ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

3,4日ブログ休みました。

2010年10月20日 | ブログ
毎日、世の中変化しますので、インターネット繋がらないと府十四升(不自由します)。
こんな、ご返還も(誤変換も)サクサクと繋がらないと、ミスタイプでしばしばやり直しです。
11月からは、確実に繋がるようにしたいと、サポーターと相談中ですが、問題解決できるかやってみないと分からないです。
年甲斐もなく、ジーパンと革ジャンに、身をやつしアキバ腹(秋葉原)の家電量販店に出没するつもりです。
朱坪乙(出没)といっても、熊手は(熊では)ありません。
熊手は、大鳥神社のお酉さまです。
今年の、酉の市は、一の酉が、11月7日(立冬)と二の酉の11月19日です。
11月になったなら、サクサクと繋がり、シュクシュクとブログが進むでしょう。


さわやかな、秋の空気をどうぞ。

2010年10月16日 | 歩く、歩く。
鰯雲に、トンボの群舞。
まァ~、こういうお天気は有難い。

腹ペコ青虫が、2,3日で、サンショの葉っぱを根こそぎ食いつくした。
枝と棘を残して丸坊主、そのため青虫の隠れるところが無くなり、全員御用と相成った。
イソップ物語だったか、葡萄畑で実や葉を食べ荒らし、自分を隠してくれていた葉の茂みを失くして捕まった。
自業自得というか、周りと共存していく知恵がないと、このキツネや、アオムシのようになる。
近頃の人間社会も、イソップ物語を読み返した方が良いのでは。



桜が咲いた。

2010年10月13日 | 歩く、歩く。
今日の手賀沼遊歩道、歩くほどに少し汗ばむ。
二本ほどの、桜の木に花が咲いている。
小さな桜の花は、枝のあちこちに、点々と咲いている。
異常気象のせいだろう。

一方、コスモス畑は、2面とも満開だ。こちらは今咲いても当然だ。秋桜だもん。




蜘蛛の大事業を観察

2010年10月11日 | 日常・身の回り

久しぶりに、蜘蛛の大事業を観察。
あの小さなクモからすれば、大きな巣を張ることは、まさに大事業といえる。
朝、二階の雨戸をあけると、電線から糸杉の枝の先端に2本の糸でつなぎ、それを支柱のようにしてネットを拡げ、さらに多重構造の巣を作る複雑なものが見られる。
昨日の雨で、多重構造の一部が壊れて風になびいている。
しかし、メインのネットは健在で無数の子虫がかかっている。下から仰ぎ見ると今日の秋晴れの空に、それぞれの糸が輝いて見える。
高いところで人間の手で破られることは、まずない。
以前の湖子庵の庭の時も、掃わないで長く観察したものだった。今回もそっと見守ることにする。(2007 8 1)
あの時は夏の盛りで、何回か蝉が掛り、バタバタして突き破られたが、そのつど夜中に修復して最後まで持ちこたえた。
人間にすれば、橋をかけたり、タワーを建てたり、マンションを建設するほどの、大事業なのに一匹のクモがこんな大きな巣を張るなんて、生き物の力の偉大さを思う。
今日から、名古屋で国連地球生きもの会議が始まる。


平凡な毎日に、突然気温が下がる。

2010年10月09日 | 日常・身の回り
昨日は、結構暑かったが、今朝は11月後半の陽気とか。
暦を見ると、昨8日は「寒露」、朝露を踏むと一段と冷たくなって、そぞろ秋の深まり行くのを感じる候、とある。
なるほど、急に寒くなったのでなく、順当に秋になったのだ。
それほどに夏の暑さが、厳しかったので急変した気温にびっくりしたということ。
平凡な日常をおくる吉天爺には、季候の変化だけが身の上に関わる大事だ。
人に会うても、暑さ寒さの挨拶、手紙の書き出しも時候の挨拶だけで済ます。
政治も、経済も深く知ろうともしない。
丁度、幕末から、維新にかけて大変な変化の時期も、庶民は、変わらない平凡な昔ながら生活に明け暮れて過ごしていたように。
平和な世の中にあって、黙って大河の流れに身を任せて、平凡に生きている幸せ。
こう云うのを「粛々」と生きると言いますよ。