ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

赤トンボです。

2007年09月11日 | 日常・身の回り

赤トンボです。

ざぁーと、雨がふって雷もなり、PCの電源を切っておりましたら、もう雨も上がりました。

ちょっと庭に出てみると、赤トンボのご来訪です。

昨日、今日と、すっかり胴体の赤くなった赤トンボが見られます。

本物のアキアカネです。まさに茜色です。

胸元にとまれば、素敵なブローチじゃ御座いませんか。

きのうの、たんまのあと、ポンとあとおし、どうもありがとう。

赤トンボさん。


たんま。

2007年09月10日 | 一行法師

人生、たまに「たんま」したいときがある

(子供たちが、遊びの途中で「たァんま」と、タイムを要求する。まわりの友達も素直に「たんま」を認める。子供っていいな。)

安倍総理も、ここいらで「たんま」を入れて出直したら如何じゃろう。


介護予防は、快娯から。(その後版)

2007年09月09日 | 健康・病気

しばらく、表題の記事から遠ざかっていました。

最近、吉天のブログをお尋ねくださる方には、改めて申し上げますと、つまり「将来介護を出来るだけ受けなくて済む人生は、現在を愉快に楽しく過ごすことである。愉快のと、楽しむのをあわせて、快娯と言います」。

現在、吉天の介護保険料は、自分の年金から天引きされています。

将来にわたって、介護のお世話になりたくないので、努めて健康に気を使う訳ですが生身の身体ゆえ、誰しも先の事は保証できません。

生・老・病・死は、この世に生を受け死に至るまでのプロセスですが、決して真っ直ぐな道では有りません。その間にさまざまな「苦楽」が織り込まれています。まさに人生いろいろです。

終末におよんで、介護される人、介護する人と、高齢化社会において増える一方です。

近くに高齢者の保険病院がありますが、晴れたさわやかな日になりますと、ご主人が車椅子の奥様を散歩につれて出られる光景に出会います。又その反対に、奥様が旦那様を車椅子での散歩も見かけます。いずれもお年寄りがお年寄りを、介護する場面です。

毎日というわけにも行かないので、間は快娯資産の介護士さんのお世話になるのでしょう。

しかし、病気は避け得たとしても、加齢による身体的症状は避けられません。「歳はとりたくない」と申しますが、昔出来たことが出来なくて嘆く方も多いのではないでしょうか。これが「老」です。

「生・老・病・死」の「病」による介護は、予防しましょう。

「老いの一徹」「年寄りの冷や水」年齢や体力に合わせて、無理をしない、頑張り過ぎないことです。

台風九号接近の日、眼にある症状がでて、眼科を訪ねました。

吉天「今、台風の目は、どの辺でしょう」

女医さん「うおの目は、皮膚科ですが、台風の目は、眼科の診察室にテレビ置いてないので、分かりません」「お帰りに待合室のテレビで、お確かめになったら」「ひどくならない内に、お家にお帰りください」

吉天(ひどくならない内とは、吉天の頭の方か?台風か?)

このお話は、フィクションです。

さて、本当の事は、眼の症状のことでした。

医師の話によると、これは病気ではなく加齢によるもので気にする事はないとのこと。人によりけりで、そのうちに治まるし、特に加療の必要はない。あまりひどく続くようなら、来てください。

ひどくて、網膜剥離になる場合もまれにあるが(ギクッ)、まずそのような事はないので心配はいらない。

「老」と「病」とは、このように違うので有ります。

ご隠居「ゆえに、介護は「快娯」。加齢は「華麗」に置き換えて、明るく楽しくゆったりとブログに励みましょう。」

熊さん「 で、そのカレーの味とやらは どうなんで。」


台風と、報道格差

2007年09月09日 | 一行法師

台風9号の、接近、上陸にあたりNHKの報道について申し上げます。

交通機関の状況について、通常の番組に変えて刻々とお知らせくださいました。

新宿駅、東京駅、渋谷駅と電車や列車の運行や、見合わせのJR,私鉄の各線、足止めになった乗降客の様子など、克明に報道されましたが、ついに、上野駅は出ませんでした。

常磐線については、字幕テロップで少し出ただけです。京成電鉄もつまびらかでは有りませんでした。

千葉、茨城、埼玉、その以北から、東京に通勤している方の乗り継ぎ拠点の、上野駅の状況をもう少しお知らせして欲しかった。(JR東日本の新幹線も上野駅)。

中央線沿線、湘南方面、世田谷区や、大田区などと、上野以北の地区との、NHKの報道に格差を感じました。

東京のやや西から上陸した9号台風の事もあったと思いますが、結果的には関東から東北、北海道へと縦断したのですから。

NHK報道格差は、年寄りのひがみと、とられるかも知れませんが。

「ああ、上野駅。」


もったいない、ああ、もったいない。

2007年09月05日 | 不思議ニッポン

エアコンがんがんつけて、秋が来て「ああ、もったいない」と思うようになりました。

しかし、暑さのあとも むし暑い、炭火焼から蒸し焼きに変っただけ。 世の中「爺問題」も、蒸し焼きだ。

それにつけても、「もったいない」。

昔の人は、言いました。「猫に小判」「豚に真珠」と、外国の話では、「愛犬に遺産相続」は、最近のこと。

そこで、今回は吉天の「もったいない」づくし。

もったいない・ 若いみそらで、太もも露出。

もったいない・ 禿でもないのに、スキンヘッド。

もったいない・ 無傷の身体に、穴だらけ。耳ピアスから、鼻ピー、へそピー、唇ピー。どこでもピアスの穴開ける。

もったいない・ 改造内閣、早くも穴だらけ。

もったいない・ 大臣八日で、ジ エンド。仕事は引き継ぎに始まり、引継ぎに終わる。

もったいない・ 開催国なのに、銅メタル一個、どうなのよ。

もったいない・ 金持ち福祉法人に、補助金億千。

もったいない・ 体力は仕事で使え、ジム不要。

もったいない・ 心を磨けば、笑顔が光る。フェイス・エスティシャンも不要。

もったいない・ 社保庁は、(頭の黒い)鼠の巣。

もったいない・ 母乳やらない人の、◎カップ。

もったいないは、まだまだつづく。

これじゃ 「もったいない」ではなく、この先 「もたない」よ~だ。