャシーフロントパネルに
 
取り付けていきます。
 


 
 
 
次に
 
左フロントフェンダーを
 
組み合わせていきます。
 
 
 
フロントフェンダーは『左側』なので
 
シャシーフロントパネルの『左側』に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回製作した
 
『シャシーフロントパネル&フロントフェンダー』を
 
車体に仮組してみました。
 


 
 
 
本来普通に製作していれば
 
ラジエーターの色は黒なのですが
 
『アルミ製』ぽく見せたかったので
 
良い感じになっていると自己満してますwww
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第81号『確認する意味』

2020-09-17 11:47:03 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage81〜
 
左フロントフェンダーの確認。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。


 
 
 
 
もちろん
 
このフロントフェンダーは
 
ダイキャスト製となっています。
 
 
 
ズッシリと重みがあるので
 
キズ等をつけないように取り扱いましょう。
 


 
 
 
さて
 
今回の作業は『確認』なので
 
ネジ固定はしませんが
 
組み合わせ部が一致するかの『確認』作業があります。
 
 
下記画像の白丸部分を合わせて
 
仮組みをしていきます。
 


 
 
 
どうやら
 
ちゃんと僕のは組み合わせる事が出来ましたので
 
安心しました。
 
 
 
週刊シリーズを何作もしていると
 
○シェットのクソ会社のせいで
 
単純なこの確認作業もドキドキしながら
 
組み合わせるという不信感満載の工程となってしまっています。
 
 
 
普通に考えると
 
『こんなの確認しなくても組み合わさるでしょ?』ってなりますが
 
この組み合わせが上手くできない時があるのが
 
『週刊シリーズ』となっています。
 
 
 
前にも違うシリーズかもしれませんが記載した事があり
 
週刊シリーズは基本発売当初に完成品は存在していません。
 
 
 
販売しながら何号か先のパーツを工場で生産しているので
 
完成時はどうなるか?……が分かりません。
 
 
 
その証拠に
 
CMや初回号で偉そうにギミックをあげていたのが
 
完成したらそのギミックが抹消していたなんて事が
 
多々見受けられています。
 
 
 
そう
 
初回に堂々と完成品を見せられていますが
 
あれは完全なる『テスト品』の完成品なんです。
 
 
 
だから
 
製造されてくるパーツが
 
完全に組み合わさるものとは言い切れませんし
 
工場側の貧弱な品質のおかげで一つのパーツでも
 
三人の製作者がいたとしたら
 
全て同じ形状のパーツ提供のはずでも
 
完全に一致するパーツとは絶対に言い切れません。
 
 
 
そのため
 
製作者によっては誤差が生じ
 
僕のブログでは『僕のは大丈夫』とかそういう表現をして
 
『全部同じだよ』的な表現は絶対にしていません(多分)。
 
 
 
そう
 
この誤差が『あたり』『はずれ』となり
 
『はずれ』なパーツを掴まされたら
 
完成には程遠く険しい道へと誘われていくのです。
 
 
 
長くなりましたが
 
そういう意味でも早期発見が大事となりますので
 
たかが『確認』作業でも『取り置き』作業でも
 
あとでやればいいよ……ではなく
 
すぐこちらが対応した方がいいですよ。
 
 
 
もし
 
パーツの不具合が生じたとして
 
交換パーツを手配したとしても
 
すぐ届かない場合がありますので
 
早急に製作者側が対応しないといけません。
 
 
 
 
 
………というわけで
 
話が逸れてしまいましたが
 
今回の作業は『確認』作業なので
 
本当に組み合わさるのか実際に自分の目で
 
確認してくださいね。
 
 


 
 
 
 


 

DODGE CHARGER R/T 第26号『切断指示!?』

2020-09-12 11:36:06 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
今回は
 
フロントブレーキシステムを組み立てるです。
 
 


 
 
 
今回は
 
いつもよりパーツ数があっていいですねwww
 
 
 
ただ
 
今回でピンセットを付属させてきてますが
 
もう少し早い段階で提供してくれても良かったですよね!!!!
 
 
 
まぁ…
 
僕は今回も使用しなかったので
 
ピンセットはこの状態で保管しておきます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
ブースターブラケットを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせは向きがあります。
 
 
 
下記画像のように
 
平らな面を合わせて組み合わせていきます。
 
 
 
左側のブラケットは『凹み部分が上』
 
右側のブラケットは『斜め部分が上』となります。
 
 


 
 
 
次に
 
パワーブレーキブースターを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせ方は
 
下記画像のようにポイント部分をチェックして見ましたが
 
お互い組み合わせて回すときっちり合う部分がありますので
 
『穴が下側』とか『凸部がどう』とかスルーしても
 
大丈夫ですよ。
 
 
 
結局噛み合う部分の切り欠き(下記黄色部分)が長さが違うので
 
噛み合わせに間違うこともないです。
 


 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 


 
 
次に
 
パワーマスターシリンダーと
 
パワーマスターシリンダーカバーを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ここまでのパーツを組み合わせていき……


 
 
 
ファイアウォールに組み合わせて……
 


 
 
 
こんな風に組み合わさっていくんですが……
 


 
 
 
僕はせっかくなので
 
パワーブレーキブースターと
 
パワーマスターシリンダーをメッキ調に
 
塗装することにしました。
 
 

↓Before
 
 
↓After
 
 
 
ブラケットは
 
シルバーにしても良かったのですが
 
あえてそのままの黒にしています。
 
 
 
パワーマスターシリンダーと
 
パワーブレーキブースターを強調させています。
 
 
 
まぁ…
 
自己満の世界ですねww
 
 
 
 
 
それでは
 
ファイアウォールに組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ブラケット位置は上部が斜めになっている方です。
 
 
 
 
 
 
 
このファイアウォールと
 
左側のインナーフェンダーを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
反対側のインナーフェンダーも組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
やはり
 
工場の技術が素晴らしいので
 
多少隙間が空いてしまってます😅😅😅
 
 
 
力強くネジ固定をしても良いのですが
 
ネジ折れてしまうのも嫌なのでこの隙間は目を瞑るしかないですね。
 
 


 
 
 
次に
 
プロポーショニングバルブに
 
ブレーキホースを差し込んでいきます。
 


 
 
 
プロポーショニングバルブに差し込む位置ですが
 
下記画像を参考にしてください。
 


 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
問題はこの後ですね!!!!
 
 
 
 
ここを作業した方は
 
『え?』って思われているのではないでしょうか??
 
 
 
 
プロポーショニングバルブを車体に取り付けて
 
ブレーキホースを差し込む工程ですが
 
この組み立てガイド通り行うと
 
間違いなくインナーフェンダーを取り付けた時に
 
ブレーキホースを噛んでしまいます。
 
 
 
 
組み立てガイドだと
 
このようなブレーキホースの差し込み指示があります。
 
 
 
 
 
 
ここで上記のように素直に
 
ブレーキホースを差し込んでいきます。
 
(赤ラインが差し込んだイメージです)
 


 
 
 
この状態で
 
インナーフェンダーを取り付けていきます。
 
(黒いのがインナーフェンダーのイメージです)
 


 
 
 
もはや
 
ブレーキホース終了のお知らせですよね!!!!
 
 
 
インナーフェンダーに
 
ブレーキホースを通す穴も見当たらないので
 
フレーム下から通していくのだろうか?
 
 
 
まさか
 
DeAGOSTINIに限ってアシェットばりに
 
『インナーフェンダーの上にブレーキホースを通す』とかいう
 
アホみたいなこと言わないですよね???
 
 
 
それに
 
プロポーショニングバルブの1ヶ所空いているピンの存在も
 
気になるところです。
 
 
 
 
 
製作されている方はどうしているかは分かりませんが
 
僕はこの作業は保留にしておこうと思います。
 
 
 
まぁ…
 
次号予告画像でインナーフェンダーが取り付けられているので
 
来週まで待てばいいので急いで作業することもないでしょう。
 
 
 
ただ残念なのは
 
もっと早く製作していたらDeAGOSTINIに電話して聞いたんですがね。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
仮組みをしてみましたが
 
パワーブレーキブースターと
 
パワーマスターシリンダーのメッキ調具合が
 
良い感じになっていて自己満してましすwwww
 
 
 


 
 
 

次回は
 
『エンジンルームを組み立てるです』


 
 


 

DODGE CHARGER R/T 第25号『善し悪し』

2020-09-12 10:35:22 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ファイアウォールを組み立てるです。
 


 
 
エンジンルームの後方のパネルとなる
 
『ファイアウォール』に
 
エンジンフードピンなどを取り付けていきます。
 
 
 
『ファイアウォール』に空いている穴は
 
ステアリングシャフトを通す場所となっています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
ファイアウォールの上部に
 
エンジンフードピンを取り付けていきます。
 
 


 
 
 
このエンジンフードピンを差し込む部分は六角形となっていて
 
ファイアウォールの上部にある穴も同じ六角形の穴になっていますので
 
まずはこの差し込む部分を把握しておきます。
 


 
 
 
差し込みを把握したら
 
エンジンフードピンを組み合わせていきますが
 
エンジンフードピンの上部には穴が空いています。
 
 
 
この穴をファイアウォールと同じ向きにしますので
 
六角形を一片一片ずらして下記画像の穴の向きに合わせていきます。
 
 


 
 
 
うまく穴の位置が合ったら
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
組み合わせてネジ固定をします。
 
 
 
エンジンフードピンの上部の穴の位置も
 
ファイアウォール面と同じ向きにします。
 
 
 
 
 
 
 
このエンジンフードピンは
 
以前提供されている『ボンネット』に穴が空いていたの思いますが
 
その穴に組み合わせる部分となります。
 
 
 
本当はこの部分もメッキ調に仕上げようと思ったのですが
 
『ボンネット』を開け閉めをする際に擦れてキズ付くと嫌だったので
 
この部分はそのままの色で我慢します。
 


 
 
 
次に

ファイアウォールに
 
メインコネクターブロックを
 
取り付けていきます。
 
 
 
ここは差し込むだけなので
 
ネジ固定はしません。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布しておいたほうがいいかもしれませんね。
 
 
 


 
 
 
次に
 
ファイアウォールに
 
バラストレジスターを
 
取り付けていきます。
 
 
 
バラストレジスターは
 
ただ差し込むだけですが
 
下側のバーが水平になるように
 
位置合わせは必須となります。
 
 
 
ここも差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布した方が良さそうですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
 
…………っていうか
 
『エンジンフードピン』って何よ??
 
 
 
 
こう思っている方はいると思います。
 
 
 
 
 
 
ここで知っている方もいると思いますが
 
知らない方のために少し記載をしておきます。
 
 
 
 
 
皆様は
 
DeAGOSTINIの『DODGE CHARGER』が発売されるのを
 
何で知りましたか?
 
 
 
DeAGOSTINIのDODGE CHARGERのサイトでは
 
こんな風に当然のようにボンネットが普通に開いていますよね!!!!
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
普通の車のボンネットでいうと
 
この開け方は当然ですよね。
 
 
 
今回製作しているモデルも
 
この開け方だと誰もが思ったはずです。
 
 
 
しかし
 
実際は『ボンネット』を見た時に四隅に穴が空いているのに
 
ショックを覚えた方は多数いると思います。
 
 
 
でも
 
ワイスピ映画を忠実に再現をしているなら
 
ここは普通のボンネットを開け方じゃないのが正解となります。
 
 
ドラックレース特有の
 
ボンネットの開け方となります。
 
 
 
 
映画上にエンジン部分が映された画像を見てみると
 
エンジンが見えているのに
 
本来上がっているはずの『ボンネット』が映されていないですよね。
 
 
 
↓ワイスピ映画より
 
 


………とはいえ
 
ホームページに堂々と紹介されているのは
 
いつも思うが詐欺的要素満載ですよね!!!!
 
 
だって
 
堂々と完成はこれですよ!!的アピールしてますが
 
所詮はテスト品の完成版ですからね😤😤😤😤
 
 
 
 
僕が問題にした『プラグワイヤーの色』の件といい
 
いくら冊子に細字で分からないように
 
『付録のパーツは変更になる場合があります』って記載されているとはいえ
 
あまりにも酷いですよね。
 
 
 
しかも
 
最終的には『ワイスピ』映画ではなくユニバーサル公認のCHARGERに
 
合わせているモデルというんだから鬼畜すぎますよね。
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
これだけ文句言っておきながら製作しているのは
 
やはりこの車が好きだからですね。
 
 
 
所詮DeAGOSTINIもアシェットも
 
基本ベースとしか僕は見ていないので
 
気に食わなかったら自分好みにカスタムしていけばいいという考えになっていますwww
 
 


ここで仮組みをしていきますが
 
素組みで製作されている方々とは
 
少し違うverとなっているのが分かると思います。
 
 


 
 
 
ちなみに
 
ボンネットを組み合わせてみると
 
こんな感じになり
 
カスタムしたエンジンは見えなくなります。
 
 
 
ここは自己満の世界ですよwwww
 
 
 
ただ
 
この飛び出しているエアスクープ部分は
 
少し手を加える予定でいますので
 
その時がくるまで待っていてくださいね。
 
 






次号は
 
『フロントブレーキシステムを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第80号『Engine sound』

2020-09-11 11:20:00 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage80〜
 
ウォッシャー液リザーバーと回路基板を作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
今回は
 
たくさんのケーブルが入っていますので
 
何かしらのギミック確認ができると嬉しいですね。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
ウォッシャー液リザーバーを
 
用意します。
 
 
 
中々細部の表記も
 
しっかりとしていて良いですね。
 
 


 
 
 
このウォッシャー液リザーバーを
 
左側のエンジンパネルに組み合わせていきます。
 
(下記画像白丸部分)
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
回路基板の確認をしていきます。
 
 
 
角にある二つの穴が空いているのと
 
基板上のソケットにある番号が順番に並んでいないので
 
コネクターを差し込む時注意していきます。
 


 
 
 
この回路基板のソケット番号に
 
ケーブルの認識番号がある黒い方のコネクターを
 
差し込んでいきます。
 
 
 
番号順にソケットが並んでいないのは
 
先程確認しましたので
 
差し込みを間違えないようにしましょう。
 
 
 
ちなみに
 
ここの差し込む工程では
 
6番のコネクターはないので
 
『あれれ?』っておもわず
 
そのままスルーしていきます。
 


 
 
今回付属されていたケーブルを
 
回路基板に差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
さて
 
ここで気になるのは
 
『06』のケーブルですよね。
 
 
 
このケーブルは
 
以前取り付けた『スピーカー』のケーブルなので
 
車体に取り付けられた『スピーカー』のケーブルを
 
回路基板に差し込んでいきます。
 
 


 
 
これで
 
回路基板に全てのケーブルが
 
差し込まれたことになります。
 
 
 
もし
 
空いているソケットがあったら
 
ケーブルを差し込んでいないので
 
ケーブルを探して取り付けましょう。
 


 
 
 
この回路基板を
 
左エンジンパネルの上側に
 
(下記画像白丸部分)
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
ここのネジを締める際は
 
車体を縦にして作業していきます。
 
 
 
あまり雑に車体を扱い
 
タイヤに負担をかけてしまうと
 
外れてしまう可能性がありますので
 
タオルを敷いたり負担をかけないように慎重に扱ったりした方が
 
いいと思います。
 
 
 
 
 
回路基板を取り付けたら
 
ケーブルを一本ずつエンジンパネルにある開口部に通して
 
後方にケーブルをまわしていきます。
 
 


 
 
 
回路基板に取り付けた
 
ケーブル番号の『01』『02』『03』『04』『05』は
 
すでに車体に取り付けられているケーブルがあるので
 
接続していきます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
今回の製作により
 
ギミック確認が2ヶ所できるようになりました。
 
 
 
この確認をする際に
 
ボタン電池(LR44)が3個必要となりますので
 
付属されないので各自で用意していきます。
 
 
 
ボタン電池の用意できたら
 
『バッテリーボックス』を開けて
 
セットしていきます。
 
 
 
ボタン電池のプラス側をフロントに向けます。
 
 


 
 
 
 
これで
 
二つのギミック確認が可動することができます。
 
 
 
一つ目のギミックは
 
ホーンボタンを押すとクラクションがなります。
 
二つ目のギミックは
 
アクセルペダルを踏むとエンジン音がなります。
 
 
 
 
僕は二つのギミックは
 
スムーズに奏でることができました。
 
 
 



もし鳴らない方がいたら
 
原因としては『接続ミス』『ホーンスイッチの位置ミス』
 
『アクセルペダルの突起がスイッチを押せていない』……と
 
この辺がまずは考えられると思います。
 
 
 
基板不良だったら最悪だと思いますが

それが無いことを僕の基板も含めて祈りたいですね。
 
 
 
 
なお
 
もしこの件以外で不良パーツがあったときは
 
このシリーズは日本未発売製品ですので
 
バックナンバーがありませんが
 
DeAGOSTINIに電話をすれば対応してくれるそうなので
 
何か不具合が出たときは高額な電話代を負担しないといけませんが
 
DeAGOSTINIに電話してくださいね。
 
 
 
前もって誰にでもわかりやすいような言葉を考えてから電話すると
 
無駄な時間で電話の秒数が上がることを少しでも低減できますよ。