何とはなしに、一日が過ぎてゆく。
これではいけないと、思いつつただ時間の流れるままに過ぎてゆく。
昨夜も大きな余震があった。
地震の所為にして、よく考えることも無く、寝て起きて、生活の家事は手伝うにとどめ、食事してパソコンに向かい、新聞を読み、ラジオを聞き流し、テレビを垣間見て、手元にあるものでコーヒーを飲み、束の間の休憩で家人と話をし聞き、特別に病むことも無く、胃腸を少し気に掛けながら、飲み食いをし、インターネットの繋がるのを待ち、小遣い銭のない時は出かけないで、人にも逢わず。
こんな毎日で、たとえ思いわずらうことがあっても、面倒だからと忘れさろうとし、しかし心の奥のどこかに、引っかかっているらしく、夜中いやな夢をみ、小用で目覚め、夢だったとリセットをして、続きの夢見てしまい、朝を迎える。
次の24時間、何とはなしに生きてはいけない。
もったいないと、何から手を付けて、どこへ行くか考える余裕もなく相変わらずの毎日に戻る。
いったいあなたは誰なのだ。
これではいけないと、思いつつただ時間の流れるままに過ぎてゆく。
昨夜も大きな余震があった。
地震の所為にして、よく考えることも無く、寝て起きて、生活の家事は手伝うにとどめ、食事してパソコンに向かい、新聞を読み、ラジオを聞き流し、テレビを垣間見て、手元にあるものでコーヒーを飲み、束の間の休憩で家人と話をし聞き、特別に病むことも無く、胃腸を少し気に掛けながら、飲み食いをし、インターネットの繋がるのを待ち、小遣い銭のない時は出かけないで、人にも逢わず。
こんな毎日で、たとえ思いわずらうことがあっても、面倒だからと忘れさろうとし、しかし心の奥のどこかに、引っかかっているらしく、夜中いやな夢をみ、小用で目覚め、夢だったとリセットをして、続きの夢見てしまい、朝を迎える。
次の24時間、何とはなしに生きてはいけない。
もったいないと、何から手を付けて、どこへ行くか考える余裕もなく相変わらずの毎日に戻る。
いったいあなたは誰なのだ。