やっぱり、強かった。
これだけ、外国人力士が多くなると、近い将来には、オリンピックの正式種目になるのではないか。
かっての、日本の伝統の柔道がオリンピックの種目になったように。
1964年、東京オリンピックで、柔道が地元と言うことで、種目に。
そして、無差別級でへーシングが勝った時のことは、今も記憶に残っている。
次に、オリンピックが東京で開催されたら、世界のすごい力士が現われて、金メタルをとることになる。
国際相撲協会が出来て、優勝者の国の国歌が歌われる。
弱い日本の力士は、金メタルとれなくて、「君が代」歌うことが無くなる。
石原都知事さん、どうする。
オリンピック招致の前に、多くの強い選手を育てることが先だ。
「たけのこ生活」という言葉を、知ってる人は、もう少なくなっただろう。
戦後、焼け残った衣類や、家財を売って、生活を立ててた時代のこと。
売り食いで、たけのこの皮をはぐように、きものなど、売って暮らしを凌いだ。
今は、買うときは高価だった「きもの」も、売って処分するとなると、二束三文、段ボールいっぱいの着物も、数千円になるか、ならないかだ。
これでは「たけのこ生活」にならない。
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実は、昨日の土曜日、週一の買い物で、少し離れたところにあるスーパーに行こうとしたが、小雨で億劫になり、近くの若い夫婦がやっているミニスーパーを覗いたら、思ったより簡単になんでも揃った。
食料品から雑貨まで、少しぐらいなら何でもあって、しかもスーパーより安い。
普段から利用してはいたが、こんなにまで全部、ここで賄えるとは思っていなかった。
ちなみに、このミニスーパーの店名は 「たけのこ」 と言う。
この店のモノだけで、生活できるので、これぞ 平成の「たけのこ生活」。
「国民の生活が第一」とか何とかイチャッて、徒党を組んだ人たちが居たっけ。
まだ、二十七万人の人たちが、仮設住宅で避難生活をおくっておられる。
この現実を、どうするかが第一でしょうに。
敵に撃ち落とされる前に、自分でオチプレイでないの。
オウンゴールで、失点だ。
トンボを見なさい。オスプレイとメスプレイが、悠々と空中で交尾しながら飛んでいるよ。
神さまの作ったものと、人間の作ったものと違いだ。
急激に、気温が下がり長袖一枚羽織った。
石原都知事も、風邪でロンドンの五輪開会式には、行かないそうだ。
野田総理も、国会でいじめにあっているので、行けないとのこと。
橋本市長も、不倫報道で、イケないわァ~。
この国は、トップから下々まで、サブー。
国民のセエーカツが、一番にサブーだ。
節電だ、値上げだ。
お天道様も雲隠れ。
生死にかかわるほどの、「いじめ」は、もはや犯罪としか言いようがない。
犯罪は、法で以って、さばかなければならない。
単なる からかいや、悪ふざけでは無い。
手加減もなく、害を加え、死にいたることなど想定もしないで、なおかつ自殺に追いやる卑劣極まりもない輩、同調者を加え、見て見ぬふりをさせ、加担者の数を頼み、いじめの頂点に立つ独裁者のような加害者は、どうして出来たのか、いじめの構造の解析すら不明のままである。
あらゆる犯罪は、犯罪として認知され、それぞれ対応される。
強盗、窃盗、詐欺、万引き、殺人、傷害、危険運転、その他もろもろの犯罪は、法律家でなくても誰の目にも見える犯罪である。
容易に人の目に見えないのは、「いじめ」と、「原発再稼働」という大罪である。
じわりと、土足で踏み込んできて、命の危険を脅かすような強盗すら、足元にも及ばない大大犯罪と心得て、万民が立ち向かわなければならない。