はばかりながら、あじさいです。
狭い庭の樹を、片っ端から剪定して真ん中にどっかと一叢の紫陽花が手付かずで残って存在感を持っています。
しかし紫陽花の花は申し訳なさうに、数えるほどしかなく、しかもひ弱で、小輪です。
これから咲くと気遣っているのですが。
元気で存在感のあるのは、「葉ばかり」です。
はたして大輪の綺麗な紫陽花を見られることが出来るのでしょうか。
葉ばかりながら、紫陽花です。
はばかりながら、あじさいです。
狭い庭の樹を、片っ端から剪定して真ん中にどっかと一叢の紫陽花が手付かずで残って存在感を持っています。
しかし紫陽花の花は申し訳なさうに、数えるほどしかなく、しかもひ弱で、小輪です。
これから咲くと気遣っているのですが。
元気で存在感のあるのは、「葉ばかり」です。
はたして大輪の綺麗な紫陽花を見られることが出来るのでしょうか。
葉ばかりながら、紫陽花です。
土曜、日曜かけて、庭木の剪定を致しました。
それぞれの樹にあわせて、整枝に気を使いましたが、ある樹はかなり強く切りました。
あとで、少し離れて見ますと点々と赤いものが、花でもないのに。
よく見ると刈り取った枝の切り口が、赤いのです。
更に近寄ってみますと、それは切り口から赤い樹液が滲んで出ているのです。
推察ですが、枝を落とした切り口から水が入って枯れるのを防ぐ為の天然の力なのでしょう。
そして切り口から、また枝葉が出て節を成し強く生きてゆくのでしょう。