四方の窓に、簾を掛けた。
出かけないで、籠城。
高原で避暑の気分で、良い風は入ってくる。
7月後半から、8月中のスケジュールを組んだ。
四方の窓に、簾を掛けた。
出かけないで、籠城。
高原で避暑の気分で、良い風は入ってくる。
7月後半から、8月中のスケジュールを組んだ。
日曜日なのに、朝早くから、ドンドン・・ドンドンと花火が上がって目が覚めた。
日曜日ということで、また寝てしまった。
我孫子の八坂神社のお祭りで、あびこ祭りのお知らせの花火だ。
ロンドンの五輪も、7月27日に始まる。
ずいぶんと昔、仕事でリバプールへ行った帰りに、ロンドンへ立ち寄ったと言うより通過したようなものだ。
したがって、ロンドンへ言ったとは言えない。
ドンドンと鳴っても、「そうだ、ロンドンへ行こう」とは簡単に行けない。
せいぜい五輪はテレビで見るぐらいであろう。
しかし、そのころ、もしかして、テレビもない、ラジオもない、新聞もない(新聞買うコンビニもない)ふるさとの実家で単身田舎暮らしの最中かも知れない。
そんな時のために、役に立つ近代秘密兵器「タブレット」がある。
ワンセグテレビが見られるのだ。
吉天の金メタルだ。
ロンドンは向こうからやってくる~ぜいー
ドンドン、ドンドンいらっしゃい~^^ロンドン、ロンドン^^
Q どうすればいいですか。
A,〇〇クラブのウエブを開くと、そのサイトが出ますから。
Q,ああ、係の斎藤さんが出るんですね。
A,サイトウさん? いえ、サイトです。
Q,????
大相撲の中継は、よく観るが、観客できもの姿の少ないのは、東京場所である。
現在、名古屋場所で暑いのに着物姿の女性を散見する。
大阪でも、福岡でも、季節にかかわらずきものの女性がいる。
何故か、東京の場所は、お正月の初場所でも、きものの女性は
あまりいない。 東京では、きものを着るより洋服で出かける事の方が合理的で楽なのかも知れない。 きもののお洒落は楽しむもので、着付けが面倒だとか、移動が不向きだとかは二の次でいいのだが。九州の豪雨が、こちらにもきそうだ。
夜中じゅう風が吹き荒れよく眠れ無かった。
昼食後、昭和の歌のCDを聴きながら、子守歌代わりに、うとうととしてしまった。
「国民の生活が第一」と長い名前の新党が出来た。
パンダの赤ちゃんは、名前もつかない前に死んでしまった。
なんでも名前は、長いほうが長生きできると、落語で「ジュゲム、ジュゲム・・・・・」と言うのがあるが、政党の名前も長いほうが、長続きすると踏んだか。
短く、省略して言う場合は、新聞・テレビでは、どう言うか気になるところだ。
「国民の生活が第一」と、フルネームは長すぎる。
たとえば、「国生一」とか、「国民第一」「国一」「第一」
はて、どんな、省略名になるか。
どんどんと、はしょって、ついには消えてなくならない事を祈る。
久しぶりに、釘を打つ作業をした。
物を掛けるのに、一、二本打ってくれと頼まれた。
以前は、釘を刺されることもあった。
出かける前だ。「調子に乗ってあまり飲まないでよ。」
「いい気になって、べらべらと余計なおしゃべりや、駄洒落言わないでよ」
ミダイが、刺してくる釘だ。
あらかじめ、念を押しておくのが「釘をさす」だ。
もう二〇年も前のことだ。
同窓会に出かけるとき、道具箱から五寸釘を一本持って会場に向かった。
同級生の友達や、元の先生が集まり盛り上がっていた。
各自近況を話すことになり、自分の番になって、いつも面白いネタで話すので期待と、拍手で壇に立った。
頭を下げ、あいさつの後、十数秒押し黙って、おもむろにポケットから、件の五寸釘を出した。
釘に注目が集まったところで、「今日は、女房から、いつものように下らない話は、しないようにと、釘を刺されて出てきましたので・・」
大いに受けた。
先生は、以後会うと「おい 釘 元気か」と尋ねられてきた。
その先生も、昨年亡くなり、今年は新盆だ。
ジャンボ買った。 うまかった。
夏は、ジャンボだ。
サマージャンボ売り出し中だが、こちらは「アイスチョコモナカ」、一個 310キロカロリー。
不確かな夢を買うより、アイスモナカのジャンボの方が現実的でおいしい。