警察庁のt
統計をみるとこの10年で犯罪が減っているという。そして景気もしくは失業率と比例するという。後者については皆の懐が豊かになれば、盗人は減るという気もするが、犯罪に関しては増えているような気がしていた。
黒線が刑法犯認知件数で、赤線が失業者数。
2008年と比較すると確かに刑法反認知件数は半減している。新聞などのニュースで兇悪な犯罪をしばしば見ることが多いし、周りでの話を聞くと色々迷惑事件が増えていると思える。見しかしたら、凶悪犯罪は減ったのかもしれないが、社会常識を疑うような行為は増えているのかも。
上記の王敬をみると犯罪は全く失業率、あるいは景気と比例しているのがよくわかる。
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